「おしり」 みんなの声

まだ、さ行が苦手な我が子。

その舌足らずな口調で、動物のおしりが出て来るたびに、おちり！（おしり）と言っています。

三浦太郎さんの、可愛いタッチの絵と、まあるくて、可愛いおしりに、読んでいるこっちも癒されています。

わたしの
かわいい
おしり！
のところで、自分の小さなおしりをペチペチ叩くので、読んでいるのも楽しかったです。

あひるさんの　ふわふわ　おしり
ぶたさんの　まあるい　おしり…

あかちゃんと暮らし始めると、途端に口にする頻度が高くなる「おしり」。
口にするとついニコニコしてしまうこの言葉が、かわいい絵本になった。

丸っこいフォルムに、はっきりした色使いが目を引く。
見開きのおしりは可愛らしくも存在感がある。
おしりを出しているページで、みんな笑顔になっているのが嬉しい。


あとがきで著者は、自分の子どものおしりを見て「おしりは丸いから、丸出しなんだなー」と考えたと語る。
そんな発想がとても素敵だ。


４ヶ月の子に読んだところ直後にウンチをした。
ことが３回もあった。偶然なの…？

0〜2歳児の親子のお話し会で読みました
表紙を開くと黄色い文字で「おしりおしりおしり」と書いてあるだけでなんとなく楽しそうに思えます
切りえ風の三浦さんのイラストははっきりとしていて小さな子どもでも、興味を持って見入ってました
増産の大きなお尻はなぜか、ママたちに大うけ！！
最後の作者のコメントもわかるなぁ〜
懐かしく我が家の子供たちのおしり丸出し事件も思い出しました

三浦太郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。文章が短めなのと背景の色がとても明るくて目に飛び込んでくるので娘も飽きることなく最後まで集中して聴く事が出来ました。”おしり”という言葉が何度も登場するので”おしり”という言葉には反応を示すようになった気がします。この絵本の御蔭です。色々なおしりが登場して、それぞれ個性的なおしりだったのも可愛らしかったです。１回読んだら”もっと読んで！”とせがまれてしまいました。

本をめくると

「おしり」とたくさん書かれた文字が

まるっこいもじでかわいいです。

みんなのおしり、いろんな種類がありますが、

赤ちゃんのおしりが一番いいですね。

まずおむつがあって

あれっ？ってなっておむつをとると

かわいいおしりが登場

プリンとしててかわいいです。

表紙を見て、かわいい！！と思い手に取りました。

そして中のどのページもどの動物のおしりもかわいいです。

「ぶたさんのまあるい」で溜めて、ページをめくり「おしり?」と読んであげると、子どももとっても楽しそうです。

我が子の、おむつ姿のおしりも、地のおしりも、そういえばこんなにかわいかったやと気づきました。

いろいろな動物のおしりが登場します。
トイレトレーニング本ではなく、あくまで、おしりをみせる内容です。
あとがきで、作者の三浦太郎先生が自分の子供の行動を元に書いた絵本だとわかります。
子供への愛情を感じます。
自分の子供も、そのうちおしりを見せてくる時期がくるのかなと思いながら読みました。

友達の子どもの誕生日のプレゼントにしました。
とってもかわいらしい絵で愛着が持てます。
よんであげるとツボらしく声に出して笑ってくれます。
いろいろな動物さんもでてくるので楽しいです。
我が家にも一冊買おうと思っています。

いろんな動物たちのおしりがアップされるのが可愛いです。
最後にはわたしのおしりが！おむつはいているおしりも可愛いけど、最後には本物のおしりを見せてくれるところが可愛いです。
とっても可愛い絵本でおすすめです。

「あひるさんの ふわふわ〜」と言いつつページをめくると、すかさずこどもが「おしりー！」と答える、親子で掛け合いを楽しめる本です。

2歳2ヶ月でのこの絵本との出会いをキッカケに、息子は絵本好きになったように思います。とにかく何度も読んで読んでとせがまれ、3ヶ月もする内には自分でめくって音読していました。
テンポが良くシンプルな文章だったので内容を丸暗記していたんだと思います。（文字はまだ読めませんでした）

4歳になった今も大好きで、弟に読んであげています。弟も大好きな一冊です。