きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)
全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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回文のために作られた本です。ところどころ文の意味がよくわからないところもありますが、忍者が出てきたり、戦いがあったり男の子の心はわしづかみでした。親子で逆から読むと、ひらがな読みの練習にも使いやすいです。
投稿日:2019/05/01
回文だけでしっかり物語になっています。 これには脱帽! ただ、「は」と「わ」 「を」と「お」に違和感を感じたこと。 そして「?」という回文もあったこと。気になることは ありますが、でもみごとだなと思いました。 オチもしっかりありますよ。母は強しですね。 ラストの夫婦の愛情を語る回文はちょっとこどもには 刺激的かもしれませんが、めでたしめだたしとは なります。 できればですが、下の方に読み方の解説があると もって読みやすくなると思いました。 読み聞かせはこのシリーズの中で一番よみやすいとは 思います。練習はぜったいです。 見事な回文で感心しました。
投稿日:2017/06/05
逆さことばね、最初とっても読みにくいんだ。 けれど妙チクリンな絵が、見ていて滑稽でね、 ついついページを繰っていくうちに、なぜだろう? 変なコトバのリズムがぐるぐる勢いよく回転を始めて、 どうにもこうにも笑いふぉ、へっ、ひっ、ふぇっ、 こ、こ、こらえられなくなっちゃっちゃ。 イカ忍者と誘拐された殿様の、奇想天外なおはなし。 とっても、とっても、あたしまけましたあー。 カンシヤヤシンカ!(感謝・野心家!)
投稿日:2016/05/23
ラブサスペンスチャンバラ回文絵本完結編、お見事です! タイトルを漢字交じりに直してみると、「逆さ族の 旦那が渋い武士なんだ」、もうこれだけで笑ってしまいます。 ねんねのとのねんね の見開きで、との(旦那)さんの枕もとのいかとかい(烏賊と貝)に、なんでここにあるの?とまず爆笑。 今回もきれいなストーリーができています。 拉致された旦那さん、追いかける家族、台風に遭遇、そしてけがをしつつも、旦那さんと鉈(なた)を握る曲者の真剣勝負、・・・・・・・。 真剣勝負で劣勢の旦那さん、思わず大丈夫?と心配し、ページを繰ると、 すでです にもう大大大爆笑してしまいました〜。 確かに渋い武士でした。 もう、満足 満足です。
投稿日:2015/08/22
時代劇風で、忍者も登場したりと、息子は喜んでいましたが肝心の回文が意味がわからなかったり、読みにくかったりします。 「お」と「を」の区別がつかなかったりするのは、流石に読むのに苦労しましたし、意味を理解するのに時間が必要だったり。 せっかくの回文なんだけども、どうなのかなー?と思います。
投稿日:2015/07/22
下から読んでも上から読んでも同じ言葉(回文)の絵本です! ひらがなやカタカナを自分で読めるお子さんの方が,ただ聞くだけよりも楽しめると思います。 この絵本を読んだ後は,回文を自分で考えたり作ったりと広がりそうですね。 忍者が好きなら尚更楽しい絵本でしょう。
投稿日:2015/03/10
上から読んでも下から読んでも、同じ言葉の楽しいお話です。会話だけでなく、効果音まで回文なのがすごいなと笑ってしまいました。 最初は読みにくくて、意味もよくわからないのですが、数回声に出して読んでみると、わかっておもしろいです。 さらわれても、どこかのんきな「ちち」に、笑ってしまいました。たくさんの子どもたちも、にぎやかでほほえましいです。 最後は、ハッピーエンドでほっこりしました
投稿日:2014/02/04
宮西さんの絵本こんな回文で子ども心を引きつけるとは、参りました 武士の家族は8人の子どもがいて大家族 回文のお話しの展開 いかたべたいか 忍者のようでござるな〜 ちちが忍者にねらわれて ははと子どもたちが追っかけます けつみつけ ここは笑えます 子どもが喜びそうな場面ですね ドラマの中に 回文のおもしろさと そしてラストはちちとははのラブストーリーとは めでたし めでたし 子どもたちも笑顔で 「おしまい いましお」 おもしろい 宮西ワールドでした
投稿日:2014/01/17
上から読んでも下から読んでも同じ文章・・・ 子どもの頃に、ハマりました! 「くるみとミルク」とか簡単なものでしたが 自分で見つけると、誰かに言いたくなるんですよねえ。 この絵本には、そんな楽しい回文が満載です! 多少ムリヤリ感のあるものも含まれていましたが、 それにしても、こんなに沢山思いつくのはすごい! 十分に楽しめました!
投稿日:2014/01/05
回文絵本も3作目。 とてもパワフルな展開です。 ストーリーも面白いのですが、登場する回文は読者参加型だったのですね。 武士より渋い母が活躍します。 様々な登場キャラがそれぞれに回文を展開。 これでは、宮西さんも次の作品を考えるしかありませんね。
投稿日:2013/12/10
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