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はぐ」 みんなの声

はぐ 作:佐々木 マキ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2013年09月
ISBN:9784834080193
評価スコア 4.19
評価ランキング 24,595
みんなの声 総数 25
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25件見つかりました

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  • 抱擁

    浜辺で出会った動物同士が“はぐ”するお話です。

    “はぐ”した時の幸せそうな表情がたまらない絵本です。
    段々と夕暮れになっていく所も、なんだかロマンチックな気がしました。

    一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2011/11/03

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  • この本を読ませて頂いて、とても感動しました。これは何よりもハッピーな気持ちにさせてくれます。この本は海辺で、はぐをするというお話ですが、私はこの本を読んでいると、ひじょうに心地よく、幸福感に包まれました。これはまさに愛の本です!

    投稿日:2022/08/02

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  • はぐの力

    海辺でであったふたりが
    ただただハグする様子が描かれています。

    「ふたり」の組み合わせが面白く
    クスっとさせるのは、さすがの佐々木マキ流!!
    そして
    ハグの力!!
    見ているだけで、心が温かくなります。

    高校生の娘もたまに「おかあちゃーん」とハグを求めてきます。
    あぁ、これは、私にも、心の栄養なんだな・・と
    ハグの力を感じる瞬間です。

    投稿日:2021/10/13

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  • はぐ!

    海辺で出会った動物たちがはぐをする、というシンプルなお話なのですが、さすがは佐々木マキさん。
    登場する動物たちのセレクトが笑えます。
    ラクダとしまうま。ワニとペンギン。タコとおじさん!?最後は表紙の2人のはぐで終わります。
    日本では、会えてよかったー!という喜びを大胆にはぐすることで表現するような習慣はあまりないように思いますが、こうして素直に喜びを表現できたら素敵だなぁと思いました。

    投稿日:2020/08/24

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  • 読み込みすぎかもしれませんが、とても泣きました。

    • もっぺそさん
    • 30代
    • パパ
    • 宮城県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    この絵本は2011年の11月の発行です。
    東日本大震災から8か月、佐々木マキさんの震災後初めての「こどものとも」の作品ではないでしょうか。

    海の前でたくさんのひとが「はぐ」をする。
    はぐには喜びがあります。
    この出会った喜びは、分かれた人同士の再会の喜びです。
    そして失われてしまったものがあって、
    それでもその中に確かに喜びがあって、温かさがあった。
    あるいは今もそれは確かにある。
    そのことを描いた作品だと、わたしは考えています。
    そうして最後に改めて海が描かれる。
    優しくて、穏やかで、美しい海です。

    佐々木マキさんらしい、ユーモラスで、でも本当に鋭く、
    そして何よりも心がこもった作品だと感じました。

    投稿日:2019/10/26

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  • やっぱり佐々木マキさん

    うみべではぐをする場面だけなのですが、わにとぺんぎん、女の子とぶた、などなんで?と思う組み合わせの連続に、やっぱり佐々木マキさんだなあ、と面白く読みました。
    シンプルながら、大好きな人と会った喜びが伝わってきました。

    投稿日:2017/12/21

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  • シンプルなお話

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    ただいろんな人や動物がはぐをするだけのお話なんですけど、さすが佐々木マキさんで、なんだかおもしろいのです。はぐする動物の組み合わせも不思議です。海辺ではぐするという設定もよくわかりません。でも何かがこどもを惹きつけるようで、小さい頃にとても気に入っていました。

    投稿日:2016/09/29

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  • セレクトが佐々木さんらしい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    はぐをくりかえしし合うお話。
    こういった絵本だとおかあさんとこども等が多いかなと思う中、たことおじさん、ぶたと女の子等々、ちょっと変わっていてそのセレクトが佐々木さんらしいと思いました。
    この人たちの関係は友達?…まあ大好き同士が出会えてはぐしているところにそんなことを言うのは野暮ですかね。
    こどもは気に入ったようで何度も持ってきています。

    投稿日:2015/01/26

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  • ぎゅっ

    「ハグ」って、日本人にはなじみのない習慣ですよね。
    でも、小さな子供はスキンシップが大好きです。
    「会えてうれしい」という喜びが、ストレートに伝わってきたと思います。
    シンプルなので、赤ちゃんくらいからでも楽しめそうですね。

    投稿日:2014/09/23

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  • 一緒に、はぐ

    赤ちゃん絵本ですが、3歳の娘でもまだまだ楽しめました。 単純な内容ですが、それでもやっぱり「はぐ」のもつ魅力でしょうか。何度も何度も読んでいます。 もちろん、「はぐ」のページになるたびに、娘と私も「はぐ」。なかなか先に進めません(苦笑)。 赤ちゃんから3歳くらいまで長く楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2014/05/28

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