十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

おちびのネル―ファーストレディになった女の子―」 みんなの声

おちびのネル―ファーストレディになった女の子― 作・絵:バーバラ・クーニー
訳:掛川 恭子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1997年
ISBN:9784593503810
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • クーニーの絵本

    よく人の一生の中で幼児期は人との信頼関係を築く上で最も大切という言われ方をします。

    でも、ネルは両親からかわいがられて気にかけられて育ったわけではなく、むしろみそっかす的な扱いをずっと受けながら過ごすのです。

    そうした人が後年人道的な働きができるようになるというのは、まるで奇跡のようなのですが、ネル自身が生まれ持っていた良い資質を開眼させてくれる出会いというものがあればこそなんだなあと思いました。

    ネルが人生の師ともいうべきマドマアゼル・スーヴェスターから教えられたこと

    「じぶんのことを考えなさい、質問しなさい、じぶんの人生、ひとの人生に、情熱をもってふかくかかわりなさい」ということ。
    特に、「ふかくかかわる」ということは、今の自分の生活の中ではともすると避けがちなことではないかと思いこの言葉が深く心に入ってきました。

    クーニーの絵本ということで手にとりましたが、クーニーの画風にはどこか凛としたところがあり、ネルの生き方にも凛としたところが感じられ、そこが相通じるところなのかもしれないと思いました。

    掲載日:2010/09/20

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  • こんな過去のある人だったとは

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    私はすごい絵本だな。と、思いましたが、下の子は「うへ〜」といっていました。
    小さな女の子(主人公のネル)を、実のお母さんが全くかわいがってくれずにさげすむシーンや、
    せっかくかわいがってくれていたお父さんが早死ににしてしまうところなどに、重たさや嫌気を感じたようです。

    でも、いい先生にめぐり合うことで、ネルの人生も開けたんですね。
    人と人とのめぐり合わせというものを考えさせられました。

    読めばわかることですが、この絵本は、クーニーが3年もの歳月を費やして調べ上げたルーズベルト大統領(1930年から1940年代に4回もアメリカの大統領に選ばれた人)夫人・エレノアの伝記絵本です。

    アメリカ大統領夫人のお話なんて、日本の子どもたちはピンとこないかもしれませんが、このお話は大統領夫人として、いろいろやってきたすごい功績の話ではなく、早くに親を亡くして、どちらかと言えが心が恵まれていなかった子ども時代を描いた作品なので、
    児童虐待などが叫ばれる今日の日本にも、理解できるところは多いと思います。
    正直、ファーストレディになるような人が、こんな過去を持っているなんて思わなかったです。

    内容が濃いうえ、文章が長めなので、高学年以上のお子さんにお薦めします。また、アメリカの歴史や世界の情勢に興味のある人もどうぞ。

    掲載日:2010/10/04

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  • 影響力のある偉大な女性の物語。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    裕福な家庭に生まれながらも、文中では、“みにくいアヒルの子”と陰口を言われ、切なくなる程、孤独な毎日を送ったであろうエレノアは、人から学び、自らも一生懸命に学ぼうとし、人の痛みのわかる素晴らしい女性でした。
    運命を呪ってしまいそうな程の生い立ちでありながら、自分に恥じる事無く、立派に生き抜いた一人のファースト・レディーの生涯に、心から拍手を贈らせて頂きたいと思わずにはいられませんでした(T_T)
    人生にには、生き方を変えてしまう程の影響力のある人々と出会う事がございますよね(o^_^o)
    エレノアには、そんな素晴らしい人々と出会い、自らも、影響力のある偉大な方になられたのでしょう。
    誰もが、エレノアとの別れに涙致しました。
    文中より、元アメリカ国連大使は、エレノアの事をこう言ったのだそうです。
    「エレノアは、暗闇を呪うよりも、先ずロウソクに火をつけるような人だった」と・・・・・・。
    この一言を聞けただけで、救われたような気持ちになり、涙が溢れそうになりました(>_<)
    おすすめの感動作です♪

    掲載日:2006/07/11

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