もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

えっちゃんのせんそう」 みんなの声

えっちゃんのせんそう 作:岸川 悦子
絵:狩野 ふきこ
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1999年07月
ISBN:9784894232310
評価スコア 4
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  • 体験したから書けること

    中国ハルビンで終戦を迎えた、日本人移民の少国民えっちゃんがみた戦争が、生々しく描かれています。
    体験したからこそかける作品でしょうか。
    戦争というものを、家族を見る目で、生活感、臨場感たっぷりと、子どもの視線で描いています。
    父がシベリアに行ってしまったこと、主戦直後ソビエト兵が乗り込んできたこと、帰国の船の上で友だちのたっちゃんが死んで海に葬られたこと…、それらが淡々と描かれていて、記憶の断片を拾い集めているかのようです。
    哀しい話ですが、感情に訴える作品でないだけに、響いてきました。
    えっちゃんの純粋さにうたれました。

    掲載日:2014/04/30

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  • 平和な世の中でありますように

    小4の娘は、学校の図書館で、まだ「せんそう」に関する
    本を借りたことがありません。怖いのだそうです。
    なので、私が地元の図書館で勝手に借りてきました(鬼!)。

    怖いかもしれないけどね、どんなことが起こったのか、少し
    ずつでも知っていくべきだと思ったのです。

    この本は中脇初枝さんの『世界の果てのこどもたち』と
    似た感じの物語だなあと思いました。あの本ほどヘヴィに
    感じられないのは、やはり「怖い」と思うであろう子ども
    向けに書かれているせいでしょうか。
    えっちゃんは、つらい思いをしましたが、たくましく
    生きてもいます。それが救いでした。
    娘にどんなところが印象に残ったか聞いたら「お友達が
    死んじゃったところが悲しかった」と言っていました。

    掲載日:2017/01/17

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