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おだんごぱん」 みんなの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
評価ランキング 14,973
みんなの声 総数 122
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  • チャーミング♪

    娘が幼稚園から借りてきて読みました。
    文章が長くて読むのは大変でしたが、
    最後まで興味深そうに聞いてくれました。
    昔っぽい、古風な絵が素敵。
    最後はちょっとかわいそうだったけど、昔の話って
    こういう残酷な話が多かったりしますよね。
    「おだんごぱん」というタイトルも味があっていいような気がします。

    投稿日:2016/01/18

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  • 良かったです

    3歳次女が幼稚園から借りてきました。家に「逃げ出したパンケーキ」が入っている名作絵本シリーズがあるので、この絵本は有名な絵本ながらまだ読んだことがありませんでした。

    ちょっと地味な絵。抑えた感じの色合い。でもそれが良かったです。読むのがちょっと大変でしたが、次女は5歳のお姉ちゃんと一緒にちゃんと聞いていました。食べられてしまう動物はそのお話や絵本によって違うのかな?

    投稿日:2013/05/26

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  • ちょっと長い

    表紙の絵が、どことなく「こげぱん」に似てるな…と思い手に取りました。ロシアの民話ということでしたが、パンがうたう歌が長い!それを何度も歌うので、途中から読む方が疲れてきました。が、聞いている10歳娘は面白かったようで、読み終えてからもぶつぶつとパンが歌っていた歌を口ずさんでいました。

    投稿日:2023/05/02

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  • 私が子どもの頃に持っていた絵本で、娘たちにも何度か読んでいるうちに、このなんともいえない独特の雰囲気が好きだったことを思い出しました。

    色彩が抑えられたどこかさみしげな表情をした登場人物たち。最後の展開までの繰り返しが心地よく、最後の最後で「あーあ」とガッカリする感じもよく覚えています。

    ロシアの昔話ということで、日本の絵本とは違う雰囲気を味わえます♪

    投稿日:2021/09/01

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  • あまり楽しめませんでした

    娘と私はあまり楽しめないお話でした。

    繰り返し部分が長く、読んでいて飽きてしまいました。
    最後の部分はひねりがあって良かったと思いますが、全体的にお話が単調だったと思います。

    小さいお子さんは、もう少し楽しめるのかもしれません。

    投稿日:2020/09/02

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  • ロシア民話

    • 虹花さん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子14歳

    おばあさんが作ったおだんごパンが逃げ出して…。
    おだんごパンが歌を歌うところが楽しかった様で、だんだん歌を歌う場面になると嬉しそうにしていました。
    歌の節がつけにくい(^^;箇所があるのですが、読んでいると嬉しそうな雰囲気にこちらまで嬉しくなって、読んでいて楽しくなってきました。

    投稿日:2020/07/12

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  • ここで終わり??

    地味な色だからか、読もうよーとオススメしてみても、子供たちから長らく断られていた、おだんごぱん。
    ですが、娘の教科書におすすめの本として載っていたようで、読んでみたい!となり、ようやく読み聞かせが出来ました。

    おだんごぱんが巧みな話術で色々な動物たちから逃げ回るのが楽しかったようですが、
    ラストは、おだんごぱんがきつねの舌の上に来たところで想像はついたようですが、えっ、これで終わっちゃうの??と衝撃を受けてました。

    楽しいお話ですが、おじいさんがおだんごぱんを食べられなかったのがちょっと気の毒でした。

    投稿日:2020/05/12

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  • 絵が怖い!子供の心をつかむ!

    • えがだいさん
    • 30代
    • パパ
    • 和歌山県
    • 女の子5歳

    子供に最後まで読み聞かせることができた絵本です。
    何度も同じ台詞が子供には楽しいようです。

    (内容)
    ロシアの昔話です。動物が登場しますが、キツネはずる賢い動物として登場します。
    どこの国でもだいたいキツネはずる賢いイメージになっているようです。
    ロシアの絵本だと「おおきなかぶ」がありますが、それと似ていて、同じ台詞を何回も繰り返します。

    (絵)
    たびたびおじいさんが出てきますが、1ページ目はやたら怖く、映画「アイマムアヒーロー」に出てくるゾンビのような目をしています。
    このおじいさんおばさんにパンを作ってくれとせがむだけで、自分は何もしません。
    顔がページごとに変わっているというか、ぜんぜん似ていません。
    絵は洋画家の脇田和氏で東京芸大の教授にもなった方みたいです。
    とりあえず、子供は最初のページで「怖い!」と絵から絵本に引き込まれていったのです。

    投稿日:2019/05/18

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  • まずしいおうちで、やっと作った。らしきおだんごパンですが
    おじいさんが食べる前に逃げ出してしまいました。
    いったいどこまで行くつもりだったのでしょうね。
    歌を聴いていると自画自賛って感じですが
    色々などうぶつの間を上手くすり抜けてゆきました。
    最後はキツネさんの口車にのってしまいますが
    あまり調子に乗りすぎてはダメってことでしょうか。

    投稿日:2017/12/04

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  • 歌いながら読む

    ロシアの昔話です。

    おだんごぱんが、おじいさん、おばあさんのところから、ころころ逃げだします。途中、いろんな動物にも出会いますが、「おまえなんかにつかまるかい!」とタンカを切って逃げ出します。

    つみあげ言葉的な楽しさがあります。
    そこを歌いながら読むと、とても楽しいです。

    投稿日:2017/11/14

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