「大人のための絵本ガイド」 みんなの声

タイトル通りです。
こどもでも楽しめる絵本だと思います。
私は本を読むほうだと思うので、所有していたり、図書館で借りていたり、で読んだことがある作品が多かったです。ですが、読んでいてまた作品が読みたくなる連続でした。視点が違ったりするところも面白かったです。もちろん知らない作品もあったので、興味を持ったものを読んでみたいと思いました。
大人だって絵本を楽しみたいですよね。絵本好きな大人に嬉しい一冊です。

紹介されている６０冊をやっとクリアしました。
読んだことのある絵本が大半だったのですが、「大人のための」という観点で読み直してみると、子どものための絵本選びと思いながら、結構自分自身が、癒されたり、リフレッシュされたり、自分を見つめなおしたりしていたのだと再認識しました。
絵本には大人なりの味わい方があるようです。
絵本の奥深さを改めて考えさせてくれた本です。

感動する絵本、６０冊が紹介されています。

すでに読んだことのある絵本もありましたが、私の場合、
まだ読んでいなかったり知らなかった絵本のほうが多く、
メモを取りながら読みました。

世の中にたくさん絵本が溢れていますが、自分のお気に入りの
絵本と出会うのは、なかなか大変です。
そんな中、このガイドブックを読めば、少なからず、お気に入りの
絵本に出会える確立がアップするのでは？と感じました。

メモした絵本は、早速、読破したいと思っています。

絵本ナビ金柿社長の著書です。
大人が心を震わす珠玉の名作として、６０冊がコンパクトに紹介されています。

作品のあらすじ、みどころを主に、絵本の制作背景、作者の他作品までがとても分かりやすくまとめられています。
また、絵本ナビユーザーのレビューも掲載されていますよ。

絵本のみどころだけでなく、多くの絵本と関わっている著者だからこその情報から、作品や作者についてより深く感じ入ることができます☆

まだ読んでない、読みたい絵本が次々に見つかり、始めはメモっていたのですが・・・。
購入して手元に置いておくことにしました（＊＾_＾＊）

選書のために。作品をより深く味わうために。
絵本好きの心をくすぶられる、ますます絵本好きになりそうなガイド本です。

金柿秀幸さんが書いた大人向けの絵本ガイドということで、迷わず購入しました。

子どもに絵本を読んでいると、大人も感じるものがあります。
けれど、今の自分のための絵本を読んでみたいなぁと思うことも。

そんな時、この絵本ガイドがお勧めです。

感じ方は人それぞれ。なので自分が好きではない絵本も載っているかもしれませんが
そういうところはとばしてかまわないという金柿秀幸さんのやさしさ
楽しむことに重点を置かれる姿勢には好感が持てます。

私はこの絵本ガイドは時々読むのですが、読む時期によって感じることも異なり、気になる絵本の存在も変わってきます。
なので、何度も読んでほしいです。
何度も読んで、初めてよさがわかる絵本ガイドだからです。

大人向けの絵本を知るきっかけにもなります。
読み聞かせライフがより楽しくなること間違いなしです！
大人だって、自分のための絵本を読みたいですよね。
私もこの本を読むようになってから、自分向けの絵本を何冊か購入しました。

絵本は子供だけのものではない。大人だって楽しめるんだ！
大人の読者を意識して書いている絵本もあるんだ！
楽しめるのは子育て期間中だけじゃないんだ！

と思わせてくれる１冊です。

子供に読み聞かせをするようになって、大人も楽しんだり、感動したり、深く感動させられる絵本があることを改めて感じました。
そんな絵本の中から、大人に是非お勧めしたいとされる作品が60作紹介されています。

これまでに読んだことのある絵本は、その時受けた感動を思い出しながら。
それ以外のものは、これからの選書に参考にしようと思いながら読みました。

最近娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことが多くなりました。
この絵本ナビで興味のあるものを選んで読んでいたのですが、サイトで出会うことのなかった作品もここにあり、大変役立ちました。
このサイトを利用している人たちはすでに絵本の素晴らしさを感じていると思いますが、この作品をきっかけにもっと多くの人が絵本に興味を持ってくれたら素敵なことだと思いました。

パパ’ｓ絵本プロジェクトの金柿秀幸さんならではの選書と言える珠玉の60冊と出会える一冊です。
絵本というのは、子供だけのものじゃないという金柿さんの主張には、とても共鳴できるところがあって、私にとっては待ち望んでいた本です。
ただ、紹介されているのが、少し重めの絵本が多い気がするので、時間をかけて読破したいと思っています。
世のパパには、是非気づくきっかけになって欲しい一冊です。　
素敵な絵本との邂逅が楽しみです。

小さいころから絵本が好きだったけれど、「絵本＝子供のための本」　という図式があった私は、中学〜子供が生まれるまで「子供のいない私が絵本を見ていたら恥ずかしいかも･･･」と絵本との繋がりを絶っていました。
子供が出来、やっと児童コーナーに足を踏み入れた私は、今まで寄らずにいたことを後悔しました。
大人だって絵本を見たっておかしいことはなかったんだ！！
子供のために選んだ本の中には、大人である私の心をも揺さぶるものもあり、大人だからこそ何かを感じる絵本をみたいと思うようになりましたが、何しろたくさんの絵本の中どれを選んだらいいのか･･･
そんなとき、この「大人のための〜」という本がある事を知りました。
たくさんある本の中、手にとっているのはほんの一握り。
手にとっていない本のなかには実は出会っておきたい絵本だってたくさんあるはず･･･
このガイドブックを見て、私の希望は叶えられそうです。
シンプルに紹介された絵本の内容の後に、その絵本の背景なども軽く書かれ興味を引き出してくれます。かといって、変に著者の好き嫌いを押し付けられることもなく、素直に読みたい絵本を探し出すことができるものでした。
60冊の絵本が紹介されていますが、欲を言えばもっともっと紹介して欲しい･･･私達の心を豊かにしてくれる絵本をもっと！！　と思いました。
続刊がでたらうれしいですね。