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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

せんをたどって」 みんなの声

せんをたどって 作・絵:ローラ・ユンクヴィスト
訳:ふしみみさを
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年10月
ISBN:9784062830102
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,314
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    まず、この絵本のアイディアがすごいと思いました。1ページ目からさいごのページまでずっと1本の線が繋がっています。子供は集中して線を指でたどります。ページ毎に乗り物や人の顔などテーマが違うので飽きることもなさそうです。交差しているところはたまに違う向きに進んでしまい戻ってしまったりしていますが、迷路感覚で楽しそうです。

    投稿日:2021/03/19

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  • 芸術的!素敵な絵本のシリーズ

    お話会で紹介していただき、とても素敵だなと感じた絵本です。まず、美しい絵。ページをめくるだけでも素敵でアートの世界に魅了されます。
    そして、ストーリーはタイトルの通り。
    自分の指で・・せんをたどって町や山に探検していきます。
    子どもにとって、絵本の中の世界を自分でたどりながら読み進めていくのは楽しいこと。
    このシンプルなスタイルがとても良いなと思います。

    迷路などの絵本も楽しいけれど、この指でたどりながら・・というシンプルな迷路。
    遊び心もあり、とても気に入りました。

    投稿日:2019/02/22

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  • 線をたどる絵本

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    「せんをたどって」というタイトルの字から
    裏表紙にかかれた「おわり」という字まですべて線でつながっています、
    線を追いかけて読む、という一風変わった絵本です。
    シリーズで大好きです。

    デザインの本のよう、眺めるだけで面白いです。
    一本の線で描かれていく朝の町、人の顔、大通りの車。
    そこに文字までデザインのように配置されていますが
    絵の中の数を数えるなどのミニクイズになっています。
    遊び心のある、とてもユニークな絵本です。
    クイズは数を数えられればできるものなので簡単です、
    ぜひお子さんと読んでみてください。

    投稿日:2014/09/08

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  • クイズいっぱい

    このお話は、一本の線が描く絵を使っていろいろなクイズを楽しめる絵本でした。うちの子は毎ページ絵本の絵に食い入るように見ていてとっても楽しそうでした。一本の線で書いてあるところがなんかステキで大人の私も気に入っています。

    投稿日:2014/05/28

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  • 指でなぞって!

    • まきのすけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    図書館でたまたま見つけ、娘に「この絵本の中の絵は、全部一本の線でつながっているんだよ」というと・・・

    見事に食いつきました!

    「本当に全部つながってるの〜?」

    というので、軽い気持ちで

    「確かめてみれば?」

    と答えました。
    静かに読んでいるな〜と思ったら、本当に指でなぞって確かめている!
    ページが変われば線がつながっているかどうか、何度もめくって確認しながらとうとう最後のページまで。

    「つながってた!」

    と、とても満足そうでした。
    これでこの本の楽しみ方合っているのかな?(笑)

    投稿日:2013/11/20

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  • 理屈ぬきに感じ入ってしまいました。
    一本の線がたどる様々な世界。
    背景の色調も、埋め込まれた絵もとてもハイセンス。
    ポップアートの画集を見ているような絵本。
    ストーリーは不要ですね。
    絵に添えられたクイズなどは抜きにして、感動の一冊です。

    投稿日:2013/07/20

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  • 延々と線をたどる日々

    一筆書きで描かれたその線を、
    4才の次女は、放っておくと延々に
    夢中でたどっています。

    次から次に現れる木々や標識。
    車や飛行機。
    おもわず鼻歌を歌いたくなるような、
    とっても楽しい絵本です。

    絵が美しく、色使いもおしゃれな本なので、
    大人が見ても、十分楽しめます。

    また、ページの中には、
    はなはいくつある?
    ヘリコプターはなんだいとんでいる?
    などのクイズもあって、
    2倍3倍と楽しめます。

    投稿日:2011/11/26

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  • 我が家では不発

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    とてもお洒落な雰囲気の絵本です。
    一本の線がずーっとつながって、朝の街や海の底、そして森の中などを描き、裏表紙までつながっています。
    ページごとにちょっとした質問も書いてあって、探し絵のような要素もあります。
    私としては、線を指でたどりながらページをめくって楽しんでもらいたかったのですが、残念ながら娘はその気になってくれませんでした。
    ストーリーがあるわけではないので、それをしないとあっという間に終わってしまい、それで?って感じなんですよね。
    アートとして見る楽しみもありますが、4歳の娘にはそんなセンスもなく、我が家では本領発揮せずに図書館へ返却されてしまいました。
    はまるお子さんはきっとはまると思います。

    投稿日:2010/06/26

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  • せんをたどって

    線をたどっていくと町を通り、海に潜り、空に飛び、
    いろんなものの数を数えます。
    〜個、〜本、〜人、〜匹とか数え方も自然に学べるし、
    20くらいまでの数が数えられるようになったら
    とても楽しめると思います。

    投稿日:2010/03/20

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  • お得な絵本

    表紙の色合いが素敵だったのと、ふしみみさをさん訳なので手に取ってみました。
    家に帰って開けたらビックリ。最初から最後までずーっと一筆書きです。
    最近、一筆書きに興味を持った息子にはピッタリ。
    コピーしてなぞる!と張り切っています。
    途中の質問も数を数えるのが多くて、ちょっとした数のお勉強になります。
    絵もオシャレで、大人へのプレゼントにも使えそう。

    投稿日:2010/01/31

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