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どこいったの?」 みんなの声

どこいったの? 作・絵:加藤チャコ
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:2002
評価スコア 4
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みんなの声 総数 6
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  • 猫探しゲーム

    家で飼っている猫を追いかける子供が見失って、家の中を探しまわります。家の至るところを探すけど、スレスレのところで中々見つけることができません。
    最後には鳴き出した子どもをみて、猫が出てくる話です。

    宝探しゲームもように、各ページに隠れている猫を探して楽しめる絵本になっています。読みながら、猫さんどこにいる?と聞いて探しながら読みました。おもちゃのぬいぐるみにふんしているのはわかりにくくて面白いです。

    若干、イラストが怖い感じがすることと猫が異様に大きい感じが大人的には面白かったです。

    投稿日:2015/03/01

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  • かわいい赤ちゃんとねこ

    はいはいの赤ちゃんが、ねこを一生懸命探して
    いる絵本なのですが、なかなか見つかりません。
    ねこのほうが、一枚うわてって感じで、
    なんだか笑っちゃう絵本です。
    赤ちゃんとねこの、かわいらしいやりとりに
    心が温まる絵本ですよ♪

    投稿日:2011/11/19

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  • 012

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳4ヶ月

    こどものとも012シリーズが好きなのでこの絵本を選びました。太筆で大胆に表現されている絵が素敵だなと思いました。主人公が猫の事を心から愛している事がひしひしと伝わってくるのが良かったです。一生懸命探しながら歩く訓練になっているのも素敵でした。最後に見せる主人公の極上の笑顔が心に残りました。

    投稿日:2009/08/31

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  • 可愛い!

    ねこさんがとても上手くかくれんぼしてるので、「ここだよ」って教えてあげたくなります。
    ハイハイしながら必死でねこを追う主人公がとても可愛いです。
    とても主人公の表情を上手く捉えているなあって思います。
    ねこさんが探せなくて泣いた顔が最高に可愛いです。
    ねこさんを探せた顔はもうそれはそれは可愛いです。

     「どこ いったの?」

    愛情がいっぱい、いっぱいです。
    ねこさんも主人公が大好きなんだと思いました。
    とってもほのぼのとして温かくなります。
    裏表紙の絵にとっても優しくなれます。
    とても思いやりのある絵本だと思いました。

    投稿日:2009/09/03

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  • 実家でネコを飼っていてネコのことは知り尽くしており、じっさいにネコをハイハイしながら探し回ったり追い掛け回しているうちの1歳児にはリアルなお話だったようで、ウケにウケました。「きんぎょがにげた」風に、ここだよ、ここだよと隠れているネコを指差してあげると大喜び。しかし、最後に「ネコが居ないーー」と泣き出す登場人物の赤ちゃんを見ると、身につまされるのか一緒になって泣き出してしまうときもありました。可愛いですねー。

    投稿日:2006/10/08

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  • 我が家の猫は、どこいった?

     猫とかくれんぼ(?)する絵本です。家のあちらこちらに隠れた猫を、主人公の子供が、探します。
     この猫の、芸達者なこと!ある時は籠の中に、ある時はぬいぐるみのふりをして、自分を探す子供の目を逃れます。
     我が家には猫がいたので、娘にとっては、とても身近な内容だったように思います。
     「どこいったのお?」と子供が泣き出してしまうところでは、娘も泣いてしまいます。「みーつけた」のところで、涙をためた目で、にっこりと笑います。
     娘は、家で飼っていた猫にごはんをあげるのが日課になっていました。猫は、病気で半身不随だったため、2階から降りてこられず、その猫のため、1歳すぎの娘は頑張って階段を上り、「にゃー、まんま」と、(食べきれないほど)餌をあげる・・・。その猫も、とうとう他界してしましました。
     「死」というものが理解できず、食事の時間になると、いつまでも猫の姿を探し、いないとわかると、そのたびに泣き、パパやママまで、その姿に泣いてしまう・・・ということが、1ヶ月くらい続きました。
     そんな娘がかわいそうで、私はこの絵本を読むことをためらっていたのですが、絵本の中だけでも、捜している猫に会えるのが嬉しいのか、娘は、よく、「よんで」と、この絵本を持ってきます。
     悲しい思い出になってしまったけれど、猫との触れ合いは、娘にとって、とてもすばらしいものだったと思います。ペットを飼っている方、特に猫を飼っている方には、本当にオススメの絵本です。家庭の中で、まるで友達のように遊ぶ猫と子供の姿が微笑ましくて、我が家にとっては、大切な、思い出の一冊です。

    投稿日:2006/05/21

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