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とけいのほん 2」 みんなの声

とけいのほん 2 作・絵:まつい のりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年03月
ISBN:9784834002560
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,000
みんなの声 総数 58
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  • 小学校に入る前くらいのお子さんに

    『とけいのほん1』を3歳くらいの頃に買ったのですが、2は幼稚園時代に読んだ時は難しすぎて、しばらく読んでいませんでした。
    久しぶりに2を読んだところ、小学校入学前だったからか、だいぶ時計の読み方がわかるようになっており
    少し悩みながら楽しそうに質問に答えてくれました。

    この絵本を使って時計が読めるように練習するというのは
    ちょっと違う気がします。
    絵本がお勉強になってしまうため、苦痛になってしまいます。

    なので、読むのなら、ある程度時計が読めるようになってから
    5分、10分、15分といった単位がわかるようになり
    細かい時間はまだちょっとおぼつかない・・・くらいのお子さんなら
    読んでいて面白いと思いました。
    あとは1から100くらいまで数えられるようになっていると、読みやすいです。数を数えるのが苦痛なお子さんには、まだちょっと早いでしょう。

    カードを数えるというやり方はとてもわかりやすかったです。
    実際指で数えていました。「分」の数字が書いていなくても
    カードを数えれば何分かわかるのはいいなと思いました。

    この絵本で時計の勉強をしようとするとしんどくなるので
    クイズ感覚くらいで親子で楽しむのがよさそうな気がします。

    投稿日:2013/04/06

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    1
  • 時計が読めるようになりました

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    1年生の息子に。
    3学期から時計のお勉強が始まるらしいので一緒に読んで、時計の読み方を学びました。
    この絵本は、言葉で教えるよりもわかりやすく、1回読んだだけで時計の読み方を覚えてしまいました。

    ○時と○時半は簡単にできていたんですが、○時○分まではなかなか理解できずにいました。
    難しいと思っていた時計の読みが、簡単にできるようになったのであっけにとられちゃいました。
    息子も嬉しかったみたいで、得意げに金の時計の時間を答えてくれました。
    この絵本には感謝感謝です☆

    投稿日:2009/12/27

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    1
  • 詳しく解説

    さすがに一年生ともなるとこの絵本の@は難なくクリアしましたので
    Aへ。
    ここまで来ると細かな時計の7分とか13分とかってところも読めるように
    解説してくれています。
    初めて読んだ時はあまりに判らなかったのか「もういい!」と投げ出した娘ですが
    こっそり一人読みしながら「1が5ふん、2が10ふん・・・・」と呪文のように呟いているのが可愛くて可愛くて。
    練習の成果を見せるかのように私に読んで!と持ってきて
    大きな声で読んでくれたときは嬉しかったです。
    細かな時間は時々間違いますがほぼ時計を読めるようになったので
    絵本の力はすごいなと実感しています。

    投稿日:2009/11/06

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    1
  • 1とセットでお勧めです

    時計を教えてくれる絵本の中で、このとけいのほん1,2は秀逸です。
    1でちょうどの時間と半をマスターしたら、次は2で1分刻みの読み方を教えてくれます。

    短針の読み方、そして長針の読み方。
    子どもにとってなかなか難しいであろうこの部分が、とてもわかりやすい説明になっています。

    ただし、文字盤に1〜59の数字をふっているわけではなく、1〜12の数字と1分おきのきざみがあるだけのいわゆる普通の時計の文字盤ですから、掛け算の5の段が理解できていることがこの本の前提なのかなと思いました。
    まだ5の段がわからないと(あるいは5、10、15、、、と5刻みの数字が言えないと)、文字盤の数字と分を対応して覚えないといけないので、分刻みの時間を読むのはちょっと大変かもしれませんね。

    うちの息子はこの本の説明がとてもわかりやすかったようで、すぐ時計が読めるようになりました。
    これまでいろいろ私が説明しても理解してくれなかったんですけどね・・・。こうやって教えればいいのか、と親の私も感心させられました。

    投稿日:2009/04/23

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    1
  • Aはさらにおすすめ!

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    とけいのほん@の続編です。
    「○時」と「○時半」がわかったら、次は○分の読み方です。
    正直、娘に分の数え方を教えるの、難しそうだなと思っていたんですが、
    本当にこの本だけで覚えました。

    「さあ とけいをつくりましょう。
     はじめに数字をならべて、数字と数字のありだに
     5ずつくっついたカードをならべよう。
     いくつならんだかな。12のところから数えるんだよ。」

    読みながらたのしくとけいのルールを覚えることができます。
    一度読んだだけではピンとこないので、折をみては一緒に
    カードを1、2、3、と数えました。
    そしていつのまにか、
    「ほら!あと、10分で何時になっちゃうよ!」
    「あ、本当だ。急がなきゃ!」なんて
    会話ができるようになり、うれしく思いました。

    1年生で時計の読みの授業はありますが、入学したらすぐに
    時計に沿っての学校生活ははじまります。
    楽しく覚えられるこの本は入学前のお子さんに絶対のおすすめです。

    投稿日:2008/11/06

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  • 楽しみながら学べます!

    「とけいのほん1」に続いて読みました。6歳の娘は時計についての理解はできていますが、2は少し難しくなっているのでじっくりと取り組んでいました。それでも一年生には簡単な内容なので復習のような取り組み方がちょうどいいと思います。今回は分の単位について物語が進んでいき、カードを5枚ずつ並べて数えるのはとても分かりやすかったようです。

    問題集を次々と解かせるのではなく、楽しみながら時間の概念を身に付けさせたい方にぴったりです☆

    投稿日:2021/10/14

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  • 数を60まで数えられたら。

    私もその昔このとけいのほんシリーズで、時計の読み方を知りました。
    2は、子供が60まで数が数えられて、30の次は31から続いて数える、というようなとびとびの数え方を知っておかないと、なかなか難易度の高い内容になっています。

    イラストや伝えるべき内容はシンプルでいいと思うのだけど、40年以上前からある作品とあって、最近の本のような親切さは足りないかなと思います。

    カード、が何なのかどこからどこまでを1つのカードとしているのかがわかりにくいし、カードひとつひとつが小さいので、数えるのが大変。
    拡大した図がほしいなと思いました。

    子供が早く45分、とか20分、とかマスターしてくれたら嬉しいのだけど。

    投稿日:2021/03/16

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  • 可愛くて分かりやすい

    とけいのほん1に引き続き、ちびとのっぽが楽しく時計の読み方を教えてくれます。文字盤の分は、数字は一切書かれておらず、5枚ずつにまとめたカードを並べて表されています。4歳の娘は、まだ5の倍数が分からないので、最初はカードを一枚一枚数えていっていて大変そうでしたが、数回読むうちに3の所で15枚、6の所で30枚と覚えて、最終的にちゃんと◯時◯分まで読めるようになりました!とけいのほん1とセットで、楽しく時計の読み方が学べる絵本です!

    投稿日:2019/07/01

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  • 勉強になります

    とけいのほん1がとてもよかったので続けて購入しました。
    今度はさらに細かい「分」について紹介されています。
    1と同じように絵をつかった説明なので、子どもも理解がしやすかったようです。
    何度も何度も読んで少しずつ身につけています。

    投稿日:2017/08/28

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  • わかりやすいです

    時計に興味を持ち始めた頃の見つけた本です。
    なかなか時計を理解してくれなくて、絵本をいくつか読んでみたのですが、この本が一番わかりやすいように思います。
    とけいのほん2では、20分などの分かりにくい時間を分かりやすく絵と文で説明してくれます。
    絵を見ながら楽しく時計を覚えられるので、お勧めです。

    投稿日:2016/10/05

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