新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

かがみのなか」 せんせいの声

かがみのなか 作:恩田 陸
絵:樋口 佳絵
監修:東 雅夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年07月15日
ISBN:9784265079568
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,081
みんなの声 総数 17
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  • きもコワ

    このシリーズ、流行っていますね。絵本離れしている6年生も、このシリーズは自分から読んでいます。
    そんな娘、じっくり2回読んで、わかった〜と呟きながら怖い怖いとのこと。けっこう気に入ったようです。
    私は蝶々を食べているのがきもコワだったけど、ラストページは想像通り。むしろこれからのストーリーを期待した。後1ページ書いて欲しかった気がするのは、想像力が足りないのかな。
    うん、ストーリーより絵が、怖くてよかったな。

    鏡の世界って、子供の頃一度は想像するのではないでしょうか。私はしました。
    そういう意味で、子供に親しみある恐怖でしょうね。
    年齢層の広い絵本だと思います。かつ、読み聞かせにも向いているかと思います。

    投稿日:2014/10/14

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    1
  • 一人で、鏡をみるのが、怖くなる。

    子どもたちに読ませる前に、読んでみた。

    目が、たぶん、死体のそれだ。
    死体が、ふと目を開いたらきっとこんな感じだろうと感じさせる。こちらをのぞき込んでいるような、でも何も見ていないような。
    明るいわけでも、暗いわけでもない、この背景の色合いも不思議と怖さを強調する。

    鏡というものが、人間の世界に意識されたずっと大昔から、この類の恐怖は存在していたのだろうと思う。

    投稿日:2024/01/19

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