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ちのはなし」 みんなの声

ちのはなし 作・絵:ほりうち せいいち
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1978年10月
ISBN:9784834007299
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,087
みんなの声 総数 41
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  • ☆基礎知識☆親も勉強になります

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    医療ネタ好き長女のために借りてきました。

    「どうしてちがでるの?」
    をもっと詳しくした感じで
    赤血球、白血球、血小板の役割まで載っています。
    年長さんには(いくら興味があるとはいえ)難しいと思いました。
    でも難しいところは聞きにきて
    頑張って読んでいました。

    ケッショバン??初めての言葉で娘のイントネーションが
    変だったところが面白かったです。

    内容は親も復習になりました(笑)

    主人も子供の頃に読んだ記憶があるほど
    とても古い本でした。借りた本も当時のもので
    価格が480円だったので驚きです。

    「かずのえほん いくつかな?」の堀内誠一さんの
    若かりし写真を拝見できてうれしかったです。

    投稿日:2010/10/07

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  • 小学校の理科のような内容

    幼稚園児には難しい内容が多い絵本でした。

    けれども、心臓の音を聞いてみるなど、実際に「やってみることができる」ことも書かれていたので、何とか娘の興味・関心を保つことができたように思います。

    小学校の理科の内容をまとめたような絵本でした。

    投稿日:2020/10/29

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  • 為になる絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    「かさぶたくん」とあわせて読み聞かせしたいと思っていました。
    血は休みなく動いているものということがよく伝わってきました。幼児さんにとっても血の働きについて、分かりやすいと思います。子どもの知的好奇心に応えてくれる絵本です。

    投稿日:2020/10/25

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  • 分かりやすいです

    体の仕組みなどを知るのも大好きな息子。
    自分でよく知っている血の話とあり、真剣に聞き入っていました。
    でもちょっと簡単だったかも・・・?
    初めてで、体について興味を持たせてみたいという方には、ぴったりだと思います。

    投稿日:2019/08/03

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  • とても興味深い

    幼稚園で借りてきた、ちのはなし。
    大人でも、少し難しいかなと思う、文が書かれていました。
    読みながら、5歳には難しいかなと思っていたのですが、子どもは、すごく真剣に考えながら、見てくれていました。
    走るとき、こんな風に、ドキドキしたな。と、感想を言ってくれました。
    体のしくみを理解したようです。
    借りた本ですが、家に置いておきたいと、主張してくれました。
    小学校へ行くようになると、勉強に役に立ちそうです。

    投稿日:2019/05/24

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  • 簡潔に表現された良書!

    5歳の娘が「むずかしいかな」とつぶやきながら、選んだ本です。

    簡潔に表現されていて、声にだしても読み心地もよく、絵と一緒に内容も5歳にもすっと入ってくるものでした。

    娘には自分のからだのすみずみに血が巡っているというのは新鮮だったようで、新しい知識を得た1冊でした。

    投稿日:2017/01/30

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  • 揃えていきたい

    5歳の娘に読みました。
    文章はちょっと長いのですが、最近、こういうことにも関心を持つようになったので内容的にはちょうどよかったです。
    子どもなりにいろいろと感じるところもあるらしく、「寝ているときも血は動いているの!すごい!」と言っていました。

    1点だけ、バックが青色のページ。文字がとても見にくいのです。青色のページは文字を白色にしてほしかったです。その点で、★は−1としました。

    内容的にはシリーズで揃えたい絵本ですね。

    投稿日:2016/06/26

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  • お勉強になります

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    血のことが分かる絵本です。
    お勉強になります。
    良い絵本だとは思いますが、うちの子にはちょっとまだ早かったかな。でもわかりやすく説明がされている絵本なので、何回か読んでいるうちにだんだん理解できてくるのかなとも思います。

    投稿日:2015/11/18

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  • 手元に置きたい絵本!

    こちらのお話は,福音館書店のかがくのとも22号なのですね。
    創作絵本(物語絵本)ばかりを持っているので,もうすぐ5歳になる娘に科学的理科的な絵本を読んであげたいと思い,こちらの絵本を購入しました。
    まずは,堀内誠一さんの絵本であったこと。
    「ぐるんぱんのようちえん」「たろうのひっこし」が親子で好きなので,とても魅力的に感じました。
    そして「ちのはなし」という体のしくみや命についての内容であったこと。
    子供に自分のことを大切に命(自分も他人も含め)を大切にしてほしいという思いがあって,こちらの絵本を選びました。
    親子で,体について命の大切さについて学んでいける素敵な絵本ですね。
    幅広い年齢で読める絵本だとも思いました。

    投稿日:2015/05/27

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  • 大切な血

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    身体にとって大切な血について解説した科学絵本です。
    心臓の働き、赤血球、白血球、血小板、と本格的ですが、
    たっぷりの絵と、やさしい語り口の文章で、
    子どもたちにも理解できると思います。
    出血をすると、怖さが先に出てくると思いますが、
    血のことをきちんと理解しておれば、冷静に対処できるような気がします。
    何より、血液や心臓の働きは、やはりすごいものです。
    自分の体について考えるきっかけになると思います。
    ある程度理解できるのは、小学生くらいからでしょうか。
    もちろん、小学校で読みます。

    投稿日:2015/05/22

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