「ひとくいおにベビーの は」 みんなの声

５歳次女が図書館で借りました。とっても可愛いてのひらサイズ絵本。ひとくいおにという言葉に恐怖を感じていた次女ですが、読んでみると全然怖くなくて、反対に次女は笑っていました。

ひとくいおにベビーでも初めての歯が１本生えた時はとっても嬉しいんです。そんな姿がとても可愛かったです。そんな大事な歯がサンドイッチをかじったら取れてしまって大ショック。でも一晩経つととってもいいことが。ぜひ読んでみてください。

ひとくい鬼ベビーの歯でも、やっぱり赤い水玉のパンツを履いてとても

可愛いと思いました。言葉から想像するとちょっと怖い感じを受けます

が、赤ちゃんはあどけなくて可愛いと思いました。はじめての歯は、下

の歯からはえたと思いますが、ひとくい鬼ベビーの歯は左上の歯が一本

はえてとても可愛いと思いました。歯が折れてしまってとても心配して

る気持ちが伝わってきました。歯の妖精から新しい歯をプレゼントされ

てほっとした私がいました。てのひらサイズの絵本で持ち運びにとても

便利で病院でも待っている時間に読んでいます。

タイトルをみるとちょっと迫力ありすぎですが

そんなことない！！

ベビーだけあってやっぱり赤ちゃんのお話です。

やっとはえてきた大事な一本の歯が抜けてしまい

ショックをうけてるあたりがとってもかわいい。

水玉のパンツをはいてるんですが、

もこもこしておむつみたいなパンツも

これまたあかちゃんぽくていいです。

かなり小さめの大きさです。

「人食い鬼」なんて名前はこわそうですが、
主人公はオムツをはいた赤ちゃんひとくいおに。
初めての歯が１本生えて大得意だったのですが、
ある日大切な歯がとれてしまいました。
抜けた歯を枕の下へ入れて寝ると妖精が現れ、いいことがあると聞いたベビーは・・・。
息子は抜けた歯に関する海外の風習を知らなかったので「へぇ〜」と驚いていました。
「ぼく、プレゼントなんて欲しくない。歯がもとにもどればいいんだ」
なんて言うベビーがかわいらしい！
愉快なキャラクターが他にも登場しています。
「あかちゃんモンスターシリーズ」としていろいろなお話があるようです。