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ありがとう へんてこライオン」 みんなの声

ありがとう へんてこライオン 作・絵:長 新太
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:2005年11月
ISBN:9784097278481
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,727
みんなの声 総数 13
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  • このイラストのインパクトは一度見たら忘れることはありません。小さい頃に読み聞かせた絵本でしたが、小学生になっても「へんてこライオンだ!」と娘はすぐに読みたがります。
    難しいことは何も考えなくて良くて、ただただ想像の世界に入っていけるような長新太さんの絵本は子どもたちに大切な何かを与えてくれています。繰り返し読みたくなるへんてこライオンシリーズです。

    投稿日:2023/01/23

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  • ナンセンスよりも刺激的

    大好きなへんてこライオン!!
    色々なシリーズが出ているので、図書館で読んでみました。

    ジャンルに分けるとすればきっと「ナンセンス絵本」なのだろうけど、
    それよりももっと刺激的で、ハッキリとした何かを感じます。

    作者さんに、一度でいいからお会いしてみたかったなあ・・・。
    こんな楽しい絵本をつくる長新太さんは、どんなかただったのかしら。

    もっともっと、沢山描いてほしかった。
    残された作品を、全て読み尽くしたいです。

    投稿日:2014/01/19

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  • 最高に笑えます

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    へんてこライオンの絵本はたくさんありますよね。
    その中でも、この「ありがとうへんてこライオン」笑わせてもらいました。
    一言で言うと意味不明です(笑)
    どこがオチだったのか分からないまま、「へんてこなライオンのおはなしです。」と終わります。でもそれがなんとも心地いいんですよね〜。絵本の途中で何度もズルっとずっこけながら読み終わると、悩みが全部吹き飛んでいるような。
    落ち込んだとき、へこんだとき、もちろんゴキゲンなときにも、肩の力を抜いて読める絵本です。

    投稿日:2013/11/13

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  • わけがわからず、、、大笑い!!

    初めて読んだときはもうわけがわからず、、、
    え?何??なにー!?と読みました。
    へんてこライオンシリーズがあるなんて知りませんでした。

    途中からなんとなくパターンがわかってきたのですが、でもやっぱりわけがわからない内容、、、
    決して悪い意味ではないですよ!
    さすが、長新太さんの作品だ!です。

    頭の中は「???!!!」で、とりあえず笑いがでてくる、読めば読むほど笑いが止まらない、という状態でした。
    へんてこライオンの短編集なんですね。
    息子は大変気に入り、このシリーズもっと読みたい!!と言っています。

    投稿日:2013/04/22

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  • 大好きなシリーズです。
    ゆうちゃんとしんくんが交互にへんてこライオンに出会います。
    毎回、今度はへんてこライオン何に変身するのかなと
    期待しながら子供と読んでいます。
    予測できない変身がとても面白いです。

    一番のお気に入りは、カレーライス、ちょっと食べれそうに
    ないけれど。

    投稿日:2012/09/18

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  • よくわからないけど、はまってしまう♪

    へんてこライオンシリーズ

    このシリーズは、へんてこライオン、ゆうちゃん、しんくんが登場して、ライオンが色々なものに変身します。
    数冊でていますが、どれも内容的には大きく変わりません。
    最初へんてこライオンを読んだ時「???  何が言いたいんだろう…」
    とさっぱりわからないし、何冊か読んでみてもやっぱり分からない。

    でも、読んでいてとても読みやすいし、子供も楽しんでいるみたい♪
    不思議と、シリーズ全部を読んでみたくなり、なんども読み返してみたくなる魅力があります。
    本好きにさせるには、ぴったりの一冊だと思います。

    投稿日:2012/06/12

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  • げらげら笑いました。

    なんで?とあんまり深く考え込んでしまうと難しいかもしれませんがとりあえず、私と息子はゲラゲラ笑いました。次のページが気になって息子はフライングするほど楽しかったようです。

    投稿日:2012/03/22

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  • ナンセンス絵本が苦手だけど笑えた!

    理屈っぽくて、ナンセンス絵本が苦手な私と息子。
    でも、この本は二人とも笑えました。
    短編だから、いろいろ考えなくてすぐに笑えます。
    2つ目くらいから、息子も楽しそうにしていました。

    短編が繰り返しあることで、「ナンセンスな話がまたありますよ」と
    わかります。
    ナンセンス絵本が苦手な子供には、とってもありがたい方式です。
    ぜひお試し下さい。

    投稿日:2012/01/13

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  • この間合い!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    なんともいえないこの間合い。
    空白でふきだしてしまう面白さがあります
    何度読んでも、摩訶不思議な世界に引き込まれてしまいます

    最後の「へんてこなライオンのおはなしです」を
    出来るだけ淡々と読むようにしているのですが
    3歳の息子はそれがまた面白いようです

    おかあさんライオンが一緒に家に帰りましょうというと
    ゆうちゃんは困ってしまいます
    「だって家にはほんとうのおかあさんがいるんだもの」
    子どもらしく、そして冷静な視点に微笑ましくなりました

    へんてこライオンシリーズは我が家ではお気に入りの一等席にいます

    投稿日:2010/09/24

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  • 工夫されてます

    長新太さんの、へんてこライオンシリーズの絵本です。

    ゆうちゃんがポコポコ、しんくんがテクテクと歩いていると、
    へんてこなライオンに出会います。

    へんてこなライオンは、いろんなモノに変身して、
    ビックリさせてくれるやら、喜ばしてくれるやら。
    今回の絵本では、ライオンがゆうちゃんのお母さんに変身してしまいます。
    相変わらず、ライオンの台詞が楽しいです。

    ゆうちゃん、しんくんが交互に登場するのですが、
    それぞれ短編でお話が完結するようになっており、
    最近1人で本を読めるようになってきた息子には、
    ちょうど良いページ量と文字量だったと思います。

    このシリーズの絵本では、毎回、最終話の最後の文字が
    大きな文字で書かれていて、絵本の終わりを子供にも
    わかりやすくしていて、工夫してるなと感じました。

    投稿日:2007/04/08

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