新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

ねこの ひけしや」 みんなの声

ねこの ひけしや 作:渡辺 有一
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:2016年02月17日
ISBN:9784577043530
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,694
みんなの声 総数 9
「ねこの ひけしや」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大きく広がるページ

    渡辺有一さんの『ねこのはなびや』が大好きなので、きっと同じシリーズのおはなしだと思い、読みたいと思いました。
    こちらは江戸の火消し屋のおはなし。火消しのことをあまり知らなかったけれど、派手な雰囲気に魅了されました。
    『ねこのはなびや』にもさらに広げるページがありましたが、こちらも大きく広がるページがあって、迫力満点です。
    シリーズのもう1作品『ねこのでんきや』も読んでみたいです。

    投稿日:2023/08/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 江戸の火消しは命がけ

    この絵本を楽しむのは、時代劇好きなお年寄りかも知れません。
    命をはった火消したちの活躍を、想像できません。
    江戸の火消しは消火というよりも、延焼を防ぐのが仕事だったのですね。
    仕掛け絵本の醍醐味に、息を呑むようなシーンに、心揺さぶられながら、子どもたちにはかなり説明が必要な絵本だと思いました。

    投稿日:2020/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • しかけが最高の見せ場です

    渡辺有一さんと言えばしかけで有名です。

    しかけがダイナミックで6ページにも及ぶ最高の見せ場を

    見せてもらいました

    ぶちまるが、はしごやぐらのてっぺんまで駆け登って、

    「そりゃあ!!」

    と、いっきにまといを立ち上げた姿は、男気があって

    かっこよかったです。

    投稿日:2019/05/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 火消しやに興味津々

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    昔の火消しやが舞台なので、子どもには難しい言葉もいくつかありますが、火消しやの世界は衝撃的でとても楽しかったようです。
    読み終わってすぐ「おもしろーい もう一回読んで!」と!言ってきました。
    消防車に憧れはするけれど、実はよく知らない消防士さんのお仕事、そっちも火の中にとびこむのかな?と興味を抱いていました。

    投稿日:2018/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • しかけの効果

    江戸時代の人たちは、こうやって火事に立ち向かっていたんだねってことが
    子どもたちにもわかりやすく描かれていると思います。

    読んでいて聞き慣れない言葉がいくつもあり
    (やねかた・とびかた・ももひき・はんしょう 等)
    「な〜に、それ?」と聞かれるかもしれません。

    勢いよく火が燃えるなか、主人公のぶちまるが
    まといを立ち上げる場面は圧巻です。一番印象に残りました。
    しかけの効果が、凄くあらわれている場面だと思います。

    「・・・ぶちまる この まといに いのちを かけますんで よろしゅうたのんます!」
    ぶちまる、そして仲間のひけしたちの男っぷりも素敵です。


    全ページおためし読みもできますが、
    おススメはやっぱり、 ぜひ直接本を手にとって
    しかけの効果を実感してほしいですね。 

    投稿日:2017/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 消防車のない時代

    火消し、という言葉はあまり馴染みがありませんが、
    物語の世界に入り込むことができました。
    消防車のなかった時代は、本当に大変だったと思います。
    小さなお子さんには、難しいお話かもしれませんが、とても雰囲気があります。

    投稿日:2016/11/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • そのまた はなは まちひけしって、 かっこいいですね。
    火事とけんかは 江戸の華って言ったって、やっぱりこわいです。
    江戸時代の火消しの大変さがわかったような感じです。
    遠くに見える江戸城や、真っ赤に燃え盛っている長屋
    細かい絵が、臨場感いっぱいです。
    火消しの仕事は、ほんとに大変だったんですね。

    投稿日:2016/09/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 火事!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    5歳の子に読みました。
    いろいろと聞きなれないことばが多かったかな?
    ひけしみならいのぶちまる、命を懸けてがんばります。
    火事は本当に消すほうも命がけですよね。
    日々の鍛錬もごくろうさまです。
    火事には気を付けないと。

    投稿日:2016/07/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 江戸時代だ!

    あっ!
    全ページためし読み出来たんですね!?
    そうとも知らず・・・
    でも、仕掛けのところは
    現物の方が、絶対いいと思うし!

    火消しという職人?技
    知らなかった・・・
    どうして、ねこなのかが
    わからないのですが
    渡辺さんの「ねこや」シリーズとのこと
    これまた知りませんでした

    かっこいい!ではなく
    男気がいいですねぇ〜
    粋ですし

    そうそう
    「火事と喧嘩は、江戸の花(華)」でしたね!?

    でも、火事で焼かれた人達は
    大変だったよね・・・

    投稿日:2016/06/22

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / ピヨピヨ ハッピーバースデー / きょうのごはん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット