「ポッペンポッペン」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

「やきもの」のポッペンが、友達を探して、風のように走ったり、転がったり、川を流れたり自然の中を自由に遊ぴまわり…。
ストーリーは単純ですが言葉の響き、自然の美しさ、焼き物の表情…どれも魅力的で読んだあと、清々しい気持ちになります。
とても、不思議なお話ですが０歳クラスから人気の絵本です。
ソフトカバーなので、痛んでしまっていて残念です。

購入日は、1998．5．28になっています。
ハードカバーになっていないかもしれません。でも、是非、なってほしいという思いを込めて、ご紹介。

口が開いているような、キノコのような、ザクロのような、なんとも不思議な焼き物が自然の中でとってもステキに撮影され、ステキな文章で、おはなしになっています。カタカナの表現がぴったりなんです。息子は小学校1年生だったのですが、とても大好きでした。