「かお」 みんなの声

2歳の孫へ「あし」の次に読んであげた本です。このシリーズ、とても面白くて私も娘も孫も、3世代でお気に入りの本となりました。本当にちょっとしたかがくの本です。人間の体って面白いなーと思わせてくれます。顔にもいろんな表情、いろんな「穴」があって、普段気にも留めないようなことを改めてみてみて知って考えてみると、意外と色んな面白さに気づくものです。孫にも良い教材となりました。可愛いイラストで読みやすくてお勧めです。

１歳の娘と一緒に読みました。このかんがえる絵本シリーズは本当に重宝しています。「かお」をテーマにいろんな事が学べるし、子供といろんなお話が出来て楽しいです。会話のネタの宝庫となっていて、会話下手の私には良いテキストとなってくれています。娘もこの本を読んで顔のいろんな部分やいろんな事に興味を示し始めました。

体の全シリーズが欲しいくらいの本です。
顔について、いろんな切り口から書いてあります。

顔からでるものを色々上げてあるところで、
”ハックシュン”、くしゃみもあるよ。ですって。
そうやって発展させて読むのも楽しいですね。

お母さんの顔を変身させる頁では、
クレヨンを使ってとっても楽しそうでした。

Lazooさんの絵本の中で一番好きな本です。顔が沢山登場します。ひとりひとり違っていて、顔には沢山の穴があって、顔について詳しく楽しく書かれているので本当に楽しめます。そして楽しみながら違いを感じたり発見をしたり。子供にとってはそうもはや「ずかん」です。小学校低学年くらいのお子さんまでたのしめると思います。お勧め！

みんな顔は違います。
でも、基本は同じなんですよね。
当たり前だけどそれがよくわかる本でした。
いろんな表情やこの穴から出るものは何か？
（たとえば目からは涙など）など、顔について
考えることがいっぱい。
我が家の子供たちは、
クレヨンで書いては消せるページがおきに入りで
何度も落書きして楽しんでいましたよ。

ものすごくたくさんの表情をした顔がいっぱいあって、実に興味深い絵本でした。
顔にはいろいろな形があること、いろいろな表情が顔で伝わること、一人の人でもいろいろな顔を持っていることが、この絵本を読むと、小さいお子さんでも分かるようになっています。
特にすごいところは、顔についている「穴」と、その穴から「出るもの」について、教えてくれているページ。
例えば「鼻」の場合。出てくるのは、「はなくそ、はなみず、はなぢ、はないき」
あまりきれいな図ではないけれど、こういうのの図解って、すごく楽しいです。
他にも色々面白いことが描いてあるので、ぜひ読んでもらいたいな。年齢に関係なく、面白いですよー。