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食べ物ができるまでを、大きくてきれいな写真で追う「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ。みそやしょうゆ、パンのバージョンが良かったので、他もいろいろ読んでみようと思いました。 こちらはかまぼこができるまで。一度、かまぼこ工場でかまぼこ作りをしたことがあったので、その時のことを思い出しました。 子供たちは自分たちが作ったかまぼこをおいしいおいしいと言って食べていましたが、やっぱりできる工程を知っていると、味も格別になりますよね。この絵本を読んだら、次に食べるときによりおいしく感じそうです。
投稿日:2023/01/31
「かまぼこ」ってこんなふうにできているんだ〜と,とても勉強になる絵本です。 このシリーズ,写真と文章での構成なので,とてもリアル感と現実味があり,見応え抜群です! 食文化を学んだり,食育にも繋がるシリーズだと思います。 またお仕事本としても小学生によさそうですね。
投稿日:2016/11/10
すがたをかえるたべものしゃしんえほん3。 魚のすり身を整形し、蒸しあげる工程を解説してあります。 すり身を練り上げるところは機械化されていますが、 練り加減や塩を入れるタイミングなど、職人さんの経験も大事なのですね。 やはりクライマックスは、板づけ。 おなじみのかまぼこ板の上で繰り広げられる包丁の動きが見事です。 形、重さ、色合い、など、動画を見ているような写真のアングルが 迫力満点です。 そうそう、ちくわの巻き方も見事ですよ。 かまぼこのおすすめの厚みは1.2センチですって。 今度試してみますね。
投稿日:2016/04/06
かまぼこが大好きな8歳の息子、3歳の娘と読みました。 絵本を開く前に、 「かまぼこって何から出来てるか、知ってる?」と聞くと、 「うーん・・・たまご?!」と8歳の息子。 正解は〜、と最初のページを開くと、 いきなり魚の写真が出てきて、 「えーっ 魚からできてるの?!」とびっくりでした。 魚肉をとって、ミンチ状にして、 水にさらして、くさみの元をとる。 それから水分を絞って、 こねてこねてこねて、塩を入れて、粘り気がでるまで、こねる。 機械の力を頼ることもあるけれど、 ここぞというところは職人さんの手で全て決定される、 小田原のかまぼこ。 板につけるところも職人さんだと知り、私もびっくりでした。 普段意識することのないかまぼこ作りの工程。 今後はかまぼこが、いっそう美味しく感じられること請け合いです。
投稿日:2014/10/21
このお話はかまぼこができるまでを写真付きで紹介してあるお話でした。うちの子はかまぼこが大好きなのでこの絵本のかまぼこができる工程を食い入るように見ていました。大人もなかなか見ることができないものだと思うのでとっても楽しかったです。
投稿日:2014/02/16
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