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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと」 みんなの声

わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと 作:メラニー・ウォルシュ
訳:山本 和子
出版社:チャイルド本社
税込価格:\1,650
発行日:2009年01月
ISBN:9784805431511
評価スコア 4.8
評価ランキング 361
みんなの声 総数 14
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  • 電気を消し忘れる息子へ

    息子はトイレへ行くたび電気を消し忘れてしまいます。

    困っていたらこの作品を発見したので読み聞かせてみました。

    「電気は消さなあかんなー」「いつも缶は別に捨ててるやろ」「お菓子の箱でお店屋さん作ってるもん」などなど子供ながらに思った事を話してくれたので何か感じてくれたんだと思います。

    これからトイレの後どうなっているのか楽しみです。

    地球がまだはっきり理解できていませんが物を大切にする事は理解できるのでいい作品だと思います。

    投稿日:2012/04/16

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  • 地球。 エコ。

    子供に 地球の事。エコの事を 話すきっかけになりました!

    「もったいないっ!」なんて言ってもまだまだ3歳じゃ
    理解できないとは思いますが、

    やっぱり、これくらい分かりやすい本だと、
    結構理解出来たかな??…なんて思います♪

    中でも、いらない空き箱でおもちゃ・・・
    なるほどっ!!とでも思ったのでしょうか?
    箱で何かを作るようになりました★

    紙の表も裏も使う・・きちんと当たり前の事になってます★

    「大事に使うんだよ」と、言った時
    子供に「どうして?」と、聞かれ

    「紙は木で出来てるから!木がないと空気が臭いんだよっ!!」
    なんて感じで(笑)、話したりしました♪

    やっぱり小さいうちからが大事ですよね。

    投稿日:2009/11/30

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  • 赤ちゃんから読めるSDGs

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    部屋をでるとき、電気をけす。歯を磨いているとき、水道をとめる。ごみを見付けたらゴミ箱へ。あまりに当たり前のことで、子はびっくりしていました。
    でもこういう当たり前を、みんなができればそれが大きな力になるんだよ。できていない人もいるから、こういう絵本があるんだろうね。と家でSDGsのことを話すきっかけになりました。絵がかわいく、小さな赤ちゃんから楽しめる、こういう絵本がでているということが素敵です。

    投稿日:2020/08/09

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  • 身の回りの小さなことから

    小学1年の息子たち。
    年末から”お手伝い大作戦”と称した取り組みを学校からの課題でやり始めています。
    自分たちで考えた小さなこと、「靴をそろえる」「食器を片づける」「新聞を毎朝取りに行く」何でもよかったんです。
    そんな我が子は、たやすいと思えた@靴をそろえる@ことも毎日続けることがでず凹んでいました。
    そんな子供たちに、読み聞かせのボランティアの際にこの本を読んで、何か「お手伝い」としてでも、何かのために、誰かのために、自分たちの生きているちきゅうのためにでることへのヒントにできたらなあと思いました。
    だれかに言われてではなく、自分たちで考えて行動できるような子供たちになってほしくて。
    読んだ後、とってもいい反応でした。身の回りのこと、家でできること、感謝の気持ち、いろんな「できること」を思いついたようで目がきらきら輝いていました。
    私たちは絵本を読み聞かせ、思いを伝えることで、子供たちに種をまき、自分たちの力で大きく育っていくことを願うばかりです。

    投稿日:2016/02/04

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  • わかりやすくていいですね!

    シンプルなしかけですが、よくできています。
    センスを感じます。

    「わたしが、ぼくが、ちきゅうのためにできること」
    とっても簡単なことばかりです。
    でも、とっても大切なことばかりだなって思いました。

    そして、それらをする理由。
    「ちきゅうがだいすきだから。」
    これにもシビれました!

    投稿日:2016/02/03

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  • シンプル

    ちきゅうのためにできる10のことがシンプルに
    描かれています。だから、小さな子どもにもわかりやすく
    実践しやすいのではないかしら。
    「へやをでるとき、わたしは ぼくは・・」
    「でんきをけします」のように。
    ページも様々な形にカットされているので、しかけ絵本
    のようにおもしろいです。
    ただ、一番最後の「なぜかっていうとね」のところ、
    「ちきゅうがだいすきだから」っていうのが、なかなか
    難しいかもしれないなあって思いました。
    ちきゅうがだいすき・・大人でも意識しにくいことを
    小さな子どもは意識できるのかな??
    娘も意識できないと思います。
    でも「誰かにやさしく」ってことは意識できるので
    これからの娘の行動に期待したいと思います。

    投稿日:2014/09/23

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  • 3年生の読み聞かせで聞いた絵本です。
    文章は短くて、簡潔。
    まさに、エコの絵本です。わかりやすい。
    なによりほかと違うのは、
    おしゃれな仕掛け。
    絵もすごくセンスがよくて、これはいいですね〜。
    テレビのプラグを抜いてしまうのは
    最近のテレビだと予約とかもろもろ
    都合が悪いかもしれないなあとか思いつつ、
    全体的に楽しく読める絵本でした。
    1冊あると読み聞かせの幅がひろがりますね。

    投稿日:2014/03/07

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  • エコを分かり易く描いた作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    読後感は一言、「これはいい」です。
    2008年のイギリスの作品で、何と英・米・独・伊・韓国など世界19か国同時刊行されています。
    これは、その内容が時代に合っているからに他なりません。
    メラニー・ウィッシュは、「ピィピィなくのはさるだっけ」「ぶたにしましまあったっけ?」等の作品を読んだ事がありますが、絵の色合いとキャラクターに卓越したものが感じられたのに、ストーリー自体が弱かった記憶があります。
    この作品は、その卓越した絵に、秀逸なストーリーが添えられているので文句なしです。

    物語は、
    「へやをでるとき、わたし ぼくは・・・
    でんきをけします」
    という書き出しで始まります。
    そこには、
    「電気をこまめにけしたり、小さなワットにかえると、大切なエネルギーや電力のせつやくになるよ」
    という但し書も添えられています。
    そんなエコに関するショートストーリーが10程あるのですが、どれもが、直ぐ実践できること。
    しかも、何故そうすると良いのかを、分かりやすく説明しているので、お子さんも納得して取り組むこと間違いありません。
    わが国は、昨夏、国中をあげて節電に取組みましたが、この絵本を読んであげていたら、お子さんも喜んで参加したのではないでしょうか?

    一番良いと思ったのは、お絵かきするとき、紙の表裏を使いますというくだり。
    この絵本は仕掛けの要素もあるのですが、実際に両面をお絵かきしたページがあって、実に分かりやすい例示だと思います。

    そして、最後。
    「わたし ぼくは ちきゅうが だいすきだから」
    というコメントで終わるのですが、実に完成度の高い絵本と言えると思いました。

    小さい頃に、こうした良書に出会うことは、とても望ましいことだと思います。
    是非、1度エコを考えるためにも、この作品の読み聞かせをオススメします。

    投稿日:2012/01/19

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  • 小さい子にも分かりやすいエコ

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子5歳、女の子0歳

    娘が図書館で見つけてきた絵本です。
    表紙の絵のかわいさにひかれたみたいです。
    かわいいお話なのかと思いきや、エコのお話。
    5歳の娘にも分かりやすく書かれていました。
    しかも、難しいことではなく、身近にできることが書かれているので、すぐに実践することができます。

    エコというと、難しい感じもしますが、この絵本のかわいい絵のタッチ、しかけ絵本の工夫されたところ、文字の並べ方などもおもしろい。
    とにかく身近にエコを考えることができる絵本です。
    5歳の娘は、気に入って、何度も自分で読んでいました。
    そして、紙は両面使おう!とかいいながら、お絵かきしていました。

    小さい子にもわかりやすくエコを考えたり、実践したりできる絵本だと思います。

    投稿日:2010/01/07

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  • 地球のために。

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    地球のためにできる10のこと。
    この絵本では小さな子供でも難しく考えることなく取り組める10の事が書かれています。
    教えようとするものの上手く伝えられなかった事もこの絵本のおかげで伝わりました。
    どれもこれも簡単!!
    しかけが嬉しくて楽しく学ぶ事ができました。
    読み終わった後、できることから実践していってもらおうと子供達に約束しました。

    子供だけでなく大人にも読んでもらいたい絵本ですね!

    投稿日:2009/11/06

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