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みんな のせて」 みんなの声

みんな のせて 作・絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年04月
ISBN:9784061323469
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 29
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  • あべさん

    あべさんの作品だったのでこの絵本を選びました。様々な動物が登場するのが良かったです。どの動物も迫力があって存在感があって魅せられました。表情も豊かで細部までしっかりと特徴を捉えて描かれているのはさすがあべさんの作品だなと思いました。ますますあべさんが好きになりました。

    投稿日:2010/10/17

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  • カタトン カタトン カタトン カタトン

    電車を見に行っても音が怖くて耳を手で塞いでいた孫も最近はようやく
    「電車行っちゃったね!」とまでに成長しました。でも相変わらず、音は苦手なようです。絵本ですと、「カタトン カタトン カタトン カタトン」となるべく優しく静かに読むように心がけているし、怖くないようで安心しているようです。「きっぷを はいけんしまーす。パッチン。」もお気に入りで何度の繰り返し出てくるので喜んでました。擬音語がまだまだ嬉しい孫でした。

    投稿日:2010/10/17

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  • あべ弘士さんの絵本が好きだ。
     北海道で生まれたあべさんは旭川市の旭山動物園で飼育係をしていて絵本作家になった異色の絵本作家で、木村裕一さんの『あらしのよるに』シリーズの絵を担当して評価を高めた。
     その絵は細かいところまで丁寧に描くという画法ではないが、動物たちの命の躍動を感じさせる力強い筆運びがいい。
     そこには、動物たちとの共感がある。
     人間は人間だけでこの地球に生きているのではなく、動物たちとの共存で成り立っている。
     そんな強い意志のようなものを、あべさんの絵本から感じるのだ。

     この作品はどちらかといえば幼児向けだろう、北極の駅から特急動物園号が出発するところから始まる。
     まずは白クマ一家がご乗車。
     夜の雪野原を走って、次の駅サバンナに到着。ライオン一家がご乗車。
     キリンたちがいる広い原っぱを抜け、次のジャングル駅に停車。
     ここでチンパンジーの大家族が乗車。
     深い森を抜けるると、南極駅。ここではもちろんペンギン一家が乗り込む。
     そして、目指すは終点動物園駅。

     とても簡単なおはなしだけど、最後に書かれた「また、のりたいね。」の一文の通り、もう一度最初の駅に戻って旅をやりなおしたい気分になるのは、やはりあべさんの絵の力といっていいのではないだろうか。

    投稿日:2020/06/14

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  • たくさんの動物と電車の音が楽しい絵本

    様々な駅で待つ動物たちが、とても魅力的に描かれています。次はどんな動物が出てくるのかな?とワクワクしながらページをめくると、想像力が膨らみそうな電車の音にアナウンスの声。乗客も車掌さんもみんな動物たちなので小さい子でも楽しめます。これを読むと、動物園に連れて行きたくなる♪電車が好きな子にも、動物が好きな子にもオススメです。

    投稿日:2018/11/01

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  • これはいい!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子0歳

    数日前、似たような内容の話を読んだのですが、あまりにも非現実過ぎてどうも…と思ったのですが、これは非現実的なりに、場面の移り変わりや、動物達が生き生きと描かれている事により、そんな事が一切気になりませんでした。あべ先生の描く動物の絵本はやっぱりいいね!

    投稿日:2017/12/01

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  • 楽しい電車

    乗り物好きの息子が図書館で自ら借りました。
    あべさんの絵は本当にすばらしい。
    色彩が豊かで、自然の描き方がちょっとプリミティブな感じで、生き生きしています。
    動物たちの表情もいい!!

    この電車、旭山動物園号なんですね!! ぜひ、本物に乗ってみたい。
    いろんな動物が乗り込んできます。
    いろいろな車掌さんや駅員さんがいて、楽しい。

    あべさん、ここの動物園の飼育員さんだったんですよね。
    …というわけで、このオチですか。

    息子は喜んで読んでいました。

    投稿日:2015/09/16

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  • 北極から南極まで

    旭山動物園で飼育員をされていたという、あべ弘士さんならではの絵本だと思いました。
    面白いのは、「ほっきょくえき」からスタートして動物園行き最後の駅は「なんきょくえき」だということです。
    考えてみれば、世界中の動物が一ヵ所に集められているのが、動物園なのですものね。

    投稿日:2014/05/08

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  • 旭山動物園 動物園号 しゅっぱーっ。

    北極駅からはじまって しろくま親子が電車の乗りました 
    カタトン カタトン・・・・・ 電車の音がここちよくて 電車ごっこが大好きな子どもたちは あこがれますね!

    サバンナ駅では ライオン親子  「きっぷ はいけん」電車ごっこはたのしいな〜!
    ひろいひろい草原から ジャングルの中へ
      駅弁当 いいな〜 電車の旅にはつきものです
    おやつのぞいているおさるの子ども こどもはおやつだ〜いすき

    カタトン カタトン・・・・ リズムが軽快で楽しい!

    南極までやってきた  ぺんぎんさん わ〜い たくさんいるよ

    そして でんしゃごっこの終点は 動物園 
    旭山動物園は とっても楽しかったです(娘と行きました)
     
    また いきたいな〜  
    こんな電車ごっこもできたらうれしいな〜  「みんな のせて」
    とってもたのしい絵本でした  
    あべ弘士さん最高です!!

    投稿日:2014/03/11

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  • そこに行くのか〜

    この絵本にはとってもたくさんの動物たちが出てきました。その動物たちがどんどん電車に乗っていくのがうちの子には面白かったみたいです。終点もなかなかのおちでした!!子供と私で、「そこかい!!」って思わず絵本に突っ込みを入れてしまいました。

    投稿日:2012/10/17

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  • カタトンカタトン

    • あおそらさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子2歳、男の子1歳、

    息子2人といつも読んでいます。
    もともと夫が結婚する前に購入していた本でしたが、長男が1歳を過ぎたあたりから興味を持ち出し、「読んで」と持ってくるようになりました。
    特急どうぶつえん号は世界中を走り、たくさんの動物たちを乗せてどうぶつえん駅へ向かいます。
    切符をパッチンと切るところがお気に入りのようで、自分の手を”チョキ”にして真似しています。
    「カタトンカタトン」という電車の走る音も個性があっていいな〜と思いました。
    わたしはきらきらきらのうみを走る場面がお気に入りです(*^^*)

    投稿日:2012/06/02

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