「どこどこ？セブンあいうえお」 ママの声

年少の時に、幼稚園で借りてきた本。

だんだんあいうえおが読めるようになってきたから、
この本を選んだのかわかりませんが、
きれいな写真を使ったさがしもの“遊び”を楽しみながら、
ひらがなに親しむことができて
親子で楽しむことができました。

親が学ばそうとしても言うことをききませんが、
楽しみながら学べたら一石二鳥でいいですね。

子どもたちのお気に入りなのか、
図書館の本はボロボロでした。

まさか『どこどこ？セブン』に、『あいうえお』の本があるとは思いませんでした！

１ページに１２〜１３センチ四方で、大きくかかれた『あ』の文字。
そのまわりに、『どこどこ？セブン』らしい小物の数々。
ページ上部に“『あ』からはじまるもの　ひとつさがそう！”
そんな感じで、楽しく、印象的にひらがなをまなぶことができます♪
濁音・半濁音・拗音・促音がある文字については、清音と一緒にちゃんと紹介されています。

『あいうえお』なだけに、探し遊びも割と単純♪
ひらがな・探し遊びとも、初心者でも大丈夫だと思います！
小１の娘は、ひらがなをすべてマスターしてますが、ハマってます。
だって『どこどこ？セブン』たのしいですから♪

ひらがなをおぼえるまえも、おぼえてからも、楽しめる一冊です！！

他の方も書かれていましたが、文字を読む、絵を探す、物の名前がわかるという3点を習得していないとなかなか楽しめない絵本です。
ひらがなを覚えるというよりは、ひらがなを覚えたころに読むと一番よいかなと思います。
絵はとても素敵で長く楽しめる絵本だと思います！

「ひらがな」が楽しく学べる絵本です。
１ページに１文字づつ、カラフルで大きな文字が見やすく、書き順も書いてあって、
初めて「ひらがな」を覚えるのに最適と言えると思います。

また、各ページには沢山のものが散りばめられていて、
〇「あ」から始まるもの１つ探そう！
〇これは、なあに？・・・
など、ちょっと難しいクイズもあって、２〜３歳から小学校入学ぐらいまで長く楽しめる絵本だと思います。

ひらがなを全部読めるようになった頃に、与えました。
探すこと、字を読むこと、物の名前を思い出すこと・・・
いろいろな能力が必要です。
「最初に○がつくもの」は探せましたが、
「２番目に○がつくもの」はなかなか理解できず、
うちでは問題をとばしてやりました。
適応年齢は４歳くらいからがいいのかな、と感じました。
でも写真がきれいで、長く楽しめそうなのはいいですね。

「あいうえお」の学習絵本です。たとえば「あ」のページには、ミニチュアおもちゃが散りばめられその中から「あ」のつくものを探します。書き順も記載されているので、この本一冊で「あいうえお」が学習できます。

私は疲れた時にこの絵本を読んだので、子どもと見ているうちに途中で眠たくなりました。根気のいる絵本ですので、余力のある時にお読みください。

非常にデザイン性のある本で、字の周りに配置されたおもちゃがかわいいです。ミニチュアおもちゃやかわいい雑貨の好きな方にオススメします。

そろそろひらがなを覚えて欲しい子供たちには
お勧めの1冊です。

ただの「あいうえお」表ではなく
（遊び方も載っているし）
親子で遊びながら楽しく勉強をできると思います。

あの付くものを自分たちで探したりする楽しみ方は
どこどこ？と、夢中になるはずですよ。

考えながら見つけるどこどこ？セブンです。
「あ」のページでは「あからはじまえるもの１つ」見つけます｡
最初は簡単ですが２番目に○（ひらがな）がつくものとか
写真を見てひらがな書けるかな？書いてみましょう。
なんていうページもあります。
この絵本なら遊びながら楽しくひらがなを覚えられそうですね｡