新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

ほっほっほー」 みんなの声

ほっほっほー 作:長崎 源之助
絵:高田勲
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,495
発行日:1994年05月
ISBN:9784333016969
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,528
みんなの声 総数 3
「ほっほっほー」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • タロちやんこいしや、ジロちゃんこいしや

    戦争で、双子のタロちゃんとジロちゃんを亡くしたみみずくつくりのおばちゃんが、「タロちゃんかわいや、ジロちゃんかわいや」から「タロちゃんこいしや、ジロちゃんこいしや」に変わったのが深い悲しみや母親の深い愛情を表わしているなあと思いました。戦争で幼馴染を亡くした悲しみもつたわってきました。表紙の絵やタイトルからは想像も出来なかったので、ショックでした。

    投稿日:2018/10/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 戦争のお話

    タイトルからはわかりませんでしたが、戦争がテーマになったお話でした。
    やはり、辛いですね・・・幼なじみを亡くすのも、ましてや我が子を亡くすのは、言葉になりません。
    素朴な絵が、手作りのおもちゃの雰囲気を伝えてくれているような気がしました。

    投稿日:2014/08/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • おばあちゃんの戦争体験と恋

    おばあちゃんが、孫に鬼子母神のみやげのススキでつくったみみずくの説明をしています。
    ふくろうには、おばあさんがまだ子どもだったころの思い出があります。
    幼いころに遊んでもらった双子の兄弟。
    どちらのおよめさんになるんだいとからかわれたけれど、兄弟は戦争で死んでしまった。
    おもちゃ屋だった母親は、せっせとススキみみずくを作りながら子どもたちをしのんでいたのだけれど神隠しのようにいなくなってしまった。
    戦争の悲しみと、おばあちゃんの恋心。
    孫にだから話せるのでしょう。
    本当に小さな孫に話しながら、昔をしのんでいるようなお話です。
    当時の風刺漫画のような絵が時代感を膨らませています。
    しみじみとしてくる絵本です。

    投稿日:2010/04/27

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット