「スーモのさがしもの」 みんなの声

あの住宅サイトのスーモくんです。
驚きです！！こんな風に絵本が誕生することがあるんですね。

ストーリーは子供が大好きな
繰り返しパターン＋宝探し＋お部屋（インテリア）
地球に降り立ったスーモくんが五つのキラキラ星を
探して五つの部屋を訪ねていきます。

部屋の住人も子供がワクワクする生き物で
お菓子でできてたり、おもちゃがいっぱいだったり。

子供が大好きなものが
これでもかってくらいに登場します。

お家を建てる計画中の家庭に限らず
建てた後の方、リフォーム検討中の方
家具を買い換えた方など
おうちのことを考えてる人は
楽しく読めると思いますよ。

スーモがキラキラ石を探しに行く！という設定にまずわくわく！「キラキラ石」というネーミングもキラキラときめく感じで夢があります。探しに行った５つの建物もそれぞれ子供心をくすぐるものばかり。娘も一緒になってドキドキわくわくしながら、ページをめくる度に「キラキラ石」を探して楽しみました。メルヘンの世界を大人も子供も堪能できる一冊です。

まるでテキスタイルを重ね合わせたような、版画の手法を用いたような
たちもとさんの世界が詰まったとても素敵な絵本ですね。
詳細ページに「穴あきの加工」とありましたが
webの立ち読みでも、”この小窓の部分が開いているのかな？”というのが解りました。
どのおうちにも、お菓子やおもちゃなど、子供がわくわくするようなものが随所に散りばめられていて、隅々までじっと見入ってしまいます。
息子は特に５軒目のまほうのおうちが気に入ったようで
お城の外観のページで”もしかしてお化け屋敷？？”と目をキラキラさせていました。
幼稚園年長児の息子には、ストーリーの語り口が多少幼く感じるのかな？という印象ですが
絵を見ているだけでも充分楽しめます。
ちなみに母である私は「おかしのおうち」がお気に入りです。食いしん坊なので。。。

「キラキラいし」を探したり小窓をのぞいて遊んだり。。とても楽しめると思います。
お誕生日やクリスマスのプレゼントとして贈っても喜ばれそうですね。
子供部屋の本棚に、いつも目につくように飾っておきたい一冊です。

目を引く色鮮やかな表紙、シンプルだけどかわらしいデザインのキャラクター（スーモ）が年齢を問わず受けいれられるそう！！１ページごとに細かく描かれた絵は読み手しだいで、色々な創造をひろげることができます。

題名を読むやいなや「さがしものって何探すのかな？」そんな声が聞かれました。キラキラ石と分かった途端、ページをめくる度に「あそこにある！」「ここにあるっ！」と石探しが始まりました。読み終えると、「もう一回読んで〜」とリクエスト。次は、１ページ１ページゆっくり読み進めながら、スーモの行った世界をじっくり味わいました。その後もこの絵本は子どもに大人気。いつも誰かが手にとって読んでいます。
絵本のしかけは、「どんなおうちでしょう？」のヒントになっていて、クイズを解いているみたい！ページをめくるドキドキ感があるのも人気のひとつのなのでしょう。

最初、子供も私もスーモにはあまり興味がなく、
イラストの鮮やかさと可愛さに引かれて購入したのですが、
絵本の中のスーモは表情もかわいらしいく、いまでは子供のお気に入りです。

キラキラいしを探すだけでなく、
『あっ！カボチャが！！』と２度、３度読むたびに発見がありました。
どのお家も鮮やかで楽しそうで、読む人をわくわくさせます。

あのリクルートの謎の？キャラクター「スーモ」が絵本になったのを知って、かなり気になったので読んでみました。

CMでの”リアル”スーモも好きなんですが、
絵本ならではの、メルヘンな世界観のスーモが、とてもかわいいです！

お子さんがいらっしゃる方は、「さがしもの」を一緒に探すのが楽しいと思います！

CMではもっとふっさふさのスーモ、絵本になるとちょっともこもこして、羊の毛みたいになるのかな？

でもたちもとさんの描く世界観とマッチしていて、とても良い雰囲気だと思います。

ストーリーやしかけもすっごく凝っているというわけではないけれど、安心感がありますね。

いろんな家をみてまわりたいかも。

子どもと一緒に、スーモに会う部屋を考えて絵を描いて遊びたいなと思いました。

予想外に結構面白かったので、つい公式サイトまで行ってしまいました。年齢は１００３０歳で、性別はオスーモだそうです。突っ込み所満載のプロフィールでした。

無くしたものを探して集めるというのは子供心にもワクワクすることでしょう。ちょっとした仕掛けもあるので楽しめることうけあいです。

新井 洋行さんの「あけて・あけてえほん」シリーズの
「といれ」と「れいぞうこ」が大好きな2歳の息子と読みました。
スーモは、ふわふわ、ふさふさして可愛いですね。
落ちてしまったキラキラ石を探すお話しですが、
この石が本当にキラキラしていて綺麗です！
息子も全部見つけても、何度も最初に戻ってまた探していました。
5つのお部屋共それぞれ個性があってワクワクします。
宇宙、探し物、宝物、お菓子のおうち、動物、
ちょっとこわそうな感じ、息子の好きな要素がいっぱい詰まった
楽しい絵本でした。
スーモは、木星の近くの星から来て、
地球でお部屋を探しているそうですが、
そこのところはお話しには出てこないので、
そういう場面を描いた絵本も出たら良いなと思いました。