「いすうまくん」 みんなの声

　いすうまくん、もうだめです…
まねをはじめてましたっけ、ハイヨー・シルバーです。
楽しいとわかると、やってみなきゃ気の済まない娘。
それほど気に入ってしまった、いすうまくんでした。
　想像のつばさは、子どもの財産。
たーくさん空を飛んで、あきるまで遊んで
あー楽しかった、と申しておりました。
タッくんとお父さんに、感謝。

子供って物置小屋が大好き。大人にとってはガラクタと思える物も、子供にとっては目が輝かく素敵なオモチャ。この絵本もそうです。物置小屋で見つけたお父さんの椅子。その椅子が何かに変身して、旅に出掛けるのです。子供と一緒に空の旅に出掛けてみませんか？

お父さんと、おばあちゃんのおうちに遊びに行った男の子は、
その家で、物置部屋をみつけます。
そこには、お父さんがつかっていたいすや麦わら帽子が・・・。
帽子をかぶって、いすにのると、なんと空を飛べるんです！！
絵本の世界にぐっと入ることのできる、とても楽しい絵本です！！
一緒に冒険をしている気分になれます♪
小学生低学年のお子様が読んでも、楽しめる内容だと思いました☆

田舎では、子供の頃のものは、なかなか処分しないでとっておけるから広い場所もあって、ちょっと羨ましく思いました。娘二人の生まれた時からの手形を捨てたことを後悔しました。おとうさんが子供の頃に使っていた椅子に乗れること自体が羨ましかったし、おとうさんとの繋がりを意識してよかったです。

こどものとも７００号記念コレクションの中の１冊だそうです。

夏休みの楽しい１日のお話です。
おとうさんの実家で見つけた古いこどもイスとタッくんのぼうけんです。

実家って本当に色々な物がありますよね。
うちでも主人の名前入りの服や学校用品時々お目見えしてます。
昔の人は本当に物を大事にしたんですよね。

色々なイスや赤ちゃんから子供たちの絵も合わせて楽しめます。

空を飛ぶ事を夢見るうちの息子はすごくうらやましそうに見てました。

最後のスイカもすごくおいしそうです。