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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ミラクル ゴール!」 ママの声

ミラクル ゴール! 作・絵:マイケル・フォアマン
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年
ISBN:9784566007512
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 11
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  • 鳥肌がたちました!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子1歳、

    6歳の息子のサッカーの試合前に景気付けで読んだ一冊ですが、
    私の方がちょっと鳥肌が立ってしまいました。


    主人公の男の子が、
    少年サッカーチームの試合でゴールを決める瞬間が、
    大きくなって日本代表のユニフォームを着た主人公が
    ゴールを決める瞬間に繋がっています。

    スタジアムを埋め尽くすサポーターの歓声。

    小さいころからずっと夢みていた舞台に、
    ゴールの瞬間を使って繋がっているこの手法、
    脱帽しました。

    息子も興奮したようでしたが、
    どこがどう繋がっているのかは、
    多分あまり理解できてないんじゃないかな?

    息子より多分私の方が受けた感動は大きかったと思います。
    この作者のほかの作品、是非読んでみたいと思いました。



    投稿日:2012/09/24

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  • ワールドカップ

    2014ブラジルワールドカップが開催中。
    そこで、この一冊です。

    読み聞かせの際、表紙を見せた瞬間から
    子供たちは「おおぉー」と声をあげました。
    サッカー少年が、ワールドカップでゴールを決めるお話で、
    夢があるストーリーなので
    子供たち(特に男の子)は、目を輝かせて食いついていました。

    読み聞かせは、旬を逃したらダメですね。

    投稿日:2014/06/20

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  • サッカー少年の愛蔵絵本

    マイケル・フォアマンの本なので読んでみました。

    サッカー少年なら共感できる内容ではないのかなと思いました。

    ボールと空地さえあれば、でてしまうサッカー。

    サッカー少年の夢はゴールを決めることとワールドカップの優勝。

    夢がぎゅっと凝縮されているような本だと思いました。

    普段は、本を読まないサッカー少年もこの本なら読んでくれそうな気がしました。

    見返しに、世界各地のサッカー少年たちのスケッチがあるのがいいなと思いました。

    日本の風景もあるのが嬉しかったです。

    戦車の横でサッカーをする光景には心がいたみました。

    平和にプレーができるような祈りもこめられているように思います。

    絵にも夢がありますし、サッカー少年の愛蔵絵本になる内容ではないかと思いました。

    投稿日:2009/04/10

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  • 目標にまっすぐ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    サッカー好きでもなんでもないのに、息子は、たくさん借りてきた本のなかから1冊、この本を選びました。
    両手をふりあげて喜ぶ男の子の姿がうらやましく思えたのかな。

    サッカー選手として試合で得点を決めるシーンでは、読むほうもやったあ!とうれしくなります。男の子が描くワールドカップの選手になりたいという夢もすてきです。夢にまっすぐ向かっている男の子に、うちの息子もなってほしいと思いました。

    サッカーをやっているお子さんには、とくに読んでもらいたい一冊だと思います。

    投稿日:2008/01/22

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  • サッカー選手を夢見る子に「熱い」絵本

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    ゴールを決める夢を見、そのまま大人になる……まさにサッカー選手の人生を描いたような(現実にそんな人ばかりかどうかは知らないけど)絵本です。何事でも世界一流になる人は、子供のときから一途なのかもしれませんね。この絵本は、それを象徴的に描いたように単純で「熱い」です。しかし、我が家の年長と年中の子供たちは「あれ、それでおしまい?」というか、ぽかんとして終わってしまいました。凡人の子というのはそんなものかも^^; もう少し大きくなって、自分の夢ができてから読むと共感できるかもしれません。

    投稿日:2007/03/21

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  • よみきかせしました♪

    娘のクラスでよみきかせしました。
    娘のクラスは、男の子の半数がサッカー部に入ってるほど
    サッカー好きのこが多い!
    タイトルを読んで、大興奮の子どもたちです♪

    大好きなサッカーのお話しなだけに、子どもたちも
    真剣そのもの!読み終えてからも、
    心になにかが残ったのでしょうか、「ねえ、貸して!」
    といって読み返しては、細かく見つめています。

    サッカー好きな子はもちろん、好きじゃなくても
    夢を追いかけて成し遂げることに共感できると思います。

    絵本の見開きの部分も、世界中のサッカーの様子が
    細かく描かれてて、各国の様子についても感じたようです。
    いろんな要素をもった絵本で、感動しました♪

    投稿日:2007/02/26

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  • サッカー好きにおすすめ

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    これは、サッカーをやっている少年少女が読んだら、夢がふくらんでいい絵本だと思いました。
    この絵本の魅力は、なんといっても写実的で、広がりのある絵です。この一ページ一ページをじっくりと見て、未来の自分のするであろうミラクルゴールをくっきりと頭に思い描いて、一人でも多くの子にその夢を実現してもらいたいものです。
    夢は、ワールドカップ!

    投稿日:2006/11/08

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  • サッカー少年の夢

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    世界中にいる、サッカー選手を夢見る子ども達へ、
    同じ夢を大人になっても持ち続けている作者が
    その憧れの「ミラクルゴールの瞬間」を美しい水彩画で描き出しています。
    「ぼく」が体感したミラクルゴール。
    そして、その感覚が、月日が流れた今、
    大きなスタジアムで実現するのです。
    少年の、ゴールの瞬間の、身を貫くような感動が伝わってきます。
    その夢の過程も丁寧に描かれます。
    そう、大事なのは、この「ミラクルゴール」のイメージを
    常に持ち続けることなんですね。
    それにしても、サッカーの人気なお国柄、
    少年サッカーの試合会場の広いこと!
    それも芝生ですよ!
    何ともうらやましい限りです。
    表紙の裏には世界各地でのサッカー少年達のスケッチ。
    これもまた味わい深いです。
    サッカーはやっぱりすごいスポーツです。

    投稿日:2006/06/08

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