「パンツ はけたよ！」 みんなの声

みんなでパンツをはくれんしゅうをしています。

それぞれのパンツの模様がかわいいです。

なかでも一番のお気に入りはぞうさんのパンツ。

ぞうさんのパンツはぞうさん模様でした。

ねずみくんはなかなか上手にはけません。

片側だけに両足を入れる姿が小さい子と同じだなと

感じました。

くまさん・かばさん・ねずみさん達が、一人でパンツをはくお話です。

単純なお話ですが、どのキャラクターも一生懸命一人でパンツを履こうとする姿が描かれています。

この絵本のおかげで、娘も一人でパンツが履けるようになりました。

お薦めです！

トイレトレーニング終盤の上の娘。
“パンツ”という言葉に敏感で、パンツ絵本が大ブームです。
簡単な着替えはすっかり上手になり、
「お手伝いして〜」と言うくらい「自分で！」の嵐もひと段落しているのですが、
はけたよ！という誇らしい気持ちにとても共感するようで、
ニコニコしながら何度も読みたがりました。
ねずみさんが「あれ？」となる場面では毎回笑っています＾＾

2歳9ヶ月の息子に読んでやりました。無事におむつを卒業できたので読んでやりました。

こんなふうに上手にパンツが履けるかな？と尋ねるように聞くと、得意げにこたえてくれる息子とあわせてページをめくり、上手にパンツをはく様子がまたかわいい。それを何回か繰り返すと、パンツをうまく履けないねずみをちゃんと指摘できる。パンツの履き方ひとつとっても、ちゃんと理解しているなーとこちらも安心できる一冊です。

パンツを履いている様子（ちょっとお尻の大きいかばやぞうが特に）とパンツの柄がとてもかわいいので、私のほうが笑っちゃいます。男の子だと柄もさっぱりしているから、なおさらなのでしょうか。

もうすぐ２歳になる娘はなんでも自分でやりたがります。
『じぶんで！！』という娘にピッタリだなと思って図書館で借りてよんであげました。

登場する動物たちが『自分でできるもん』とパンツをはくという簡単なお話です。
ねずみくんが上手にはけなくてお友達が『ちがうよ』と笑うのですが、
娘も一緒になって「あら、おかしいね｣といって笑っています。
娘自身も一人でまだちゃんとはけないのに（笑）

娘の「じぶんで！」はさらにひどくなってしまいましたが、自立心がついていいかなと思います。