かとうまふみさんの ぶんぼうぐ絵本
けしゴム 私たちも学生の頃 大変お世話になりました!
いっぱい消しゴムのカスを出したのが懐かしいです
いい顔してる〜 ゴムタ きのいい顔
けしごむの ゴムタの嬉しそうな顔 消すことに生き甲斐感じてるんですね
きのいい けしゴムで いつもにこにこしている これだけで気持ちよくて けしゴムの役割を充分発揮できるのが 良いですね
一方 ゴムゾーは 怖い顔して 威張っていて きれいなけしゴムに生き甲斐感じているんですが・・・
えんぴつたちは ゴムゾーの威張っている姿に 怒りだすのです
ゴムゾーも本来の消しゴムの役割がむくむくとわいてきて とうとう
消すことは 気持ちが良いと感じるのです
こう感じたら、しめたもの いい顔してる ゴムゾー
文房具は 子どもたちには身近な存在だけに おもしろい視点で 絵本にされた かとうまふみさん
子ども心も分かる人なのですね
のりの のりこさんも読んでみます