世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
並び替え
5件見つかりました
どどいつって、名前は知って炒るのですが、よく知りませんでした。 7・7・7・5のリズムなんですね。 なるほど語呂が良くて歌のようです。 文章もちょっと一ひねりで面白いものが多いです。 気になるのは、おおかみ、きつね、よだかあたりかな。 もっとあるのですが。 文章に合わせた長新太さんの絵が、とても楽しいです。
投稿日:2017/05/01
言葉遊び絵本で、ハンドブックタイプの小さなものです。 タイトル通り、動物を使った言葉を五十音にあてて作られています。 1冊全部を一回の読み聞かせやおはなし会で紹介するのはちょっと大変そうだし、子どもたちも全部では飽きてしまいそうなので、 一緒に紹介する作品やその時の季節などに合ったものをいくつか紹介したり、おはなしとおはなしの休憩1,2個紹介して、一緒に声に出してもらうのもいいかもしれません、。 日本人なら口にするのも聞くのも心地よい、語呂のよい言葉でつづられているので、黙読するより、音読したほうがお薦めです。 挿絵は長新太さんなので、1つ1つの絵もしっかり楽しめます。
投稿日:2016/12/16
俳句や短歌はちょっと敷居が高い感じですが、どどいつはなんとなく庶民的なイメージがあります。 子どもたちにはそんなことは関係ないでしょうが・・・ 七五調は心にすっと入ってきます。 それにあわせて言葉を継いでいくと、なんだか 楽しくなってきます。 長さんの絵がそのどどいつにぴったりでおもしろいです。 さすがだなあ〜
投稿日:2008/05/20
ことばあそびが好きな四歳の息子が喜びそうなので,図書館から借りてきました。 「あ」から順番にいろいろな動物が登場します。韻をふんでいて、まるで早口言葉のようで、最初読み聞かせに苦労しましたが、徐々にテンポ良く読めるようになりました。 例えば「さらさらひのさす さかみちさんぽ さくらささやき さいわらう」といった具合です。 息子も予想通り、読み聞かせるとニコニコしながら長新太さんのダイナミックの絵を眺めていました。 1歳5ヶ月の娘も、そのリズムと動物が気に入ったようで、リクエストするようになり、驚きました。 子供のアンテナに何が引っかかるかわからないものですね。
投稿日:2007/04/17
16pの小さな絵本です。都々逸(どどいつ)というのは、江戸時代後期から江戸を中心に広まった俗言葉の一つ。七・七・七・五の定型で、当意即妙の替え歌が、庶民の間で愛好された。―――――と、この絵本の終わりに解説として載っていました。長新太さんの絵に引きつけられて手に取りましたが、小さな絵本の中に大きな世界が広がっていますよ。 あいうえお順に、どうぶつどどいつが書かれています。織田道代さんが作られたどうぶつどどいつ。よく、こんなにうまく言葉がつながるものだと感心しました。子供たちに読んであげたら、きっと、子供たちも自分だけのどどいつを作るかもしれませんね。言葉の世界がこうして広がっていくのだと思います。読書が苦手な子供にもこの絵本なら読めますよ。 お薦めします。
投稿日:2006/05/15
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / どんどこ ももんちゃん / もこ もこもこ / そらまめくんのベッド / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
【先着100名様】岩波少年文庫3冊購入でトートバッグプレ...
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索