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ひゃくおくえんのぼうし」 みんなの声

ひゃくおくえんのぼうし 作:後藤 竜二
絵:花井亮子
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年06月
ISBN:9784337331099
評価スコア 3
評価ランキング 54,506
みんなの声 総数 4
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  • 幼稚園の雰囲気が伝わってくる。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳

    幼稚園が舞台のお話です。幼稚園の子供がいるときに、読むととてもしっくりくると思います。

    このお話もそうですが、幼稚園も、いろいろな子供がいます。けっこう揉め事も多く、この絵本の主人公のようにおとなしかったり、自分の意見を言えない子ほど、居心地の悪い場所で、子供の世界も大変です。そこが描かれています。子供も揉まれて、また成長していきます。よくお迎えに行くと、先生も、けんかの仲裁で大変だなぁと思いました。懐かしい思い出です。

    投稿日:2016/02/13

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  • ようちえんの先生がひどすぎる

    • やじみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子6歳

    ようちえんのおみせやさんごっこで、悲しみを乗り越えて豊かな発想で遊びを楽しむともくんのお話です。
    メインのテーマである後半の展開は良いのですが、前半で、ともくんを打ちのめす先生の数々の言動が許せず、読後もムカムカが消えません。

    まず、「やりたいお店を決めなさい」なんて命令する先生は嫌です。
    さらに、迷っている間に「じゃ、あとの人たちはお客さんよ」と切り捨ててこどもの話も聞かないし、お店がやりたくて泣きだしたのに、「どうしたの?おなかでも痛いの?」
    とトンチンカン。
    こんなにこどもを見ていない先生、ありえません!

    友達が「泣き虫だから虫屋さん」と、ひどい言葉をはいたら、なんと、先生まで一緒に笑うんです。
    ともくんが傷ついてトイレに閉じこもると、怒り、終いには「もう知らないわよ!」ですって。

    ストーリーとしてともくんを一度どん底に落としたかったのでしょうが、もっと他の表現はなかったのでしょうか。
    「悪い大人」「分かってくれない大人」として描かれているのなら良いのでしょうが、この先生は自然すぎて、こどもは素直に歪んだ大人像を受け止めてしまいそうです。

    娘が図書館で選んだ本でしたが、いじわるに便乗して笑うなんてことが当たり前だと感じてほしくなかったので、「ひどいね、こんなことをしたら悲しいよね」と話しながら読みました。

    投稿日:2016/01/16

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  • あっぱれ!です

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    幼稚園でお店屋さんごっこをすることになった
    5歳のともくんのお話です。

    意地悪なごんちゃんにからかわれて
    泣き出したともくん。
    しまいにはトイレに閉じ困ってしまいます。
    そこで関わってくる幼稚園の先生の態度は気に入りませんでしたが、
    お店屋さんごっこが始まって
    「100億円」といわれた帽子を買う為に考えた
    ともくんのアイデアは「あっぱれ」です。

    ごんちゃんに「やるな〜」と思わせる
    ともくんの心の成長がうれしくなりました。

    投稿日:2007/04/07

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  • 手作りの100億円が痛快!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    たんぽぽ幼稚園のある日。
    主人公が5歳とのことなので、年中か年長でしょうか。
    お店屋さんごっこをすることになりました。

    誰が何のお店屋さんになるのか決めるシーンで
    ごんちゃんが泣いている とも君をからかって、
    「ともくんは虫屋さんなんだよ。泣き虫を売ってるんだ」
    という言葉に一瞬「上手いっ!」と笑いそうになってしまったけれど、
    先生まで笑っちゃ、ダメですよねぇ。
    先生はニュートラルであるべき存在なのですから、
    同級生を馬鹿にしてからかった子を制しなければ…。

    そんなことに負けず、ごんちゃんの売っている100億円の帽子を
    痛快なアイデアで買った、とも君がアッパレで嬉しくなります。
    ごんちゃんも「こいつ、やるな」と思ったことでしょう。
    仲直り出来て、良かったですね♪

    投稿日:2006/05/07

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