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きょうはハロウィンなかなかよいと思う みんなの声

きょうはハロウィン 作:平山暉彦
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2016年09月10日
ISBN:9784834082838
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,433
みんなの声 総数 17
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  • お母さんの柔軟さや行動力

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    ハロウィンの絵本もいろいろありますが、
    ファンタジーでなく、実際の外国の文化を
    疑似体験している気持ちになれる絵本でした。

    近所の子どもたちが
    仮装して、近所の家を回るのですが、
    主人公の男の子も飛び入り参加する場面で、
    お母さんが紙袋に顔を書いて渡すのが
    面白かったです。

    日本でもかなり仮装に凝った人も多い中で、
    悩む間もなく、すぐに受け入れ、
    即席で作ってしまう、お母さんの柔軟さや行動力を
    マネしたいと思いました。

    投稿日:2024/11/16

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  • ハロウィン当日!1年生の読み聞かせに。

    読み聞かせの日がたまたまハロウィンだったので、いい絵本はないかな、と探して見つけたのがこの絵本です。
    つい数日前もハロウィンでコスプレをした大人が街で暴徒化したなどとニュースで流れていましたが、こんなのを目にした子供達はハロウィンの本来の意味を誤って受け取ってしまうんじゃないか?
    本来の本場のハロウィンの雰囲気を感じ取ってもらえたら、という思いもあって選びました。

    引っ越してきたばかりのケンちゃん(多分、小学校低学年くらい)は、隣の家の玄関に変な顔をしたカボチャを見つけます。
    その家の男の子にかぼちゃの意味を教えてもらい、急いで自分の家でもお母さんとカボチャのちょうちんを作ります。
    そしてその夜、お化けに扮した子供達に一緒に行こうとケンちゃんも誘われて・・・。

    ハロウィンの夜のドキドキ、ワクワクが素直に伝わってくるお話です。
    知らないお家を訪ねるドキドキ、お菓子をもらえた嬉しさ・・・。
    お友達との共有体験ってとても大切で、一生心に残るものだと思います。

    最後に「明日もあそぼう」と隣の家の男の子と約束し別れるのですが、
    引っ越してきたばかりのケンちゃんにお友達ができた結末も良かったです。


    読み聞かせの終わりに、クラスのみんなで「トリックオアトリート!おかしくれなきゃイタズラするぞ!」と叫んで終了しました☆

    (読み聞かせ時間7分半くらい)

    投稿日:2018/10/31

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  • 本場のハロウィン

    ハロウィンの新刊本ということで、読みたいと思いました。
    引越し先のアメリカで、けんちゃんはハロウィンを初めて体験します。はじめはなかなか「トリックオアトリート」と言えずにいる、けんちゃんのドキドキがよく伝わってきました。
    本場のハロウィンの雰囲気がわかって、私もとても興味深かったです。飾り付けされた玄関がとても素敵でした。

    投稿日:2016/10/27

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  • なるほど!そうなんだ

    「ハロウィン」って
    かなり日本に浸透したイベントになってしまっていますが
    ちょっと本来の意味とはかけ離れていませんか?
    と、おばさんは嫌味に聞こえちゃうかもしれないけど
    そう思っちゃいます

    こうもり、おばけ、かぼちゃ・・・の飾り物
    変身!!変装!?
    おばけかぼちゃ(ランタン)
    お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!

    どうして???

    近頃結構発行されて
    ハロウィンの絵本もいろいろあるようですが
    イベント色が強く
    本来の意味はそっちのけ・・・
    「???」が多いです
    その点、この絵本は
    ハロウィンを知らない主人公のケンちゃんが
    ハロウィンを楽しむ街に引っ越してくるところから
    始まり
    ケンちゃんといっしょに
    そうなんだ!−って気付きながら
    ハロウィンの本当の楽しさが伝わってきます

    最後には、由来について
    丁寧に書かれています
    ハロウィン関係の絵本で
    今のところ、1番のお薦めです

    投稿日:2016/10/14

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  • トリック・オア・トリート!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    ハロウィンを知らないケンちゃんが引っ越した先でハロウィン初体験!なお話です。
    子供たちで仮装して夜の街をまわり、お菓子をもらうってドキドキもあったりして、楽しいだろうなーって思います。
    子供も読後、「トリック・オア・トリート!」と嬉しそうに言っていました。「今年のハロウィンはおばあちゃんのうちに行ってお菓子をもらうんだ」と張り切っています。なんの
    仮装しようかしらね。

    投稿日:2016/09/23

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  • ハロウィンの由来と子どもの勇気

    日本ではあまりなじみがなかったハロウィンですが、最近はハロウィンのお話しも そして ケーキ屋さんやおみせでは、ハロウィンのかぼちゃが飾られていて 雰囲気が出てきました
    この絵本にはハロウィンの由来が書いてあって(最後に) ケルト人によるサムハイン祭だといわれていて 11月1日が新年のはじまりだそうです
    ケンちゃんはアメリカに引っ越してきたのですね
    町の雰囲気で日本との違いを感じました 家と家の間が広くて ゆったりしています

    トリック・オア・トリート  お化けに変装して子どもたちは
    家をまわって おかしをもらうのです 「くれなきゃいたずらするぞ」
    子どもたちはもお化けの姿に変装して 各家をまわる

    何だかすりるがあって おもしろいおまつりです

    ケンちゃんはどうしても 大きな声で言えませんでしたが・・・・

    さあ 勇気を出せるかな 
    がんばれ!

    ハロウィンのことがよく分かりました

    投稿日:2013/10/27

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