「ぞうくんとりすちゃん」 みんなの声

「ドラえもん」で有名な藤子・F・不二雄先生の絵本です。
漫画だけでなく絵本も描いているんだなーと知りました。
セリフがない絵本で子供といっしょに楽しく読んで真価が発揮される本ですね。けっこうページが厚いのですがいろいろなシーンに分かれているので、各々楽しくお話を作ってあげるといいと思います。

いくつかのテーマがあって、それにあった絵だけのストーリーが書いてありました。家では子供と一緒に自作のお話を作っては、ロールプレイして楽しんでいました。短い感じのお話ばっかなので、子供も考えやすいと思います。

文章が無い絵本なので、どうしょうか？？と思いましたが、案外上手く

いくものでした。

りすちゃんには、やっぱり孫の名前、ぞうさんはデッカイからパパの

出番でした。

「いま　なんじ？」をお気に入りの孫でした。

やっぱり、パパ、ママの待つお家に帰りたいんだと思いました。

読み手の好きなように読めて間違えてもいい絵本なので私がお気に入り

になりました。

表紙の構成が潔くてとても素敵だったのでこの絵本を選びました。文字がない絵本だったので自分でストーリーを考えながら読める所が楽しかったです。綺麗な明るい色を多用しているのも良いと思いました。一日の流れを見る事で時間ごとにどんな行為をしているのかを知り、時間についても同時に学べるのが良いと思いました。色々な遊びを友達としている主人公達は目が輝いていて幸福そうで私も嬉しくなりました。

子供が一番好きな本のひとつです。
文章がなく、絵だけの絵本です。絵を見てお話を作らないといけないと思うとすごく難しいよう思われますが、ひとつのストーリーがすごく単純な４コマ漫画のような展開になっていて、一度目を通してみれば、２回目からはすんなりと話してあげられるようになると思います。親がそれぞれの解釈で自分の言葉で話して聞かせてあげられるところがいいのではないでしょうか。文章による説明がないので何度も読むうちに、新しい発見もあります。絵がほのぼのとしているところもいいですね。

誕生日のプレゼントに頂いたのですが、最初は文章がない本に戸惑い、たどたどしい語りに。でも文章を考えるよい機会にも。今では自分で色々はストーリーを考えて私に話してくれるように。絵もかわいらしく、ほのぼのとした本、お勧めです！

文章のないお話絵本です。ぞうくんとりすちゃんが主人公です。その二人に好きな名前をつけて読むことができました。りすちゃんは女の子なので娘の名前をぞうくんは男なのでパパの名前をつけて読みました。こういう本は初めてだったのですが思っていたより読みやすかったです。ぞうくん、りすちゃんの表情を見ただけで誰でも簡単に言葉が浮かんでくると思いますよ。