「かくれんぼ」 みんなの声

動物のかくれんぼです。
かくれんぼという遊びをとおして、動物の擬態が学べるような内容だと思います。
カエルの色やトラの模様で、上手くかくれんぼになっていました。
鹿のかくれんぼなども、「おぉー、すごい」と思いましたよ。
「ひょっとすると　ひょうさんかな」なんて、だじゃれもきいてますよ。

いろんな動物がわかるように

なってきた子にはおもしろいと思います。

隠れているようで隠れてない絵。

それが子供の絵本って感じでいいですね。

得意がってここにいるよと

教えてくれます。

動物のかくれんぼです。ひょうさんなんかとても上手く隠れていると思います。かえるさんも上手く隠れています。それぞれに工夫されていると思いました。私は、中表紙の絵がとても気にいってます。にょろにょろへびさんの絵柄が綺麗だとおもいます。「みーつけた」が、とても嬉しい孫です。

いろいろな動物が絵の中にかくれんぼしています。
魚や昆虫が擬態しているような絵で、
芸術的にすばらしいと感じました。
意味はまだわからなくても、赤ちゃんのうちからすばらしい絵を見せるのは良いことだと思いました。

動物達が、景色の中に、上手にかくれんぼしています。
くりくりおめめの動物達の、ちょっぴりひょうきんな表情も面白くていいです。
鹿のぺージや、ひょうのページでは、「だじゃれ？！」というような文章に、思わずウフフと笑いが出てきます。
短い文章で、テンポよく軽快に読み進められるので読みやすいです。

犬さんがオニで色んな動物とかくれんぼしています。
その隠れ方がおしゃれですてきなんです。
最近書かれた作品かと思ったら、なんと1972年のもの。
それを知ってますます気に入ってしまいました。
文章も軽ーい駄洒落まじりでユーモラス。
赤ちゃんから楽しめます。

犬がおにになって、かくれんぼをして、いろいろな動物たちを徐々に見つけます。次は誰が見つかるかな？とにかく絵が斬新で、子供も大喜びです。カラフルでインパクトが強いので、印象に残る一冊です。