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こねずみとえんぴつ 12のたのしいおはなしとえのほん」 みんなの声

こねずみとえんぴつ 12のたのしいおはなしとえのほん 作・絵:ステーエフ
訳:松谷 さやか
出版社:福音館書店
税込価格:\1,980
発行日:1982年09月30日
ISBN:9784834009064
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,607
みんなの声 総数 7
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  • ロシア絵本

    各国の絵本に興味を持っているのでこの絵本を選びました。短編で様々な話が登場するので楽しく読むことが出来ました。動物たちがとても躍動感のある動きで自然の中でのびのびとしている様子が良いと思いました。色彩もどこかレトロな感じで気に入りました。

    投稿日:2010/10/27

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  • 楽しい絵本です!

    動きのある動物達のイラストが魅力的な絵本です。
    そして1冊の絵本の中に12話もお話が入っているというのもとても重宝しますし,お得感がありますね。
    ロシアの絵本のようですが,外国の絵本も日本の絵本とはまた違った味わいがあり面白いですね!

    投稿日:2016/07/05

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  • 作者はソビエトのアニメーション映画の創始者なんですね
    12話のお話はそれぞれおもしろくて楽しめました
    ひよことあひるも ひよこの気持ちが何だかいじらしくわかるね〜
    三匹の子猫など 動物の特徴を生かしておもしろおかしく アニメーションでみたら 楽しめそうです!
    こねずみとえんひつはネズミの嫌いな ねこの絵だな〜と 分かるだけに 少しわくわくして あ〜 やっぱり  
    絵も 素朴でかわいく お話が 楽しいのでピッタリです
    一人で読むのもよし クスクス笑えそうで  読んでもらうのもよし
    みなさん 是非読んでみてください 12話が楽しめますよ!

    投稿日:2011/10/02

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  • ロシアの風土に合った短い童話が12個!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    この童話集は初めて読んだはずなのに、どれも聞き覚えのあるもので、最初『イソップ』の話に似たようなのがあったっけ?と、悩んでしまいました。
    この本の発行が1982年なので、子どもの頃どこかで読んだか誰かに読んでもらったかしたのかもしれません。

    ステーエフっていえば、ロシアでもとても有名な児童作家さんで、ソ連時代のアニメーションを手掛けた方らしいです。
    ご自身がこんなかわいいイラストもお描きになる方だったんですね〜。
    知りませんでした。

    短い12個のおはなしに可愛らしい漫画のようなイラストが満載で、小さなお子さんでも、漫画本のような気分で気軽に読めそうです。
    1つ1つはロシアの風土に合った昔話のようなかわいいお話が多く、登場する動物や子どもたちが生き生きとしていて面白かったです。

    投稿日:2011/09/12

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  • 長く楽しめそうです

    ロシアの絵本は良質のものが多いような気がします。この本は、絵本集になっていて12の話が収められていますが、どれも身近な動物が登場し、奇抜な内容はありませんが、こころにじんわりくるような展開になっています。子供たちをあたたかく見守っているような、そんな絵本です。

    収められている話のうち、「にゃーおといったのはだれ?」と「三びきのこねこ」は、同じステーエフの絵で『ニャーンといったのはだーれ』として出版されています。また、「ひよことあひるのこ」は、同名で別の国の別の作家が出したものがあります。(ということは創作絵本ではなく、またロシアの話でもないのでしょうか。)

    12の話の長さは色々で、小さい頃から少し大きくなるまで楽しめる本だと思います。

    投稿日:2010/10/26

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  • 一日一話的に読めます

    十二話の話があり、一日一話的に読めます。

    どのお話もおもしろかったですが、最後のお話が特に印象に残りまし
    た。

    お正月の用意にもみの木を取りに行くからです。

    もみの木はクリスマスのイメージですが、ロシアではお正月にも使うのでしょうか?門松みたいなものなのかな?

    クリスマスが近くにあるのですから取っておいて使えばよさそうなものなのにとも思ってしまいした。

    タイトルになっている「こねずみとえんぴつ」は、ねずみが知恵を生かしていてとんちがきいたお話でおもしろかったです。

    どれも昔話風のテイストを残しながらの現代的アレンジという感じで楽しめました。

    投稿日:2009/11/18

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  • 楽しいお話が12話も!

    • いそさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳

    モスクワのステーエフさんの描く楽しくて可愛らしいお話が12話も詰まったお得な絵本です。その中の「3びきのこねこ」と「にゃーおといったのはだれ?」は同じ内容で(絵のレイアウトは違いますが)1冊の絵本になっていますが、たくさんお話を読みたいのならこちらがお値段的にもオススメ。

    どこか懐かしい感じのする温かい絵で、小さな愛らしい動物たちがとても生き生きと描かれています。
    12話の中で息子のお気入りのお話はこの本の題名にもなっている「こねずみとえんぴつ」です。えんぴつをかじろうとするこねずみとかじられまいとするえんぴつとの知恵比べというような内容です。この2匹(?)のやりとりがかわいい。
    他のお話も小さな動物たちが一生懸命何かをやろうとしたり、考えたりしたり・・・子供にはすごく共感が持てるようです。大人の私にとっては可愛くて微笑ましいです。

    投稿日:2006/03/28

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