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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おかあさん」 みんなの声

おかあさん 作:シャーロット・ゾロトウ
絵:アニタ・ローベル
訳:みらい なな
出版社:童話屋
税込価格:\1,595
発行日:1993年
ISBN:9784924684713
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 8
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  • おかあさん 
    おかあさんが 誕生して 赤ちゃんの時から成長して子供のころ
    雪に振る頃に学校へ通い  ハイスクールのころには おしゃれしてボーイフレンドと楽しみ  大学卒業

    そして・・・ 結婚して
    かわいい赤ちゃんを産んで お母さんになりました

    この自然な成長のサイクル 多くの人は このように成長するのですが  みんながみんなそうではありませんな

    でもね 自分はお母さんから生まれたのは確かです

    そして 子供も産みました  

    そして 自分も生まれて死を迎えるまで それぞれの生き方で 生きるんですね・・・・

    投稿日:2023/01/08

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  • 当たり前だけど考えさせられる。

    母から産まれ、それは誰もが同じ。
    その母親がどんな人だったかで、その後は違ったとしても。
    だから、子供にとって母親っていい意味でも逆の意味でも大きな存在なのでしょうね。
    命のバトンを受け取った私たち。
    そのことを忘れずに生きていきたいと思える1冊です。

    投稿日:2020/11/08

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  • おかあさんの紹介

    女の子が、自分のおかあさんのあかちゃんの頃、こどもの頃、学校に行っていた頃、大学を卒業した頃、花嫁姿、新婚旅行?、妊婦さん(女の子がお腹にいた)そして、最後は、女の子の誕生♪自分のお人形に自慢のお母さんを紹介しています。ちょっと気になるのが最初に女の子と二人きりでお揃いの帽子を被って椅子にすわっている後ろ姿と、おとうさんの存在をお母さんの肩に手を回している手で表現されていることと、生まれたての女の子を抱くお母さんに肩に手を添えたおとうさんの手に、不自然さを感じるのは考えすぎなのでしょうか?おかあさんの逞しさを訴えたかったのかなあ・・・・・・母親は、自慢のおかあさんですは、伝わってきました。母子が見詰め合う目が素敵でした♪

    投稿日:2018/05/16

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  • 凛としてたくましいおかあさん

    ちいさな女の子が、写真立てやアルバムの写真を自分の人形に見せながら、お母さんの半生を紹介するスタイルで物語は進みます。
    ゾロトウの無駄のないシンプルな言葉と、アニタ・ローベルの力強い挿絵で、なんとも凛としたたくましいお母さんの姿が映し出されています。
    この絵本を見ながら、自分が若かった頃のことや、娘たちが大人になった時のことなど、あれこれ思い巡らしました。ちょっと不思議な気分になる絵本です。

    投稿日:2015/10/09

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  • うちの子達も!

    初めて両親の若〜い時の写真をみせてもらったときには
    ちょっぴり私や兄妹達に似てたり、今とは違うお母さんやお父さんの姿に
    恥ずかしいような感じを持った事を覚えています。

    さて、我が家の子どもたちは?

    子どもたちは自分たちが赤ちゃんだったときの写真やビデオを
    よく出してきては見てるのですが、やはり私たちが幼い頃の写真を見ると
    少し恥ずかしい様子。
    でもね、あなた達のお父さん・お母さんも同じようにちいさい
    時期もあったし、小学生の時期もあった。そして、大人になって
    あなた達のお父さん・お母さんになったのよ。
    そんな風に過ごした事と同じようにお母さんがまだお母さんになる前のお話しを
    お母さんの写真を通して綴られています。

    自分が生れてきて事の不思議、うっすら理解できたかな?
    娘がもうすこし大きくなって、お母さんになる前にもう1度
    一緒に読み返したいな〜。そう思う、素敵なお話しでした。

    投稿日:2007/06/15

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  • お母さんが、お母さんじゃなかったころ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    生まれてからお母さんという存在は、大きくて包容力があって、
    だれよりもそばにいたいと子どもは思うでしょう。
    そのお母さんにも、子どものころがあったと理解できるのは何歳くらいでしょう。

    初めて、父や母の子どもの頃の写真を見せてもらったとき、
    とても不思議な気持ちになったことを思い出しました。
    こうやって、時間の流れを知るのでしょう。

    女の子は、大好きなお母さんが、自分を産んでくれるまで、
    幸せでいてくれたことが、とっても嬉しそうです。
    こんな気持ちを持ち続けてもらいたいです。

    投稿日:2007/05/27

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  • 自分が存在しない時期のこと

    おばあちゃんからお母さんへ、お母さんからあたしへ、続いていく家族のお話です。
    うちの子だけかもしれないけど、自分が生まれる前というのがわからないみたいで、私の若っい若っい時分の写真を見て「この時、わたしは何してたん?」と万事こんな風なのです。
    存在していなかったことを傷つけずに説明するのも難しく、自然にわかる日を待つことに。そしてこの本に出会いました。

    私の写真を見るのが好きな娘は、お母さんの赤ちゃんの頃から妊娠出産までを写真を見ながら女の子が説明するストーリーにずぐ同化。
    いまいち納得してもらえたかはわからないのですが、お母さんにも子供時代があってだんだんに大きくなって今に至る。自分もそうなる。というのだけは頭に入ったようです。
    でも何度もリクエストするのは、花嫁姿を見たいがため…かな。
    ちなみに。
    これで私たち母の歴史をなぞると、ボーイフレンドをたくさん侍らせていた時期があることになるのでお得です(笑)

    投稿日:2007/04/09

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  • 考えすぎでしょうか?

    自分のお母さんが赤ちゃんだったころ、自分のお母さんが子どもだったころ、自分のお母さんが大きくなって、結婚して、自分が生まれた。
    自分の母親をこのような形で知ることって、子どもにとってとても幸せなことなのでしょうね。
    等身大のお母さん。
    母の日の絵本として展示されていた絵本です。
    でも、母親の写真が溢れている中に、お父さんの存在感があまりない絵にちょっと疑問を感じてしまいました。
    結婚してからのお母さんの写真も、自分の子ども姿も、写真にお父さんの顔が出てこないのです。
    父親の顔を切り取った写真を見たことがあるから感じるのでしょうか。
    お父さんは、今もいるのでしょうか?
    お父さんとお母さんがそろっていてこそ、自分はしあわせなのに、お母さんの存在感だけが語られているのです。
    ちょっと気になる絵本です。

    投稿日:2012/05/01

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