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きみとぼく(文溪堂)

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むげんことわざものがたり(偕成社)

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ポロポロゆうびん」 みんなの声

ポロポロゆうびん 作:竹下 文子
絵:こばようこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2009年04月
ISBN:9784251077042
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 8
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  • 素朴で面白い

    子供が絵本から児童書まで幅広く手に取るようになって
    親の私が読み聞かせのため、子供の本を手に取る事が
    減ってきました。

    児童書だと寝る前にちょっと一冊読むって感じでもないし。。。
    とか言って子供が一人楽しそうに本を読んでいるのを横目で
    見る毎日。

    そんな中この楽しそうな子供の笑顔満載のこの本を手に取り
    久しぶりに読んでみたくなりました。

    おじさんのすんでいるポロポロ島までおでこに切手を貼られ
    手紙になって運ばれます。そのドキドキ感も楽しかったですし
    なんとなくお話の筋は読めてしまっても親子してそのポロポロ島
    の住人の動物たちやその世界に自分も入れたらいいなと
    言う気分にさせてくれました。(絵がそうさせてくれている
    気がします)素直に楽しめたお話です。

    追伸:娘曰く、ポロポロ島の住人が「ポロポロ、ポロポロ」って
    しゃべっているのが面白かったし、不思議だったと話しています。

    投稿日:2013/08/25

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  • てがみになっちゃった

    何気なくポストに入れている手紙が、どんな風に相手に
    届くのか・・小さい子どもにはなかなか知る機会がないと思います。
    たぶん娘も知らなかったはず。
    だからこの本を読んだ時、とても楽しそうに聴いていました。
    飛行機の中の場面では、まるで自分が手紙になってしまったかの
    ように、不安そうに、おさるが運んでくれる場面ではとっても
    うれしそうに(でもほんとの手紙はおさるは運んでくれませんよね)。
    いろんな場所を通って届けられる手紙、考えてみるとなんだか
    奇跡みたいですよね。
    読んでいたら、なんだか手紙を書きたくなってしまいました。
    素敵な切手を選んで・・できれば外国で暮らす友達に送りたいな。

    投稿日:2013/09/27

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  • 手紙の旅

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳、

    ポロポロ島に住むおじさんに手紙を書いた。
    早速郵便局へ。
    いつ届きますか?って聞いたら2週間ぐらいかかるって。

    そこから不思議なたびが始まりました。
    おでこに切手を貼られた瞬間、手紙に変身。
    ポロポロ島への旅が始まりました。

    息子は読みながら興奮!
    キゃーキャー声を出しながら読んでいました。

    読み終わって一言。
    「僕もこの切手欲しいなぁ」

    でも母は怖くて、ポロポロ島宛には出せそうにありません。

    投稿日:2012/09/20

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  • 郵便のしくみがわかる!!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    郵便局でぽろぽろ島への道のりを聞いたとむは
    局長さんに不思議な切手を貼られます。
    するととむはぺらぺらの手紙になって
    ぽろぽろ島へ行くことに。
    手紙がどのようにしてあて先へ届くのか
    順よく描かれているので
    年長さんくらいでもよく理解できました。

    島へ着いてからの手紙(とむ)が
    さるの配達員に渡ってからが
    ハラハラドキドキでした。

    帰路はちゃんと飛行機でした。

    投稿日:2010/10/09

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  • 郵便の流れ

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    郵便局に見学に行ったことのある子供たちも
    最初から最後まで(それも外国行き)郵便物の流れを
    追いかけたことがないので、感動だったようです。
    飛行機に乗ったり、船やトラックに乗ったり・・
    遠くに行くには人の手を何度も渡っていくんだと
    ちょっと社会勉強にもなる本でした。

    でもあの切手はすごい!!
    一度お目にかかってみたいですね。

    投稿日:2010/08/08

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  • こんな切手があったら

    「切手のひみつ」を読んで、家に来た切手を剥がしてみたくてたまらない息子。

    でも、切手のついた郵便って今は本当に少なくてがっかり。

    そんな時に読んだのがこの本でした。

    郵便局へ行くと今は料金のシートが切手の代わりになる時代。こんな楽しい切手があったらいいなあと思わせてくれる内容でした。

    郵便局の粋な計らいという感じでした。

    本人が直接行ってしまうのは「ぺたんこスタンレー」を思わせるところもありました。

    顔に切手を貼るというのが息子にはとても楽しく写ったです。

    絵がふんだんで、楽しい内容ですし、低学年の一人読みにちょうどよさそうな本だと思いました。

    投稿日:2010/07/27

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  • 手紙の旅

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    手紙になって旅をするなんて、すごい発想!
    外国へお手紙を書くことは滅多とないけれど・・・
    遠い南の島までどうやって手紙が届くのか気になりますよね。

    最初は郵便局で行き先ごちゃ混ぜだったものが、次第に行き先ごとに分けられ、飛行機で運ばれ、船で運ばれ、車で運ばれ・・・
    何気ない手紙でも大冒険してるんですね〜!

    最近、卒園し別々の小学校になったお友達からお手紙が届きました。
    お手紙って温かみがあっていいものですね^^
    息子は嬉しくて早速お返事を書き、夏休みに会う約束をしました。
    この手紙もどんな旅をしてお友達の家へたどり着くのか、一緒に想像し楽しみました。

    投稿日:2009/07/04

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  • 横書きが新鮮!

    私が好きな画家さんのひとり、こばようこさんの
    挿絵で、楽しそうだったので読みました。
    男の子が手紙になっちゃうという
    奇想天外な展開で、最初はちょっと
    面食らいましたが、
    おもしろいお話でした。
    このタイプって、
    縦書きのものが多いのだけれど
    これは横書き。
    それも新鮮でした。
    小学生が読むにはぴったりの一冊だと思います。

    投稿日:2009/04/24

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