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作: 及川 賢治 竹内 繭子  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
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もじゃもじゃペーター」 ママの声

もじゃもじゃペーター 作・絵:ハインリッヒ・ホフマン
訳:佐々木 田鶴子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\2,200+税
発行日:1985年
ISBN:9784593521197
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 17
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  • マザーグースのよう

    もじゃもじゃペーターは、インパクトのある表紙で
    知ってはいましたが、手に取ったことがなく、先日
    子どもに向けて書かれた最初の本というようなことを言われていると
    聞き、恥ずかしながら初めて最初から最後まで読みました。
    短編集なんですね。
    紹介してくれた人が、
    おどかしてしつける古典絵本だと言っていた理由もわかりました。
    でもどことなくユーモラスで、でもちょっとこわくて、
    なんていうか、せなけいこさんの
    ねないこだれだを思い出すような雰囲気です。
    本当に古典って感じですが、リズムのある文章で訳されているので
    堅苦しくはないし、十分現代の子どもも楽しめると思います。
    ちょっとこわいところがミソですね。

    掲載日:2014/07/14

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  • すごい・・・

    怖い本が読みたい・・ということで、探してきました。

    怖いといっても、いろいろな怖さがあると思うのですが
    この本は、娘いわく「グロい・・」
    おまけに「オチがない・・」とのこと(キビシイ・・)

    教訓めいたお話なのでしょうが
    読み進めるほどに、親子でドン引きになってしまいました。
    指しゃぶりしたら、親指が切り落とされるというお話には
    娘はふるえあがっていました。

    読むほどに、不思議な世界が広がります・・・。

    掲載日:2014/02/11

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  • 強烈

    みなさんのコメントにあるように、かなり強烈な絵本でした。
    絵もお話も、合う合わないの好みがハッキリとわかれそうですね。
    うちの子供たちは、あまり好みではなかったようです。

    かわいらしく楽しい絵本もいいですが、たまには、こういったお話も気分が変わっていいなと思いました。

    掲載日:2013/04/19

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  • ドイツの「しつけ」本

    読み聞かせ講座で、紹介いただいた絵本でした。

    100年以上も前に子供に贈る為に作られた絵本。

    今もドイツの家庭には、この本が置いてあるんだとか・・・

    実際には、すごくすごく小さな本でした。

    日本で出ているのは、こちらの絵本以外に「ぼうぼうあたま」というタイトルでも出ています。

    内容は、少々過激ですが、子供の為の「しつけ」本ですね。

    1度は、読んでみる価値あると思います!!

    掲載日:2012/02/03

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  • 子供の頃にも読みました!

    自分が小学生だった時、スープを飲まなかった男の子のお話を弟と大笑いして読んだ記憶があり、つい最近偶然この本の「スープ・カスパーのおはなし」に再び出会った時にはホントびっくりしました。
    リズムのよい詩的な文章、衝撃的な絵、本ができるまでの経緯に、こんな本だったんだ・・・・とまたびっくりしながらも、「お母さんが子供の頃読んだんだよ」と言って一緒に読みました。
    内容的に賛否両論のようですが、9歳の長男も6歳の次男も大爆笑でした。
    うちでは大人気の本です。

    掲載日:2011/01/06

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  • 噂通り強烈なお話でした

    レビューを見てとても興味を持って借りてきました。

    たしかに強烈で、残酷とも言えますが、私が小さい頃に両親が私に危ないことをさせまいと脅した文句などとよく似ています。子供に危ないことをさせまい、衛生的に過ごしてほしい、友人との間にはマナーが必要だ、など、子供のためを思うからこそ本気で分からせたい内容ばかりです。

    一つ一つの話が短く、無駄な展開がなくて分かりやすい点も良いと思います。

    作者が息子のためにこの絵本を作った当時、(作者が満足できなかったという)子供の絵本がどんなものだったのかにも興味を持ちました。

    掲載日:2010/10/29

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  • 迷っている方にお勧めします

    賛否両論あるようなので、少々購入を迷っていたのですが、結果は買って大正解でした。

    3歳の娘は最近怖いものが増えて、事故のニュースを見ただけでも泣いたりすることがあります。衝撃的な内容過ぎてトラウマになったらどうしようと思ったのですが、とても楽しく読んでいます。

    挿絵がとてもユーモラスで味があるので、指をはさみで切るような残酷な場面も、子供にもそれほど怖くないようです。挿絵が本当にいいですね。

    文章もリズムがあって読みやすいので、子供もすぐに覚えてしまいそうです。

    迷っている方にはぜひ一読されることをお勧めします。

    掲載日:2009/09/10

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  • インパクトのある展開

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    100年以上前のドイツの精神科医が長男のために書き下ろした短編集の絵本。
    ドイツではたいていの家庭にはこの本があるそうです。
    詩のようなリズムの文章ですが、展開はなかなか唖然です。
    マッチ遊びで燃えてしまった少女、
    親指しゃぶりがやめられなくて、指をちょん切られた男の子・・・。
    表題のもじゃもじゃペーターは強烈なインパクトで1ページ目に登場するだけ。
    大人の私でさえ、ちょっと後ずさりしてしまうほどの展開のお話もありました。
    子どもそのものの描写としては共感できますが、
    やはりちょっとこわいですね。
    だからこそ、子どもに訴える引力を持っているとも言えますが。
    この絵本は飯野和好さんの絵も見所です。
    あちこちに遊び心が・・・。
    不可思議な文字(実はローマ字!)も解読してくださいね。

    掲載日:2008/02/20

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  • はじめて出会う教科書

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    五輪文庫の「ぼうぼうあたま」と同内容ですが、絵が違うのがこちらの本。

    指を切られてしまったり、やせ細って死んでしまったり。
    確かに残酷なシーンの連続ですが、なぜかあまり怖くありません。

    大人になってから読むと、その理不尽さにあきれかえります。
    突然現れて指を切って去っていく人物に非はないのか、とか、なぜ餓死するまで放っておいたんだ、とか。

    でも改めて考えると、そういう大人の理屈は必要ないのだということに気付かされます。
    なぜならこの本は、しつけや教育目的で書かれた本だから。
    すなわち、子供が子供の頭で理解できればよい、純粋に子供のための絵本だから。

    教科書を思い出しました。
    残酷な内容が書いてあっても、なぜか親しみやすくなつかしいイメージは、小学校の教科書を思い出させました。
    子供が怖がるものを見せたくないと思うのは親の心情ですが、これを見て育った親がこの本に対して「なつかしい」という暖かいイメージを持っているのも事実。
    私は悪くないと思います。

    掲載日:2007/11/24

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  • インパクト大です

    過激なしつけの本があるらしい、と小耳にはさみ、読んでみた本です。

    決して可愛いとは言えないけれど特徴のある独特なタッチの絵、
    そしてハッピーエンドとは程遠い結末ばかりの短編ストーリーが
    全部で10話収録されています。

    作者がドイツの方なので、登場人物の名前が「フリードリッヒ」とか
    「ルートヴィッヒ」といった、読みにくい名前だったりしますが、
    内容的には、現代にも十分通用するインパクトのあるしつけ絵本になっています。

    1年間、爪も髪も切らなかったせいで汚い人間になったペーターの話、
    一人で留守番中、火遊びをしたせいで焼け死んでしまったパウリンヒェンの話など、
    子供の「〜するとどうなるの?」の疑問の究極の答えをのべているように思います。
    口先だけで「こうなっちゃうよ」と言っても子供想像力にも限界があるので
    なかなか伝わらないこともありますが、この絵本を読みながら
    「こんな風になっちゃうんだよ!」と言うと、子供にもとてもよく伝わると思います。

    息子にもこの絵本を読み聞かせてみましたが、「うわ!」「こんなになっちゃった!」
    などと、すごく反応がよかったです。
    実際、遭遇することのできない光景に絵本を通じて遭遇してしまった!
    という感じでしょうか、子供なりにとてもインパクトがあったようで、
    一人でも絵本をめくって見返していました。

    同じ内容でも翻訳者が違う「ぼうぼうあたま」という絵本もあります。
    「ぼうぼうあたま」の方がおそらくより原作に近い翻訳だろうとは思いますが、
    個人的には、「もじゃもじゃペーター」の方が読みやすいように感じました。

    掲載日:2007/11/13

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