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ありがとうをわすれると」 みんなの声

ありがとうをわすれると 作:山下 明生
絵:ナメ川 コーイチ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年03月
ISBN:9784052015168
評価スコア 3
評価ランキング 54,502
みんなの声 総数 3
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  • 困ったねずみさんですね。。。

    南の島トンガに伝わるお話のようです。
    主人公はねずみで,他いくつかの動物達が登場します。
    「ありがとう」の大切さを感じられる絵本ですが,義務ではなく他者から親切にされたら当たり前に「ありがとう」が言える世界であってほしいですね。
    小学1年生の娘が小学校にあったこちらの絵本を一人読みしてきましたが,苦なく読める文章量です。

    投稿日:2017/06/28

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  • ひどすぎるねずみ

    トンガ王国のいいつたえを絵本にしたほんだそうですが
    ねずみの性格が悪すぎてびっくり!です。
    ありがとうをわすれるというよりわかっているのに言わないって感じです。
    子供達には普段から「親切にしてもらったり、物を頂いたら必ずありがとうって言うんだよ」と教えてます。
    他の家のお母さん方もそうされてると思います。
    「このねずみだめだなぁ」と子供達が言い合って聞いてました。
    わかりきってるけど人に親切にされたらどうするのか
    見直すのにいい本かな。

    投稿日:2008/01/03

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  • 目に余る、ネズミの自己チュ−!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    長女が学校の図書室から借りてきました。
    青を基調とするバックに、横たわるネズミが描かれてる表紙に、惹きつけられ、読んでみたら・・・
    主人公のこのネズミ、あまりにも自己チュ−すぎて、目が点になります。例えば、暑くて夜眠れなかったネズミのために、何時間もあおいでくれたコウモリに対して、お礼も言わず、ひるごはんを食べにいこうとしたので、「何か言うの忘れてないかい?」とコウモリが言うと、「何かって何よ?」「あ、のつくものさ。」「あ、そっか。あしたも あつかったら あおいでね。」なんて、とぼけたこと言って行ってしまいます。そればかりか、海辺で会ったヤドカリに、「コウモリにじゃまされて、おひるどころじゃなかったよ。」なんて、ぬけぬけと言ってるのです。
    最初のうちは、笑いながら読んでたけれど、ますますひどくなるネズミの態度に、嫌気がさしてきます。
    トンガの言い伝えをもとに書いたというこのお話、ざまあみろ!自業自得だよ、という結末なのですが、教訓じみた話はあまり好きじゃないこの私でさえ、自分の過ちに気付いて改心する方がすっきりするのになあ、と思ってしまいます。

    投稿日:2003/02/07

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