親子でいっしょに読んで、実は「親」に気付いて!!と隠れメッセージがあるような・・・(^^ゞ
小さい頃は、「うちの子天才!?」と勘違い(^^ゞしてしまうほどなのに、成長と共に、他の子と比べて劣っているところを叱ったり、自分が果たせなかった夢?を押し付けたり・・・子どもにとっては、大変迷惑な親になっていることってありませんか?
それと、なるべく失敗させたくない、怪我させたくない、と全部お膳立てしたり、こうした方がいい・・・とこれまたおせっかいをしたり・・・
自分で考えて、自分で行動しなければ、自分で気付けませんよ。
こどもは、親のモノではありません。ひとりの人間として、どうサポートしていけばいいのか、親への宿題を与えているのではないでしょうか。
それを「金色の」卵の殻にするとは・・・
あきやまさん、まいりました。「たまごにいちゃん」シリーズ10冊目も期待しています!!わくわく♪