「くまくんのなつ はたけづくり くまく 2」 みんなの声

とうもろこしが大好きな、3歳の娘と読みました。

とうもろこしの種を蒔いてから収穫後のことまでが描かれている一冊で、
ぐんぐん育っていく様子がとっても楽しいです。

芽がでて、子供の背丈を追い越して、
大人の背丈も追い越して、どんどん実がなるとうもろこし。
絵は、色鉛筆で描かれているのか、
夏の天気のいい日の空気や、
とうもろこしの葉っぱの活き活きと繁っている様子が、
とっても伝わってきます。
とうもろこし畑は見たことがない私と娘も、
とってもワクワク。
思わず「わー！ともうろこしが、できたね！」と
二人で喜びの声をあげました。

収穫した後はとうもろこしパーティ。
娘は、サラダと、とうもろこしの蒸しパンが食べたいようでした。

それでもまだまだ余って、
売りに出したとうもろこし。
こんなに新鮮で大きいとうもろこし、
1本50円なら、4本買ってこようか？
全然部外者の私と娘も、外野からワクワクさせてもらった一冊でした。

　クマくんが、とうもろこしの苗をうえました。ちいさな苗が、どんどん大きくなるのは、ワクワクします。
　自分でそだてたとうもろこしは、とてもおいしいでしょうね。
　
　絵本を最後まで読んでから、また表紙を見かえすと、ほっこりします。クマくんのうれしい気持ちが、つたわってきます。

　やさしい色合いで、ていねいに描かれた絵がよかったです。
　とうもろこし、一本でも二本でもいいから、育ててみたいなと思いました。

くまくん一家がトウモロコシを作ります。
愛情と丹精込められたトウモロコシはとってもおいしそうです。
くまくんがまだ小さいねーと言いながら成長の様を言うたびにいっしょにぐんぐん育て！と言いながら娘と読みました。
夏のとれたてトウモロコシは本当に甘くておいしいんですよね。私も食べたいです！

コーンスープやバターコーン、

コーンは大好きでよく食べる息子も

どうやってトウモロコシができるかなんて

想像したことがないみたいです。

このお話を読むと、楽しくわかります。

最後のページの絵を見ると

とても幸せな気持ちになります。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
くまくんシリーズ夏バージョン。
くまくんが両親ととうもろこし作りにチャレンジの様子です。
おそろいのオーバーオールが素敵ですね。
種まきからしっかりお手伝い、くまくん、感心です。
そして、生育を観察し、待ちわびる日々。
ぐんぐん成長するとうもろこしの姿が圧巻です。
そして、お楽しみの収穫！
甘くて太ったとうもろこし、本当においしそう！！
シンプルなゆでとうもろこしでも、おいしさが伝わってきます。
そして登場する、とうもろこしレシピ。
くまくん親子の幸せそうな表情が素敵です。
余ったとうもろこしは、臨時のお店で販売。
これも収穫の楽しみですね。
まさしく、畑作りの醍醐味を体感できると思います。
とうもろこし、食べたくなりますよ。

トウモロコシが大好きな子供達に、大好評の絵本でした。

野菜を育てて、収穫、販売する！！とっても素敵な経験ですね。

収穫したてのコーンで作る、コーンスープ・コーンサラダ・蒸しケーキ・・・
とっても美味しそうで、夏が早く来ないかな〜と楽しみになりました。

色鉛筆で描かれた絵が、ほのぼの素敵でした！！

夏の味覚とうもろこし。
くまくん一家は、とうもろこしを畑で育てています。
小さな種が芽をだして、お父さんよりも大きくなりました。

収穫の楽しみは、格別のことでしょう。

山盛りのとうもろこしが、見事に完売したことからも、その美味しさが伝わるようです。

絵が丁寧に描かれていて、かわいいので、子供にも親しみやすいようです。

2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。とうもろこしが好きなので、それを育てる様子をと思ったのですが、やはりとうもろこしを見た時点でそれどころではなく、興奮して先へ、先へとページをめくりたがります。その成長する過程を楽しんで欲しいんだけどナーという親の思惑とは別に、収穫したとうもろこしのページからじっくりと見入って、できあがる料理に舌鼓。まあ、それでもいいかとあきらめました。おいしそうだねと表現しながら本に興味を示してくれているだけでよしとしましょう。

こぐまちゃんのシリーズでよく知られたおおともやすおさんのイラストです。あのシリーズの前の絵なのかな？結構手が混んでいますが、素朴でつねにパパとママと3人でというのが気に入ってます！

植物を育てることは、
子どもにとって、とても良い経験になります。
くまくんは、おとうさん、おかあさんといっしょに、
とうもろこそを育てることになったようですよ。

とまと、きゅうり、ゴーヤ、なんでもいい。
自分達が普段スーパーで買っている野菜やくだものが、
どのようにして育ち、また、手をかけて育てていくのかを、
体験するのは、楽しいですよね。

豊作豊作。
余ったとうもろこしは、おすそわけ・・・ではなく、
一本５０円で、あっという間に完売。
丹精込めて育てた野菜を売るという体験もいいかな。

３年生になって、読書も勉強の内に入ると知って、
俄然、読書量が増えました。
児童書も読みますが、時々、絵本も一人読み。
かたづけがあまり出来ないので、痕跡が・・・（＾＾；）

とうもろこしがとても美味しそうで食べたくなりました。

実がびっしり詰まっていて黄色の色も深みがあって美味しそうです。

畑で種を蒔いて育つまでを待ち遠しく思いました。自分でくまくんと

作っているようでした。

おとうさんの「だいじょうぶ」が、心強かったです。それにしても豊作

ですね。早く夏が来てほしいです。表表紙、裏表紙のとうもろこしが

本当においしそうです。夏の日差しもいっぱい感じられる絵本でした。