「にわのがまくん」 みんなの声

庭の片隅から現れるがまがえる君。実はこんな行動をしていたのですね。
ユーモラスでありながら、意外な行動と存在感のあるがまがえるです。
あまり得意ではありませんが、今度出合ったら、観察してみようと思います。
子どもたちの方が平気ですね。

ガマガエルの様子を描いたお話です。

夜になってから出てくるガマガエルの姿がとてもリアルに描かれていると思いました。
特に猫にあった時、体を膨らます姿は迫力がありました！

ガマガエルの生態が分かるオススメの一冊です☆

かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。ガマガエルがどの様に行動するのかを細かに知れるのが良いと思いました。特に危険な場面に遭遇したときには自らの能力を発揮して相手を威嚇するのが格好良かったです。躍動感溢れる描き方も気に入りました。ガマガエルをもっと身近に感じられる様になる絵本です。

カエルって水辺に住んでいそうだけど
実家で庭の草刈するといつもいぼがえるが出てくるので
不思議に思っていました。
あれが「がまくん」だったのね！

今住んでる家は普通の大きいカエルが住んでいます
隣が田んぼだし、草や虫が多いから
がまくんじゃなくても居心地いいみたいです。

カエルってそのそしてて　眠そうで
ほほえましい生き物です。
でも猫とにらみ合って勝つなんて、すごいです。
ちゃんと悪い虫を食べてくれるから嬉しいわ
がまくん、ありがとう。

夜行性だったんですね。
どうりで昼間あんまり姿をみかけないと思いました。
知らない間に夜、庭で遊んでいるかと思うと
なんだか楽しくなりました。

小さなアオガエルはかわいいけれど、これはイボイボのある大きなガマガエル。絵もリアルで、カエルが苦手な私には不気味でした。特にひっくり返った時のお腹の模様にはゾーっとしました。
子供たちは、カエルの夜のお散歩が楽しいようで、朝になったとき「あー、あそこにかくれてるんだー！」と、また初めのページに戻って確認していました。

絵を見て、びっくり！！すごく絵がリアルだったもので・・・。

こうして絵本で「かえる」の世界をみてみると、ほお〜！！！って感じでした。かえるの目線だとこんな風なんだ！？と思っちゃいました。

この絵本でかえるの世界をあじわってもらいたいものです。

昼間は普通のお庭。夜になるとがまがえるが出てくる。そぉーとがま君を見守る語り口調でお話が進みます。レンガをよじ登ったり、猫に遭遇したりのがま君を思わず応援したくなります。綺麗な水彩画タッチで、カエルの行動を優しい目で観察できます。捕まえないで、自然のまま、自然の生き物を
追いかけることが出来たひと時でしたよ。子供たちもがま君がひっくり返った危機を助けようと思ったとか。猫を怒った（威嚇した）顔が気に入ったようでした。