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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ちいさな曲芸師 バーナビー」 みんなの声

ちいさな曲芸師 バーナビー 作・絵:バーバラ・クーニー
訳:末盛千枝子
出版社:すえもりブックス
本体価格:\2,000+税
発行日:2006年06月
ISBN:9784915777370
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 8
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  • 曲芸しかできないけれど

    幼くして母親を亡くし、曲芸を教えてくれた父親も失い、学校にも行くことができなかったバーナビーが、自分を曲芸でしか表現できません。
    この生き方には、ちょっと悲しみを感じますが、修道院での曲芸には感動しました。
    聖なる場所での振る舞いを、認められるほど素晴らしかったのでしょう。
    絵に比べて文章が多いのは、クーニーが伝えたいことが詰まっているからですね。

    掲載日:2015/07/08

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  • フランスの古いお話

     バーバラクーニーさんの作品なので、手にとりました。フランスの古い有名なお話だそうですが、私は知りませんでした。

     親も家もない少年バーナビー。自分の持ち物をカタツムリのように背中にしょっている、という表現が印象的でした。

     気をうしなうくらい自分の芸を、神に捧げる信仰心というものが、私にはわかりにくかったです。
     クーニーさんの、抑えた色あいの繊細な絵がとてもすてきでした。

    掲載日:2010/10/20

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  • 信仰とは

    バーバラ・クーニーさんの絵本が大好きで、こちらでこの本のことを知り、さっそく入手しました。
    何百年ものあいだフランスで語り継がれてきた「聖母マリアの曲芸師」というお話を、バーバラ・クーニーさんが新たに絵を付けて新しい解釈のもとに書いた絵本ということです。

    絵本の中には、中世の空気が流れています。
    街並みも、お城も、修道院も、中世の石造りの建物です。
    そして、お話の中を貫くのは、敬虔なキリスト教徒の教え。

    以前フランスに住んでいたとき、このお話に出てくるような修道院をいくつも見ました。決してきらびやかではない、質素・堅実な雰囲気のがっしりした建物たち。
    そのときに感じた気持ちを、この絵本をみて思い出しました。

    バーナビーの神様への祈りはいっぷう変わっていました。
    でも、形は違えど神様を心から信じ敬う気持ちは、他の修道士たちと一緒なんですよね。
    信仰とは形ではなく、心なんだということですね。

    宗教を持たない日本人にはなかなかぴんとこないお話かもしれません。
    でも、いろんなことを感じ取ることができる絵本だと思います。
    絵本という形ですけれど、これは大人向きですね。

    掲載日:2010/01/29

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  • クーニーのクリスマス絵本

    クリスマスの時期に紹介されている方が多くて興味を持ちました。

    クーニーは他にもクリスマス関係の絵本が多いですね。

    割と地味なお話だし息子の反応はと思ったら、結構じっと聞いていました。

    キリスト教のお話ではあるのですが、自分ができることで人に役に立つことをするという布施ということ、布施は仏教用語ではあるのです

    が、バーナビーの動きを見ていると、宗教は違っても信仰や信仰がもたらす気持ちというのものは共通なものがあるような気がしました。

    対象としては、高学年向け以上でしょうか。

    クーニーが描いている「クリスマス」とセットでクリスマス時期に読むのがよさそうです。

    掲載日:2010/01/19

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  • キリストの教えを知らなければ

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    決して悪くはない本です。
    ただ、このお話を理解するためには、キリスト教の教えや習慣を知らないと難しい気がします。
    特に日本人は無宗教の人が多いので、年齢に関係なく、意外と読み手を選んでしまうのではないかと、思いました。

    実は、題名と、バーバラ・クーニーの表紙のイラストが目を惹いて、図書館で借りてきたので、こんなにとっぷりキリスト教の絵本だとは思いませんでした。
    読むのでしたら、物語と同じクリスマスの時期を薦めします。

    掲載日:2009/11/01

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  • 真の敬意 真の祈り

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    両親をなくしたバーナビーは、家もなく曲芸をしながら町から町へ渡り歩いています。
    寒い冬が来ても、たった1着の服しかないので、雪の中凍えていました。
    そこへ修道士が修道院に連れて帰ってくれます。

    バーナビーは修道院で、自分がなにも役に立っていないと悲しくなってきます。
    マリアさまの像の前で、修道士のように祈ることもできない自分が情けなくなります。
    でも、自分に出来ることを思いつきます。

    それは曲芸でした。
    バーナビーは疲れ果てて、その場に倒れるほどの芸を見せます。

    なにも望まない、見返りを考えていない純粋さに、その懸命さに涙が出てきました。
    奇跡をおこすほどの純粋さです。

    修道院やマリア様が出てきて、宗教のはなしのようですが、
    自分に出来ることを力の限りやっているバーナビーから、何か感じるものがあります。

    掲載日:2006/12/09

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  • クリスマスに・・・

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    「聖母マリアの曲芸師」というフランスに伝わるお話を
    バーバラ・クーニーさんが丁寧に再話した作品。
    中世の写本も参考にしたとのことで、
    中世の空気までの伝わってくるようです。
    両親と死別したバーナビー少年は旅回りの曲芸師。
    冬場に曲芸で生活できなくなり、修道院に引き取られますが・・・。
    修道院という場所柄、一気に宗教色豊かに描かれます。
    その雰囲気を感じ取ってか、一心に自分のできることで
    聖母マリア様と、幼子イエス様に喜んでもらおうとする姿が、
    とても神々しいです。
    何よりも、バーナビーの気持ちを優しく受容してくださる神様の存在の
    暖かさがいいです。
    一人ぼっちになってもまっすぐに生きようとする姿は
    感動的ですね。
    再話ということですが、その他にもオペラ『ノートルダムの曲芸師』(マスネー)バージョンもあるとか。
    聞いてみたくなりました。

    掲載日:2006/11/13

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  • 神様の前では、皆さんお祈りするのが当たり前ですよね(o^_^o)
    この作品の曲芸師バーナビーは違いました・・・・・・。
    ですが、彼にとっては、祈りよりも尊いモノを神に捧げていたのですよね(*^o^*)
    彼の純真な心に胸を打たれる作品でございました♪
    本質を知ろうとせず、決め付けてしまいがちな固い頭になってしまった、大人の方に是非、読んで頂きたい作品です。

    掲載日:2006/08/31

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