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紙芝居 モチモチの木」 みんなの声

紙芝居 モチモチの木 作:斎藤 隆介
絵:諸橋精光
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\4,180
発行日:2001年07月
ISBN:9784790261025
評価スコア 3.75
評価ランキング 45,986
みんなの声 総数 3
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  • 感動の長編紙芝居

    こんなに思い入れをこめた紙芝居はそうはないのではないでしょうか。23場面の大作の中で、小さな豆太の爺様に対する思いを臨場感たっぷりに表現しているのと、重厚な絵の効果で、とても演じ応えのある紙芝居です。その上で効果音、バックミュージックといたせりつくせりの脚本になっています。
    しっかりと練習することで、奥深い読み聞かせになりそうです。

    投稿日:2018/10/31

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  • 出来たら有名すぎる作品は原作の画で

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    お話自体は、子どもたちが学校の教科書で習って知っていましたので、親しみやすく、決して悪くはなかったです。
    ただ、脚本・画を担当された方には大変申し訳ないのですが、
    やはり原作がよすぎて、「違う絵」であることで、うちの子たちには受け入れられませんでした。
    一応最後まで聞いてはくれましたが、始終「そこ違う」「こういうんじゃない」と、ぶつぶつ言っていました。

    あまりにも有名な原作を「紙芝居」にするときは、出来たら、カット画は原作の方の画を使ってほしいかな。
    私自身子どもの頃「モチモチの木」は学校で習っていたので、紙芝居の読みっぷりには、結構力が入って、楽しかったんですけど。

    投稿日:2010/04/11

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  • 紙芝居があるの!?

    絵本では有名なこのタイトル。
    紙芝居もあるのか!と思って
    めくってみたら、こちらは
    切り絵じゃなくてふつうの絵。
    でも、モチモチの木の世界観を
    こわすことなく紙芝居の世界を
    つくりあげているなーと感心しました。
    滝平さんのシャープな切り絵も好きだけど、
    これはこれでやわらかくて、
    おじいさんのやさしい感じが
    出ていると思いました。

    投稿日:2009/03/18

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