「いっぽんばし にほんばし」 ママの声

この歌どんなだったかしら？と思い手に取りました。

♪いっぽんばしにほんばし　の歌とともに
その場面が可愛らしいたぬきと一緒に描かれています。
譜面つきなのが何といっても嬉しいですね。

メロディーがうろ覚えだったので、弾きながら歌ったところ、
息子は何回も「もいっかい！」。
たぬきさんがちゃんと手遊びのお手本をしてくれているので、
それをみて本当は両手は手遊びにしながら、お話を読みたいのになぁ
と思いつつ今は歌を楽しんでいます。
一緒に歌いながら遊べるようになるのが楽しみです。

手遊び？の歌の絵本なのかな？

中川さんととんぼさんだし

絵がいいですね
とってもかわいらしいたぬきさん

どうやって、脈略のない手遊びの歌を？
と、思ったら
なるほど・・・

色彩が素敵です
まぶしそうなたぬきのぼうやがかわいらしいです

なんと、全部楽譜付きであります

おはなし会の合間にいいかもしれませんね

題名を見て、もしかして…と思って、絵本を開いたら、やっぱり。
娘がよく歌っている手遊び歌の絵本でした。

私は、この手遊び歌をよく知らなかったので、この絵本で歌詞が分かり、娘と一緒に歌うことができ、嬉しかったです。

最後には、楽譜も載っているので、是非、音をとりながら一緒に歌ってみたいなぁと思っています。

絵本という点からいくと、とても絵がきれいです。
優しい感じが私は好きです。

図書館の絵本の読み聞かせのイベントで読んで頂きました。
雨上がりに大きな川が出来て、そこに色々な橋を架けていきます。
お山に、めがねに、くらげに・・・さいごは・・・何の橋になるでしょう？？？
橋の一つ一つに歌があり、読み聞かせではオカリナを演奏して下さり、みんなで歌を歌いました☆子供達は大喜びでした＾＾
ページごとに楽譜もついているので、演奏の出来る親御さんには特にオススメです。
夢のあるお話でした。

息子は、表紙のたぬきさんの可愛らしさとダイナミックな絵や配色が気に入ったようで何度も飽きずに読んでいます。
最近、幼稚園で手遊びの楽しさに目覚めたようで、親子で歌いながら手遊びが楽しめるこの絵本は大のお気に入り。
最後に楽譜がのっているのですが、テーブルの上に楽譜をおいて、テーブルをﾋﾟｱノにみたてて
「はい、みなさんお歌うたいますよ〜」
と幼稚園の先生になりきって、ピアノを弾く真似をしていました。
雨で外遊びができない梅雨時に、親子でのんびり楽しめる絵本だと思います。

娘が図書館でこの本を借りてきて「どこかで聞いたことがあるタイトルだなあ」なんて思っていたら･･･。
娘たちが幼稚園で何度も歌い、家でも歌ってくれる手遊び歌の本ではありませんか！！！

改めて歌詞を読み直し、家族みんなで楽しく読んで歌うことができました。