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だーれもいない だ−れもいない」 みんなの声

だーれもいない だ−れもいない 作・絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2021年01月15日
ISBN:9784834010190
評価スコア 4.31
評価ランキング 19,889
みんなの声 総数 15
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  • 泣いちゃいました

    だれもいない部屋
    外にもいない。
    ほんのちょっとの時間でも
    子供にとっては寂しいもの。
    だれもいないって、こんなにも寂しいの?
    と思っちゃいます。

    ママをみて泣いて泣いて泣きました、
    っていう言葉、ぐーんときます。
    最後はぎゅってしめくくり。

    子供も読んでいると寂しそうですが
    最後ママに会えてぎゅってしている絵をみると
    安心しています。

    投稿日:2010/11/28

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    1
  • コッコさん、お母さん帰ってきてよかったね。

    コッコさんがお昼寝から目をさましたら、
    だーれもいない。だーれもいない。
    今の時代では、お昼寝中とはいえ、コッコさんのような幼い子供を一人家に置いて外出するというのは考えられないですが、
    確かに昔はこういうことあったかも。
    お母さんを見つけた時に安心したのか、泣きじゃくるコッコさんに、もらい泣きしそうになりました。

    投稿日:2021/02/18

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  • 娘が深く共感した一冊。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘が選んだ一冊です。

    表紙の絵から、なんだかちょっと寂しげな印象を受けましたが、
    お昼寝から起きたコッコさんが、
    おうちのなかにだれもいなくて、とっても心細くなっている様子が、
    すごーく、伝わってきます。

    我が家の5歳の娘も、お昼寝から起きてだあれもいないと、
    とっても不安になるそうです。
    いろんなところを探して探して、
    やっぱりだあれもいなくて、
    そのたびに表情が崩れていくコッコさん。
    同じ状況になったらきっと娘もこうなるんだろうな。

    お母さんが帰ってきたとたんに、ほっとしてたががゆるんで
    泣き出してしまったコッコさんの顔が、
    とっても娘とダブります。

    わかるわかる。
    いまだに時々泣いて起きる娘が、深く共感した一冊でした。

    投稿日:2016/11/07

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  • ぽつん

    お昼寝からおきたら、誰もいない・・・
    これは、驚くでしょう。
    たとえ自分の家だとしても、不安な気持ちになるでしょう。
    家の中の静けさが、じわじわとしみてくるようでした。
    泣いて泣いて泣くほどの安心感は、言葉にできないでしょうね。

    投稿日:2015/01/29

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  • かなしかったね・・・

    コッコさんがお昼寝から目覚めると、おうちのなかには
    だーれもいません。
    その様子を描いているのですが、コッコさんの不安な気持ちが
    伝わってきているのか、娘も、しーんとした感じで本をじっと
    眺めていました。
    もちろん、最後におかあさんに抱き着いて終わるのですが、
    こういった、感情を動かすような絵本も、たまにはいいのかなと
    思いました。
    感情移入をしているようでしたので、それも新しい発見でした。

    投稿日:2014/07/04

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  • なんでだろう

    2歳の息子に図書館で借りてきました。

    片山さんの絵って不思議な魅力があるなと思います。

    そして今回は一人寝ている間に置いていかれちゃった女の子
    誰が声をかけてもしょんぼり
    返事することも出来ない女の子

    そのあまりに悲しい気持ちと不安な気持ちが
    絵から伝わってきます。

    最後はママに抱きついてホッと安心。

    投稿日:2013/12/21

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  • コッコさん

    息子は、あまりお話しそのものに興味を示した感じはありませんが、
    コッコさんの名前がとても気に入った様子です。

    家の人形やままごとにコッコさんという名前が
    登場するようになりました。

    親として感じたことは、寝る時にママがいて、
    目が覚めてもママがいる。

    いつでも、どんな時もママが側にいる安心感が
    十分に育つと、やがて、ママのもとを巣立つのですよね。

    投稿日:2013/03/20

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  • 子供にとっては・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    1〜2歳児の親子のお話会で読みました
    お昼寝から目覚めたばかりの子供にとって、誰もいないなんてこんなに心細い事はありませんよね!
    そんな子供の心情を表現した絵本です
    子供が寝ているうちに、と幼児を済ませてしまおうと考えるのはよくあることですが、反面危険も隣り合わせです
    そう考えると、こどもの心理を通しながら親御さんに警鐘する、お話しなのかなと思いました
    高校生の息子たちも休みの日の寝坊した時にすでに母が留守だと、いまだに不安があるようですよ・・・
    (うちにこだけかしら・・・)

    投稿日:2010/04/25

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  • 不安だったね

    お昼寝の間にお母さんが出かけてしまって、
    帰ってくるまでの不安な気持ちが描かれた絵本です。
    風や雲が話しかけても黙っているコッコさん。
    とても不安だったんでしょうね。
    娘もわりと我慢してしまうタイプなので自分とかぶるのかもしれません。
    最後コッコさんが大泣きしてしまう場面では
    「えんえん泣いちゃったねぇ」と同情しているようでした。
    コッコさんの気持ちがよく伝わってくる絵本だと思います。

    投稿日:2008/10/31

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  • 不安な気持ちが良く表現されてます!

    コッコさんが、お昼寝からめをさますと、だーれもいない!
    どこをさがしても、だーれもいない・・・・
    不安な気持ちがよく表現されています。だれでも一度は経験すれとおもいます。絵も上手く表現されているとおもいます。
    ちいさいこのきもちをうまくつかんでいるとおもいます。
    この絵本をよんで、ほっとするとおもいます。ずーと ずーとがまんしていて、おかあさんやおにいちゃん、わんちゃんを見たとたんにおお泣きするコッコさんの気持ちが痛いほどつたわってくる絵本です。
    おかあさんが、コッコさんをぎーゅと抱きしめてもらい泣きしてしまいました。とても大事なことだとおもいました。よんでもらっているこにも、とても安心できたとおもいます。
    読んでいても最後に、嬉しくなるとてもおかあさんのあいじょうを感じる絵本です。

    投稿日:2008/08/26

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