新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おめでとう」 みんなの声

おめでとう 作:舟崎 克彦
絵:宇野 亞喜良
出版社:福音館書店
税込価格:\817
発行日:1999年
ISBN:9784834015881
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,491
みんなの声 総数 16
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  • まとめておめでとう

    冬眠前の熊さんを、いろんな動物たちがお祝いに尋ねて来ます。
    なるほどと頷ける理由は後でわかるのですが、お友だちの思いやりが滲んでいて、心暖まる絵本です。
    宇野亜喜良の絵にしては、ちょっと意外感のある絵本でもあります。

    投稿日:2017/02/04

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  • この絵本を読むと必ずユーミンの『やさしさに包まれたなら』を歌ってしまいます。
    お話全体がやさしさに包まれているのです。

    今で言うサプライズパーティを開催するお話。
    ざっくり言い過ぎ(笑)

    クマのポトフくんの驚き、戸惑いの表情がすごくいい!

    投稿日:2016/10/01

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  • どことなくなつかしい

    なんとなく懐かしい雰囲気が残るイラスト、あたたかみのある色使いが素敵な絵本です。
    『?』が続き、うーん、どういうことかな?と考えているうちに、お話は進み、最後に、あーそういうことだったのね、と暖かい気持ちで締めくくることのできる絵本です。
    みんなのおめでとうが優しく感じられる、素敵なお話だと思います。

    投稿日:2013/07/13

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  • 素敵な「おめでとう」

    ゼンマイ付きのぬいぐるみ?のくまちゃんが
    かわいいので、図書室から借りてみました

    誕生日かな・・・

    やっぱり・・・

    でも、違うんです(^^ゞ

    次々と、お友達が
    美味しそうなモノを持ち寄りで
    それも誕生日じゃないし
    クリスマスでも
    お正月でもないのに・・・

    それには、素敵な理由があったのです!!

    くまのぬいぐるみが気になる(^^ゞ
    なんか、かわいい動きをしてくれているのです

    そして・・・

    なんか、心温まりました
    季節的には、冬が始まる前なんでしょうがね(^^ゞ

    投稿日:2013/06/14

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  • 楽しいお祝い!!

    くまさんのポトフ君の家に次から次へとおいしそうなご馳走を持った友達が尋ねてきて、なぜかみんな『おめでとう』とポトフ君をお祝いしてくれます。
    ポトフ君は????と不思議でたまらない。
    実は、冬に冬眠に入るポトフ君のために、冬眠中のお祝いをいっぺんにしてしまおう!!ということ。

    大人のわたしでも、思わずなぜなぜ?と最後の最後まで結末に検討もつきませんでした。
    でも、こんな優しいサプライズなら、ありだな〜と思いました。
    二歳の子が理解するのはちょっと難しい内容だったかな。

    投稿日:2012/05/19

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  • たくさんのお祝い事の季節です!

    3歳4ヶ月の息子に読んでやりました。主人公のくまくんの下に、お友達がたくさんのご馳走を持ってきて、いろんなおめでとうがいっぺんに。おかしいなーと首をかしげていると、冬眠している間にお誕生日、クリスマス、お正月、雪解けといろんなおめでとうが過ぎてしまうので、それをいっぺんにお祝いしようというとてもステキなストーリーです。年末はお祝い事がたくさんありますから、そんな年末の様子を伝えることができるのもこの絵本のよさだと思いますよ。

    投稿日:2010/12/10

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  • おめでとうの気持ち

    素敵な心とユニークな考えを併せ持った友達に囲まれている主人公は幸せ者だと思いました。その都度出来ないのならまとめてやってしまおう!という斬新なアイデアにとても目を見張りました。私もこのアイデアは素晴らしいと思うので使わせてもらおうと思いました。どんな時でも主人公の様に楽しい仲間と過ごす時間はそれだけで楽しいのだと思いました。主人公の友達も買ったものではなく皆が心を込めて手作りした物を持参していたのが心がこもっていて感動しました。

    投稿日:2008/09/30

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  • もりのすてきなおともだち!

    森のお友達、くまさんが冬眠に入る前に、冬眠中のくまさんが出来ない行事を皆でいっぺんにしようとくまさんのお家に集合です。
    なんてやさしいおともだちでしよう。心温まるおはなしで、ほっとします。くまのポトフが、みんなにやさしいから、おともだちもポトフにやさしいんですね。絵もやさしい色が使ってあります。
    ポトフは、春までそれは暖かく眠りについたとおもいます。
    周りの関わる人に、やさしくしたいものです。絵本から学ぶことっておおいです。

    投稿日:2008/08/04

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  • 何のお祝い?

    はじめ読んだときにポトフ君と同じように私も「なになに?なんのお祝い?」と混乱してしまいました。
    でも、最後まで読むとなんて幸せなお話なんでしょう!
    っと、嬉しくなりました。
    まだ娘はお話の意味を理解できる年齢ではありませんが、
    もう少し大きくなったらこのお話の意味を理解できる暖かい人に育って欲しいと思いました。
    長く楽しめそうなので赤ちゃんのうち・・・妊婦のうちから読んでいても良いと思います。

    投稿日:2008/03/18

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  • やさしいきもち

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    冬になると長い冬眠にはいってしまうくまのポトフくんのために、ポトフくんが眠っている間に訪れる「おめでとう」の行事のお祝いをまとめてしてくれる森の動物達の優しさに
    ほっと心温まる絵本です。優しい色合いの絵もかわいいので気に入っています。
    「おめでとう」を言うイベントって、結構あるな、なんて思いながら読みました。でもこの本のように「おめでとう」ってなんだか嬉しくなる言葉なので、日常生活の中でもこんな風に、たくさんお祝い行事をみつけて楽しんで生活したいな、と思いました。

    投稿日:2007/12/20

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