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作・絵: きくち ちき  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
お父さんと一緒に遊びたくなる!

3びきのかわいいオオカミ」 みんなの声

3びきのかわいいオオカミ 作:ユージーン・トリビザス
絵:ヘレン・オクセンバリー
訳:こだま ともこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1994年05月18日
ISBN:9784572003331
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 137
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137件見つかりました

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  • 図書室での読み聞かせパートV-A

    • あんぴかさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子15歳、女の子8歳

    3回目の小学校の図書室での,おはなし会に
    「しゃっくりがいこつ」と,この可愛いオオカミさんたちを
    持って行きました。

    3匹の子豚のお話は,小学生なら皆ある程度知っているけれど
    3匹の可愛いオオカミって?!
    子供たちは(。´・д・)エッ?という顔です。
    ブタは出てくるんですよ。
    決して可愛いとはいえない,凶悪な大ブタが!

    オオカミたちの作る家が,レンガからコンクリート,そして現代のセキュリティのすいをあつめたような要塞になっていくのが,
    おかしいながらも,身につまされます。
    こんなに過剰に身を守らなきゃいけないのも,すべてあの大ブタのせい?!
    何しろドリルやダイナマイトで家をぶち壊すなんて,
    破壊力が半端じゃないです。
    子供たちは,目を丸くして大ブタの悪者ぶりに圧倒されています。
    読み手が,ものすごく悪い大親分みたいな声を出して
    悪ブタになりきっているから(それが楽しい読み手♪)。

    最後のお家は,お鼻(あ,ちがう)お花のお家。
    ふーっとふいて
    ぷーっとふいて
    おはなをくんくん
    いいかおり(はぁと)

    過剰防衛は,過剰攻撃をもたらし,
    優しいたたずまいは,優しい気持ちを起こさせる…。
    ただ笑えるパロディ,と言うだけでなく,
    今の世の中に起っている色々な事を 思い起こさせます。

    掲載日:2010/01/21

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    8
  •   面白かった〜。
     皆さんのレビューも多いわけですね。
     『三匹のこぶた』のオオカミとブタを交換したお話だなと予想はつきましたが、スゴ〜イ。
     
     獰猛な気性や牙など見あたらない、フワフワのけがわとふさふさのしっぽを持った可愛らしい三匹のオオカミが母の元を離れ、自立をする事に…。
     始めから煉瓦の家を建て始め、ん?と思いましたが、出てきました。
     ブタが。
     ま〜、悪そう。
     ホントかわいげのない顔つきです(笑)。
     煉瓦の家の前の庭で、クロッケーを楽しんでいるオオカミたちに、イギリス的だな〜と読み進めていきましたら、
     「………。きゅうすの なかの おちゃのはが きゅうきゅう さわいだって ぜったいに いれてやるもんか!」
     で、やっぱりイギリスだと思いました。
     紅茶の葉を蒸らし過ぎても、とでも言う意味かしら?
     避難する時にも、ティーポットを忘れないページに「フフフ」です。
     絵を描かれたのがバーニンガムさんの夫人H.オクセンバリーさんとわかって納得です。
     オシャレな見返しの絵にも、な〜るほどです。
     
     “わるい ぶた”が、せっせとオオカミ三匹が力を合わせつくった比較的頑丈な家を、激しい勢いで破壊していくシーンに、
     「うっそ〜、そんなのあり?」と爆笑の息子。
     その激しさが、家が強固になるのに比して凄まじくなっていきます。
     
     新しい家を目にして必ずブタが、古典的なスタイルでぷうーっと吹いて吹き飛ばそうとするシーンに、
     『無理じゃない?なんで、ぷうーっなの?』と思っていたら、そういうラストでしたか。
     なんとも、きれいで優しいハッピーエンドでした。

    掲載日:2010/01/04

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    4
  • もう夢中

     「3びきのこぶたって知ってる?」といいながら読み聞かせをはじめました。開いたとたん、「逆なのー?!」と、大騒ぎ。かわいくて3びき仲のいいおおかみと対照的に、大きくていかにも悪そうな大ブタ。3びきのおおかみが作っていくお家をブタが壊していきますが、壊し方がもう過激で過激で!「悪いのなんのって、とんでもない悪ブタだったのです。」といいながら、次のページを開くたびに「えーーーーーーーーーーっ!!!」と大合唱。爆弾のシーンなんて前のページから爆弾を発見した子どもたち。それでもページを開けば、「うわーーーーーーーーっ!!」って。なんて素直な反応でしょう。そして、最後にハッピーエンドっていうのがいいですね。あんなに悪かったブタがいてどうしてハッピーエンド?それは… ぜひぜひ読んでみてください。

    掲載日:2008/10/14

    参考になりました
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    4
  • 悪人面のブタ…

    「さんびきのこぶた」のオオカミとブタの立場を逆にしちゃった話。

    ブタが、すごい悪人面で、やることもすごい、ひどい。
    ハンマーでがんがん家を壊したり、最後には、ダイナマイトで爆破しちゃったり。
    健気に家を建て続けるオオカミたちは、ほんとにかわいらしくて…思わず、くすりと笑っちゃいます。

    高学年におもしろい話を…と思って、5・6年生によみきかせをしたのですが、子どもたち、大ウケでした。

    何度も笑いが起こって、楽しいよみきかせになりました。
    最後は、お花の香りを体いっぱいにすいこんだブタさんのように、満足そうないい顔をしてくれて、おかしいだけでは終わらなかったのも良かったと思います。

    掲載日:2010/10/24

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    3
  • 「3びきのこぶた」じゃなくて・・・

    5年生の担任をしています。
    最初に『3びきのこぶた』のストーリをみんなで確認。
    この時点でストーリーを忘れている子も
    「そうだ。そういう話だった。」
    と思い出しました。
    そこで、
    「今日は3びきのこぶたの反対バージョンのお話だよ。」
    と言って読み始めました。

    絵本にしては少し長めのストーリーですが、
    十分楽しめます。
    ブタの本当に意地悪そうな顔。
    オオカミの弱弱しさ。
    爆発の場面。
    子ども達のお気に入りになりました。

    子ども達の提案で
    宿泊行事でこの絵本のストーリーを劇にして
    演じることになりました。
    全部子ども達が作ってやり遂げていました。
    素晴らしかったです。

    私にとっても思い出の絵本になりました。

    掲載日:2010/08/25

    参考になりました
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    3
  • 小気味よいパロディー

    「3びきのこぶた」のパロディーです。
    3びきのかわいいおおかみたちが作った家に現れるのは
    「とんでもなく悪いおおぶた」。家を壊す手段も、ハンパじゃない。

    おおかみたちが作ったレンガの家を、おおきなハンマーふりまわして
    壊してしまいます。
    (それにしても、おおかみたち、最初からレンガで家を建てちゃって!)

    次は、「コンクリート」の家!それでだめだったら、その次は…
    そう、おおかみたちはどんどん強固な装備にしていくのです!
    でも、それを上回る、おおぶたの破壊力。

    と、ここで、ふと大人の私は思うのです。
    おおかみたちとおおぶたのこの関係、現実の暮らしや、ひいては
    世界情勢に見られていることじゃないかと。

    心配なことに過剰に反応する。すると、相手もますます頑なになる。。。

    昔話のくりかえしの形式を踏まえつつ、新しいテイストを
    添えていて、読後考えさせられることも多い絵本です。

    掲載日:2009/11/04

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    3
  • 最後はにっこり

    • きらっちさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    高学年に読み聞かせをしています。
    この本は本屋さんで気になって購入。
    『3びきのこぶた』の逆バージョン話です。

    6年生に読み聞かせしましたが、「すげー!」「ありえなーい!」と
    いう声とクスッという笑い声。
    何が「すげー!」のかといいますと、大きなハンマーが出てきたり
    ダイナマイトまで出てきて3匹のかわいいオオカミ達のお家を
    次から次に壊しまくります。ちょっと過激(?)なお話しなんです。
    でも、最後には怖い大ブタもお花の家の香りに癒され・・・・・

    子供達も食い入るように話の中に入って聞いてくれていました。
    そして、最後にはにっこり笑顔!

    私も大好きな絵本です。

    掲載日:2008/11/04

    参考になりました
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    3
  • イメージ

    私が初めてこの絵本に出会ったのは学生のとき…図書室で友人と実習に備えて絵本の読み聞かせの練習をしていたときのことでした。

    まずはタイトルが気になり手にとってみました。
    私の中でオオカミはかわいいではなく怖い…というイメージがあったからです。

    読み聞かせていると友人は大ウケ(笑)
    読んでいる私自身も楽しかったです。


    あれから4年が経ち、本屋さんで再び運命的な出会いを果たし、即購入!!

    先日子ども達の前で読み聞かせてみました。
    ウチのクラスは2歳児・3歳児・5歳児がいるのですがどの子ども達も意外な展開にびっくりしていました。

    中でも以前、「3匹のこぶた」や「赤ずきんちゃん」を読んでからオオカミが苦手となった女の子も「このオオカミさんは怖くないから好き!!」を言って午睡前にはリクエストしてくれるようになりました。

    「いつもは悪いことばっかりしてるオオカミにもいいオオカミがいるんだね!」と5歳児の男の子も言ってました。

    この絵本は大人が読んでも楽しい1冊です。

    掲載日:2008/02/11

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    3
  • 5年生でも反応大

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子5歳

    前々から学校での読み聞かせに使おうと狙っていましたが、長い(10分位)のと、結末が安易なのではないかと思えることもあって、躊躇していました。が、とうとう5年生の教室で読んでみました。
    最初は「自分とは何か」ということを問いかけるような本を用意していたのですが、娘の「考えさせられるより、ワクワクして面白い本の方がいい」という意見に従って、この本に変更したのです。結果は、思いがけず大受け。今まで何回か読み聞かせをした時は「じっくり静かに聞いてくれてありがとう」という様子だったのが、「この子達も、本を読むのを聞いて声をたてて笑うんだ」と新鮮でした。
    他の方々も書いていらっしゃるように、悪ブタのダイナミックな家の壊し方が大受けで、一緒に聞いていた担任の先生に、思わず心の中で「先生こんな破壊の場面の多い本を選んですみません」と謝まりたくなるほどでした。
    その他にも「ふーっと吹いて、ぶーっと吹いて壊してやる」とか「ぼくたちのぴんぴんのひげが嫌だって言ってるもん」などの繰り返しも心地よかったようで、反応が返ってきました。
    結局子どもって幾つになっても、ダイナミックなものが好きなんですね。また、この話は誰もが知っている『3びきのこぶた』と役が反対なので、本来ビクビクしているはずのブタが堂々と悪ぶって出てくるだけで、もうクスクス笑いたくなってしまうようです。
    自分ひとりで頭の中で勝手に本の評価を決めてないで、どんどん読んでみるものだと改めて思いました。

    掲載日:2005/10/22

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    3
  • 6年生も大喜び

    • ちゅんさん
    • 30代
    • せんせい
    • 兵庫県

    現在、卒業間近な6年生の担任をしておりますが、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。たくさんの絵本の中で、特にヒットだったのがこの本です。まず、おおかみと豚が逆転しているので興味をそそられます。そして、悪い豚が、ダイナマイトでかわいいおおかみたちの家を吹っ飛ばすところは大受け。でも、その後の展開に一同しーんとなります。おおかみたちがフラミンゴからもらったお花で家を作ったからです。悪い豚は吹き飛ばそうと息を思いっきり吸うのですが、花のいい匂いが体いっぱいに広がって・・・。お話が終わると、子どもたちはとってもいい顔になります。

    掲載日:2003/03/03

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    3

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