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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

2ひきのいけないアリ」 みんなの声

2ひきのいけないアリ 作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳:村上 春樹
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2004年
ISBN:9784751522714
評価スコア 4.64
評価ランキング 2,385
みんなの声 総数 21
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  • 読み聞かせにもいいです

    小学二年生で読み聞かせをしました。


    毎回10分以内で読める本を選んでいるのですが、これは若干時間オーバーになってしまうかなと思いつつ、読み聞かせしました。
    何度か練習しましたが、12分かかってしまいました…。

    でも子どもの反応はすごく良かったです。
    読み聞かせのあと、先生が感想を生徒に言わせるんですが、今回は先生が促さなくても積極的に手を挙げてくれる子がたくさん!
    男の子も楽しんでくれて、終わった後に「面白かった」と言いに来てくれた子もいました。

    この本を読んだ子がいなかったのも、選んだ私としては「ヤッタ!」という気持ちです^^

    掲載日:2012/10/23

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    1
  • あぁ、触角がヘロヘロ

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子18歳、女の子16歳、女の子14歳

    どのクラスにもいそうな、いたずら好きでたまにクラスの規則を
    守れないタイプの2人組みたいなアリのお話。

    女王様に捧げるため、キラキラ光る甘いクリスタルを探しに出かけた
    その先で、そのクリスタルの誘惑に負け、隊とともに巣に戻る事を
    せず、居残ってしまった2匹のアリ。
    この2匹の体験する世にも恐ろしい人間社会。

    今まで読んだオールズバーグの写真と見紛う程の絵とは毛色が違い、
    直線・曲線をふんだんに使った、アリ目線のダイナミックな絵で、
    これが彼の作品?と当初ためらいました。
    が、読み込んでいくといやいや面白い。
    自分がアリになったらこう見えるのかと疑似体験できます。

    これでもかこれでもかと襲い来る来る危機をうまくすり抜けるアリたち
    に拍手喝采です。

    20センチ大に描かれた女王アリやコーヒーを飲む人間の顔は
    ものすごい迫力です。

    掲載日:2009/10/26

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    1
  • アリの気持ち

    何気なく借りてきたんですが
    思いがけず面白かったです。

    お砂糖を持ち帰るはずのアリが
    持ち帰るどころか、この宝の山(お砂糖の中)に居座ることにしたのが運の尽き・・。
    巻き起こるアクシデントに、這う這うの体で退散するのですが
    その様子が、妙にリアルで
    自分がどんどんアリサイズになっていくような錯覚に陥ります。

    人間の飲むコーヒーに間違って入るようすなどは
    ・人間は気づかないのか
    ・ありが無事でいられるものなのか、など
    娘は突っ込みっぱなしでしたが
    其れをもしのぐ、ミクロの世界の描写は見事。
    さすが村上春樹さんの訳ですねー。

    冒険ものとしてもなかなかの一冊です。

    掲載日:2016/02/26

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  • 懲りたみたい

    このお話は、アリたちが人間の家にクリスタル(砂糖)と取りに行くおはなしでした。でも、その中の二匹がクリスタルのやまに残ってとっても危ない目にあいます。でも、命からがら逃げれました。それに懲りて二匹はまじめにクリスタルを運ぶようになっていました(笑)若気の至りですね。

    掲載日:2014/11/03

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  • いけないアリの大冒険

    • ほわりさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、

    5年生に読み聞かせしました。
    まず、タイトルの“いけない”という言葉に反応。
    タイトルを見ただけで興味をもってくれたようでした。
    私たちが日常生活でよく知っているものをアリの言葉で表現しているから、注目してみてね。と声をかけて話し始めました。

    一難去ってまた一難のアリたちの危険な大冒険に子どもたちがひきつけられているのがよくわかりました。

    最後にクリスタルや茶色の波って何かわかったかな〜?と問いかけたところ、みんな声をそろえて正解を言ってくれました!
    ぼそっと“面白かった”という男の子の声が聞こえて嬉しかったです♪

    9歳のわが子もお気に入りの一冊です。

    掲載日:2012/07/20

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  • お笑い番組を見てるみたいでした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    これは、オールズバーグ的なコメディタッチのお話なのかな〜と、思いました。
    日本のお笑い番組を見ている気分でした。

    そして、こんなにいろいろな目にあって、よく死ななかったな〜。このアリたちはむちゃくちゃ生命力があるか、運がいいんだな〜と、思いました。

    下手にいろいろ考えてしまう大人より、小学校の低学年から中学年くらいのお子さんたちに読んだら、結構喜んでくれそうな気がします。

    掲載日:2011/12/01

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  •  最初手にした時、タイトルの“いけない”に?でした。
     原題の“TWO BAD ANTS”で納得。

     オールズバーグさんの画力の奥深さを改めて認識する作品でした。
     他の作品とは画風が異なりますが、お話の迫力を最大限に表していると思います。

     小さなアリの世界のお話です。
     一匹の探しアリが巣穴に持ち帰った“クリスタル”の美味さに女王アリが喜び、さっそくみんなでそのクリスタルを求め、探しアリを先頭に長い旅に出ます。
     “クリスタル”とは?と疑問を抱きながら読み進め、森の先の人家の壁をよじ登り始め、お話が見えてきました。
     小さなアリの目線から見上げる人家の窓も、なるほどアリにはこう見えるに違いないと思わせられます。
     そして、いつの間にか読みながら私もアリのサイズになっていました。

     やっとたどり着いたお宝の“クリスタル”の海の中から、一つずつ抱え帰路につくアリ アリ アリ!
     しかし、“クリスタル”を口にし、至福の味を知ってしまった2匹のアリは、巣穴へ帰ることをせず・・・。
     
     この後の、人間社会にもぐりこんだがために2匹のアリの遭遇する災難の数々に、何度もうダメだ〜!という気持ちにさせられたことか。
     彼らのこの必死な時間は、次の運び屋の仲間がやって来るまでの長い時間であったことが、読んでいて解りました。

     コーヒーを啜る人間の口のアップ、カップの中で洞窟(口)に吸い込まれないよう喘ぐ2匹にやはり手に汗握ります。
     文章が、あくまでもアリの観察眼による表現なので、読み手としてはそれもまた楽しい。
     村上春樹さんの訳が、この作品でも素敵でした。

    掲載日:2010/11/19

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  • 2ひきのアリの冒険

    アリは、女王アリに従って働くのが仕事。だからってたまにははみ出したっていいよね。
    私には、この2ひきのアリがいけないアリのようには思えないのですが、砂糖つぼの中に残ったアリはとんでもない冒険に巻き込まれます。
    紅茶?に入れられ、飲み込まれそうになり、トースターに入れられ、生ごみの粉砕機?に入れられ、コンセントで感電しそうになり…。
    助かって良かったね。

    この2ひきのアリは、この冒険を通してしてはいけないことを学びました。
    アリの目から見た家の中が面白く描かれています。
    今まで見たオールズバーグの絵に比べ、すっきりと描かれているのと、線に特徴があって新鮮でした。

    掲載日:2010/04/25

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  • 驚く生命力

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    女王様のためにきらきら光るクリスタルを持ち帰ろうとするアリたち。
    そんな中、2ひきのアリがクリスタルの中で一晩寝過ごすと・・・

    アリの目線で描かれたこの作品。
    読んでいくうちにだんだん、人間の暮らしの中に迷い込んだアリの立場になって、ハラハラドキドキしてしまいます。
    一体何度もうダメだと思ったことか・・・
    それでも生きて逃げ延びようとするアリたち。
    運のよさもあるのでしょうが、小さい体に驚くほどの生命力を感じました。

    いけないアリがたくさんの危険と引き換えに得たものは、当たり前のことだけど、とても大切なことでしたね。

    掲載日:2009/04/09

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  • アリから目線

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子9歳

    タイトルの”いけない”ってところに惹かれて借りました。
    とってもおもしろい構図で、アリのキモチになれます。
    娘はアリの目線から見た風景に驚き、
    「アリさんはこんな風に見えるんだ。」と感心し、
    「クリスタルって砂糖のこと?」と発見しました。
    そして2匹のアリの災難に、
    「コーヒーの中だ。混ぜられてる。飲まれる〜。トースターの中。」と
    次々起こるアリから目線の絵を人間の行動に置き換えて、
    「たいへんだ〜。危ない〜。」と楽しそうに話してくれました。

    掲載日:2008/11/24

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