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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

あずきがゆ ばあさんとトラ」 パパの声

あずきがゆ ばあさんとトラ 作:チョ・ホサン
絵:ユン・ミスク
訳:おおたけ きよみ
出版社:アートン
税込価格:\1,650
発行日:2004年11月
ISBN:9784901006934
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,341
みんなの声 総数 16
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  • 韓国の絵本とうんち

    うんちは子どもが最初に出会う他者だ、となにかの本で読んだことがある。だからうんちと子どもはとても親しい関係にあるのだし、うんちが喋るのも子供にとっては自然なことなのだ。「あずきがゆ ばあさんとトラ」に出てくるうんちは動き回り、喋り、しかも食べる、とても活発なうんちだ。そんなうんちの活躍に子どもは狂喜する。大人にとって荒唐無稽な設定でも子どもにとっては自然なこともある。また絵もダイナミックで、視覚的にも見ごたえがある絵本だ。子どもにウケること間違いなし。

    投稿日:2011/06/22

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  • すごいキャラぞろい

    韓国で有名なお話だそうです。
    私はぜんざいお汁粉は好きですが、あずきがゆは食べたことがありません。
    それでも、この絵本を見たらあずきがゆを食べたくなりました。
    これだけのキャラクターがあずきがゆ一杯でおばあさんを助けるのですから。
    それにしても、日本ではお目にかかれないキャラクターが続々出てきました。
    たまご、スッポン、うんち、きり、石うす…。
    その関連性のなさ(韓国ではなにかつながりがあるのでしょうか?)と、次々現れる助っ人におばあさんはまだ泣いているばかり。
    妙な話だけれど、想像できない発想が子どもには魅力なのかもしれません。
    韓国の民族性との違いなど考えつつ、やっぱり笑ってしまいました。

    投稿日:2010/11/06

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