「アンパンマンとそらとぶうめのみ」 みんなの声

なんておおきな梅の実が成ったのでしょうね。
なんでもほしい、ばい菌マンが、巨大な梅の実をねらって
またまたやってきました。
水に落ちたアンパンマンが、あんまりへんなかおになったので
笑ってしまいましたが、パンだもの、濡れると危険なのです。
新しいぴかぴかの顔が焼きあがっていてよかったです。
大きな梅の実の中が気になっていましたが、、すごいです。
ばい菌は梅の殺菌力に弱いって、ばい菌マンが教えてくれましたね。

私は、真っ二つに割れると、たくさんの梅と一緒に飛び出してきた、梅から生まれた「うめたろう」に、ももたろうの昔話を思い出していました。うめたろうは、「ぼくは　忙しいから、これで　さようなら。またね」と去って行ってしまううめたろうに、うめぼしばあやは、「うめたろう　もう　いってしまうのかい？」と、寂しいうめぼしばあやに、未来の自分の姿を重ねてしまい、孫たちが小さい今が一番幸せなんだと思いました。アンパンマンの大好きな孫たちに読んであげたい絵本でした！

とってもおおきなうめのみにびっくり！
うちの子はこの絵本に出てくるうめたろうが好きなようです。仕事熱心な子ね。でもアンパンマンワールドの人たちってそういう人たち多いか。うめからうまれたうめたろうっていうのが面白いと思いました。
キャラクターもたくさん登場します。

アンパンマン大好きな２歳児に読みました
まったくなじみのない梅の実ですが
さすがアンパンマンパワー！おもしろおかしく読めました
まさか梅の実からこんなものが出てくるなんて…
大好きなキャラクターがたくさん登場して
大満足な一冊でした

うめのきじいさんに実った、
アンパンマンも重いと感じるほどの大きな大きな梅の実。
簡単には割れず、コロコロコロコロと跳び回るその実を巡って、
たくさんのキャラクターが登場して大騒ぎします。

ずっと「どんな中身なんだろう？」と娘と期待して読みましたが、
うめたろうの登場後は、意外なほど呆気なくお話が終わってしまいました；
盛り上がった所で突然打ち切り、という感じがします。
美味しい梅を実らせる事だけを考えている少年だそうなので、
仕方ないのでしょうけれど･･･f＾_＾；）