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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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プリンちゃんとモンブランばあばふつうだと思う みんなの声

プリンちゃんとモンブランばあば 文:なかがわ ちひろ
絵:たかお ゆうこ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年03月
ISBN:9784652200469
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,256
みんなの声 総数 55
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  • おばあちゃん

    孫に対して、おばあちゃんってこうだよね〜と納得する話でした。なんだろう、子育て体験とか豊富であるから、全てを余裕で受け止められるというか、その達観したところが良く表れている本でした。ウチの母とかも、私を育てた時と、私の息子に対する態度が全然違い、「孫は可愛いだけで、責任はありませんから!」と平気で言うんですよね(笑)

    プリンちゃんのどんな実がなるんだろうという想像のページが続くところがとても楽しいです。色々なお菓子が出てきて、私から見たら、共食いなんじゃない?という気がしますが... また、おばあちゃんの家も全てお菓子でできているところも楽しいなぁと思いました。

    そして、最後におばあちゃんがプリンちゃんからのプレゼントを見て、もう一度、最初に戻って、作っているものを確認してしまいました。なるほど、作ってる、作っていると!

    3歳くらいから年中さんくらいのおしゃれな女の子にお勧めだと思います。(

    投稿日:2014/04/18

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  • おばあちゃん登場!

    あまーい登場人物キャラが
    かわいらしい絵本シリーズです。
    プリンちゃんのお母さんはパフェでした。
    そこに「?」と思ったのですが、
    おばあちゃんがモンブランなら
    もうしょうがない。
    これは、そういうもんなんだね、と思うことにしました。
    絵がかわいくて、なんだかあまーい雰囲気で、
    そこの世界で押し通すってことなんだなあと納得。
    あまーくかわいーいお話でした。
    子どもたちのお菓子大好き欲とか、
    若い女性のスイーツ欲とかが
    刺激される絵本です。

    投稿日:2014/04/16

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